虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

こころの目で

2011年01月01日 | ふと思ったこと


つめたい空気の その下で 

目には見えない地面の中で

虫やカエルが 眠っている

微生物たちが 働いている






こころの目でしか 見えないけれど

私たちのすぐそばで 私たちのその中で

いきづいているもの ねむっているもの 






あそこや ここで

きづいてくれるのを

まって いるんです
 



  

明けましておめでとうございます

新しい年が、またやってきましたね!
昨年は、我が家にとりまして、ちょっこし試練の年でしたが、試練があるからこその乗り越えた時のありがたさ。
同じ出来事に出会っても、その喜びは普段の時の数万倍くらい大きく感じるのですから、これってとても、ラッキーなことだったのです!(笑)
「笑う門には福来る」と申しますが、今は、実感としてわかります。
幸せだから笑うんじゃなくて、笑っているから幸せになる、と、藤澤ノリマサさんも歌っているように・・(笑)
今年も、笑顔をさらに磨きあげてゆきましょう。

毎度のつたないブログですけれど、本年もおつきあいいただけましたら、とてもうれしいです。

  


★新年早々の素敵な写真は、「フリー写真素材 Futta.NET」
「写真素材足成」様からお借りしました。
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資本主義から家業主義

2010年10月31日 | ふと思ったこと


資本主義が入ってくる前、

農家であれ、職人であれ、漁師であれ、商人であれ、

昔は、みんな家業主義だったっけね

家業が、信頼を得て長く続いてきたのが老舗

  
  しほんしゅぎは こわれてきてる
  むしろ すでにこわれてる
  みぎかたあがりなんか もうない
  かくかぞくは げんかい



おそれることは 何もない

気づいた人は、はじめている

家族で助け合う 家業主義


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たった今、自分で決める

2010年08月17日 | ふと思ったこと

この世における 始まりと終わりの時間

変えることができない 運命の時間であっても

その中身は 自分次第で変えることができる

喜び楽しみ 感謝を持って 生きるのか

恨み怒り 憎しみを持って 生きるのか

その心のありようは

たった今 

自分で 決めることができる



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「ゲゲゲの女房」に見る逆境パワー・支えて支えられて人生の滋味を知る

2010年07月24日 | ふと思ったこと


十数年ぶりに、朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」にはまっています。
見られない日は、録画してまで見ています。

ヒロインの夫婦が素敵で素晴らしくて、見習いたくなることも多々。
我が家とも、いろんな意味でシンパシーを感じるような・・・(笑)

なにより、NHKの朝の連ドラの主人公で普通の主婦って、いなかったですよね。(厳密にいえば、有名漫画家の奥さんって普通じゃないけど・・最初から有名だったわけじゃないですもんね)

ヒロインは、子どものころから引っ込み思案で、自分をあんまり主張しないで、お見合いして5日目で結婚なんて、時代背景があったにしろ、戦後何年もたっているのだから、当時でもやっぱり異例なんじゃないかって思います。
「自ら人生を切り開いて、目標に向かって一心不乱に時代を駆け抜けた女性の一代記」、みたいなかつての朝の連ドラとは、ずいぶん違いますよね。

ヒロインの布美枝さんは、今までのヒロインのような自分が主体で「なすべき何か」を持つ、というんじゃないんだけど、夫に寄り添って逆境を乗り越える「支える力」と、いうものを感じます。

それは、えてしてドラマになりにくい見過ごされていたものだったのじゃないかと思うのだけど。
でも、地味であっても「支える力」が、あるのとないのとでは、人生、大違いじゃないかって思った今日この頃。
おそらくは、偉人伝に出てくるような立派な功績を残した人々にも、表には決して出てこないたくさんの支える人々がいたんだろうなって思うのです。

また、日常生活でも自分が困った時、逆境の時こそ、この「支える力」があればこそ、助けられることがあります。
同様に、自分のそばにいる人が、逆境の時は「支える力」を十分に発揮できる時です。

