日々是好日

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伊吹山後日譚

2016年05月03日 | 日記・つぶやき



昨日登った伊吹山、

ゴンドラがある時は必ずゴンドラを利用していた。

一度下山時に3合目から登山口まで歩いた事があったが、
疲れた足にとって、急坂過ぎる斜面と、長すぎる行程に
音をあげた記憶がある。

去年の夏、TちゃんとSちゃんと一緒に登った時、
私は3合目でバテた。
休憩ポイント毎にたっぷり休んでいたにもかかわらずだ。

同行の2人は、私よりも年上だが、私の倍ほどのペースで登る達人だ。

その2人が、最後までのろまな私に付き合ってくれた。

せめて、標準のコースタイムくらいのペースで登れるようになりたい。
ってか、あの夏の伊吹に懲りず誘ってくれる2人に申し訳ない。

登っている最中は、

『職場の例のオヤジの存在が気にならないほどの
精神力を身に付けたい』

とか、

『一人で夏山登山を実行できる根性を養うんだ』

なんて壮大なテーマを頭の中で念じていた。

私のひとり運転も、距離を伸ばしている。
帰路は一般道で帰ったが、往路は高速道路を使った。

アルプスの登山口まで行くのも、
休み、休み行けば何とかなりそう…
って言うか何とかしなくちゃ。

しかし、昨日は午後2時頃に下山出来たので、
帰りに『薬草風呂』に行ったのだが、お休みだった。
またしても風呂無し。。。

帰宅し、夕食の支度をする前にシャワーを浴びたが、
顔が…自らがかいた汗の塩分でザラザラだった。

一夜明け…

ヘンなところがヘンな形で日焼けしてる。

例えば、首筋が三日月形に…
だったり、二の腕に日焼けの筋が出来てたり…とか、
手首から先が異様に黒かったり。。。

鼻の頭だけ赤いのは言うまでも無い。

最近履いてる筋肉サポートタイプのタイツも、
『かぶれ』という、厄介な副作用をもたらしてくれるのである。

締め付けられてるお腹や、足首が特に酷いのだ。

とにかく、痒くてたまらない。

それで全く筋肉痛が無いと言うのであれば良いのだが、
それが、、、やっぱ足は筋肉痛なのだ。



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