手編みの化粧ポーチ

Entrelac編みのバッグを作り、
裏地を縫うまでの合間にと思って編み始めた
ポーチの方が先に完成した。

図書館に予約を入れた「OUT 下巻」は、
朝から搬送中になったままだったので、
午後からはずっと編み物をしていた。
もしも貸出準備が整ったら、
直ぐに取りに行きたかったので、
午後からは何処にも出かけず、自宅待機してたのだが
夕方になっても貸出可能にはならなかった。

Entrelac編みのポーチは、
出勤前のわずかな時間を見つけては
ちょっとずつ編んでいたのが、10センチほどの
長さになっていた。

有り合わせの糸なので、イマイチかなぁ～～？？
と、思いつつ編んでいたが、出来上がったら
思ったよりカワイイ。。。♪

ボタンも有り合わせ、裏地も有り合わせ…
裏地にはマリメッコのバッグを作った時の、
余り布を使った。　赤のウニッコだ。

表が緑で裏が赤…

色彩のセンスが問われそうな組み合わせだが、

中を覗かれる事は、恐らく無いと思うので、
気にしない。

ミシンを出すほどの大きさでも無いので、
（只、面倒なだけなんだけど）

裏地は手縫いだ。

この世にミシンが登場するまでは、手縫いしか
無かったんだから、全然気にしない。

着物も服も、上等は全部手縫いだ。