先日、韓流スターのパク・ヨンハさんが自殺されました。とても悲しくて残念だと思いました。
もし、彼に真の意味で「一人じゃないよ、ずっとそばにいるよ」と言ってくれる「支える人」がいたらば、悲劇は起こらなかった、か、どうかはわかりませんが、別の選択もあったかもしれないと思うのです。

以前行った講演会で、ネットワーク地球村の高木善之さんは「わかることは変わることだ」と言われ、名言だなって思いました。
人間というのは忘れっぽいもので、その時は言葉ではわかったつもりでも、すぐに元に戻ってしまいがちで、変わることができないということは、ままあります。
本当に変わるためには、心が、底の底から大きく動かないとだめなんですよね。
高木さんはそれを「感動」といいますが、「逆境」も人を大きく変えるきっかけになるんじゃないかと思います。

スピリチュアリティーカウンセラーの飯田史彦さんは、逆境にあえて挑むようなところがあります。
なんでわざわざ大変なことをするんだろうと、思うのですが、私自身も、このところの現実に向かい合って、実感として少しだけど理解できるようになりました。

魂の成長をするために、人間というのは、とことん逆境に自分を追いつめることもあるんじゃないかなって。
逃げ場のない逆境だからこそ、本当に大切なことがわかってくるって。
「人」という字の2本の棒のように、「支えること」「支えられること」それを知って、やっぱり人は人になるのかもしれないなあって。

ところで、「ゲゲゲの女房」も、逆境から晴れて脱出して、次の展開に入ってきました。
トップの写真は、番組公式ホームページのアンケートに答えてもらった壁紙です。
・・・(*^m^*)
水木プロの設立に伴い、今はきれいな仕事場になってしまいましたが、この最初の仕事部屋、味があっていいですよね。(クリックするとちょっこし大きい画像)
結婚1周年のプレゼント、布美枝さん手作りの色とりどりのボタンのついたペン立ても、かわいらしいな。・・・って、わかる人しかわからない話題ですみません。


★関連記事
 支えて支えられて「人」になる
 ・・・大ちゃん様からいただいたコメント文が素晴らしいです。
 「リンゴの絆」は魂の絆
 ・・・「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんを支えた人たち。


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昼の空にも月は出る

2010年04月29日 | ふと思ったこと


      咲きだした花を 愛でるのに

      緑の木々を 眺めるのに

      色つきめがねを かけていたんじゃ

      本当の色は わからない


      おんなじように 心の中に

      「思い込み」 や 「決めつけ」っていう

      色つきめがねを かけていたら

      その人の本当は わからない



      


      ・・・でしょ? 
     
      空に 月






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テレビの向こう

2010年02月08日 | ふと思ったこと

   松本サリン事件の河野さんのことを考える。
   河野さんは被害者だったのに、犯人扱いされたこと。

   あのとき、無実の河野さんを傷つけた爪が
   今も私の心を、ちくちくと刺し続けるから。

   人は人を裁きたがる。

   あのとき受けた彼の傷の100分の1、1000分の1も
   マスコミも警察も、誰も、傷つかなかった。
   彼らは、河野さんの痛みのどれほどを知ったというのか。

   だからまた、嘘の情報にだまされ、思い込みに洗脳され
   必死で、人を裁いている。
   ゆがんだままの情報が電波を通して
   さらに人々に刷り込まれてゆく。

   誰かをスケープゴートにして、快哉を叫ぶ。



   ねえ、そんなにあなたは、えらいのですか。

 
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3歩進んで、2歩下がる

2010年01月21日 | ふと思ったこと
「365歩のマーチ」水前寺清子さんの歌。

昔、はやったこの歌が、何とはなしに口に出てくるときがあります。

  1日1歩 3日で3歩。
    3歩すすんで 2歩下がる。


なんだか、このところ、いろんな場面で、こういう状況に出くわしているような気がします。
ようやく3歩進んでも、あらら~、2歩、退いちゃうんですよねぇ。なかなか一筋縄じゃいかないことが多いから、人生はおもしろいのでしょうか。




とりあえず、1歩進んだんだから、オッケーにゃ(笑)



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奇跡の国ブータン、どこかで踏みとどまる生き方

2010年01月17日 | ふと思ったこと

BS朝日の「奇跡の国ブータンから学ぶこと」を見ました。

ご存知の方はよくご存知かもしれませんが、ブータンは国王が、GNP(国民総生産)ではなくて、GNH(国民総幸福量)で、世界一を目指すと宣言した国。
大乗仏教の国らしく、人々は、自然と融和し、すべての生き物の命を尊び、信仰に根ざした静かな暮らしに、心から満足しています。人間の本当の幸せとは何かということを、改めてしみじみと感じ入ることができた番組でした。

番組中、レポーターは、西ブータン最大の寺院ガンテ・ゴンパのあるポプジカという街に宿泊します。この地は、ヒマラヤを越えてくるオグロヅルの飛来地でもあり、いまだ電気がなく、村人たちは夜になるとろうそくの明かりで過ごします。
電気がないのは、さぞや不便だろう、と私たちは考えますが、あにはからんや、それは、村の人たちみんながそれを選んだことだというのです。
この村に電気を通す話があったとき、電気が通ると、電線で、オグロヅルがこの地に飛来したとき、けがをしてしまうかもしれない、ここに飛来できなくなってしまうかもしれない。「だったら、私たちは、電気はいりません」と、申し出たそうです。

こういう話を聞くと、この方たちの心ばえに、私は心底、癒されます。

いくらだってやろうと思えばできるのにあえて、しない。どこかで踏みとどまる生き方。自分たちの便利さより、ツルが安心して、飛来できることのほうが幸せだと思える生き方。
私自身、電気まみれで暮らしているのですから、偽善者といわれても仕方ありませんが、彼らの健全な魂に、感謝と尊敬の気持ちがわいてきます。
 
人間が本来持っている良心や善の気持ち、それらが失われずに培われる国、ブータン。人間も捨てたものじゃないと、教えてくれました。
誰かのために喜んで我慢する(「我慢」という言葉が適当ではないかもしれませんが)、まさに今、私たちが思い出さなければいけないことなんじゃないかと、思わずにはいられません。


★関連記事
 ブータンではお墓を作らない




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十五夜お月さん ご機嫌さん

2009年10月04日 | ふと思ったこと

 10月3日は、十五夜でした。
当地の昨日のお天気は、昼間は雨、雷、どうなるのかと思いましたが、夜には雲の間から、きれいなお月さまが顔を見せてくれました。

ビデオもカセットもなかった子供の頃、誰かにもらった古い童謡のソノシートを何度も何度も聞きました。
明るく楽しい歌ばかりの今の童謡に比べると、昔の童謡って…哀愁のあるメロディーもそうだけど、その歌詞は子供の歌なのに、物悲しいものが多かった。

 「叱られて叱られて、あの子は町までお使いに、この子は坊やをねんねしな」

 「金襴緞子(きんらんどんす)の帯しめながら、花嫁御寮はなぜ泣くのだろう」

なんとも極めつけは、そうです、「十五夜お月さん」だったよな~。歌詞は野口雨情のもの。

   十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん
   婆(ばあ)やは お暇(いとま) とりました

   十五夜お月さん 妹(いもうと)は
   田舎(いなか)へ貰(も)られて ゆきました

   十五夜お月さん かかさんに
   も一度わたしは 逢(あ)いたいな


「わたし」にどんな事情があったのかは知らないが、かっ、悲しすぎる… 

時代背景もあるのだろうけど、日本もドラマ「おしん」のような貧しい時代があって、各家庭の事情も様々で子供も辛抱を強いられていたのでしょう。
ふられたときに、中島みゆきを聞いて、敢えてどんどん落ち込むのが癒しになると聞いたことがあるけど、苦労している子供たちの中には、お月さんを見上げては、この歌を歌って慰められた子もいたでしょうか。

お月さん、お月さん、子供たちのいじらしい願い、ちゃあんと聞いてくれましたよね。

今晩の満月も、とても美しいです。


十五夜お月さん - 近藤圭子



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好きなものだけに囲まれて暮らしたい

2009年07月03日 | ふと思ったこと
年をばらすことになるけど、気がつけば、もう半世紀も生きてしまった。同世代のマイケル・ジャクソンも、あっけなくあちらの世界に旅立ってしまった。
昔は人生50年と言ったけれど、あと何年、この世で生きてゆくのだろう。

ふと思った。人生半分以上生きたんだから、残りの半分は好きなものだけに囲まれてすっきりと暮らしていたい・・・と。
ガラクタ捨てれば自分が見える」という本の通り、使っていないもの、好きでないもの、狭いところでごちゃごちゃになっているものなど、かたずけ出したら、あるわあるわ…結婚してから25年、意識せずにたまってしまったものがいっぱい、同じものがいくつもあって使いきれないものだらけ…しまっておくスペースももったいない。何でこんなにためこんでいたのかと思う。

だからそう、残りの人生、そばに置いておくのは、自分にとって必要なもの、あるいは、好きなものだけでいいやって。




最近手に入れた自分にとって、好きなもの、大切なもの、幸せになるものは・・・。
辻井伸行さんのCD「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」と、木村秋則さんの書き下ろし「リンゴが教えてくれたこと
辻井さんと指揮者の佐渡裕さんとの笑顔のツーショット、このCDは、ブログを読んでくださった方が、わざわざ送ってくださったもの。ありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ブログを通して、いろいろな方たちとできたご縁は、かけがえのない宝物。がんばってブログ書いていてよかった(笑)!
本は、何度も当ブログで紹介している「奇跡のリンゴ」の主人公・木村秋則さん自身の書き下ろし。「奇跡のリンゴ」が若干文学的であるなら、こちらはより実践的で目からうろこの無農薬栽培の大発見あり。自然観察の目が光り、趣味的に虫観察が好きな私なんぞは、読んでいてさらにわくわくしてしまいます。



それからね。我が家で不要なものを、近所のリサイクルショップに持っていったら、2000円ほど、お金になってきました。帰り道偶然、養護学校に通っている生徒さんたちの手作り品の展示即売に出くわしたので、このブックカバーを買いました。
写真でわかるかな?手織りの生地だと思うけど、裏地やリボンのしおりがついていて、とてもきちんとした作り。持った時の手に当たる感触も気持ち良いです。これで400円。安いですな!(中の本は、これまた大好きな今市子先生の「百鬼夜行抄」・・・実は漫画ですが、何度読んでも新鮮です
そうそう、このワンちゃんも。

いらないものを手放すと、素敵なものが入ってくる。家の中の空気が、深呼吸するみたいに。
まだまだ、あちこち気になる場所はあるけれど、少しずつでも無理せずにずっと続けてゆこうと思う。
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私のねこ・2

2009年05月03日 | ふと思ったこと
          


     私とつながる 私の猫は
     すべての世界と つながっている

     目覚めの枕元に眠る 柔らかい
     あなたのおなかをなでながら

     しあわせもふしあわせも
     人間に決められてしまう

     世界中の命たちに
     ありがとう と ごめんね を

     つぶやく それは
     日曜の朝の 祈り


     

     関連記事 私の猫に
     イラストby「 フリー素材とネコ 
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遊んでいる蟻

2009年04月23日 | ふと思ったこと
高いところから見ると人間もありんこに見える?

   

ある研究者が、アリの観察をしていました。アリたちは、えさに群がって、黙々と巣穴へと運んでいます。

しかしよく見ると、餌から離れて、何をするでもなく、そのあたりをうろうろする何匹かのアリが・・・。
アリと言えば、働き者の代名詞。働かないアリもいるのかと、その人は、何もしてないアリをその群れから外してしまいました。これで、みんな働き者のアリばかりになるはずでした。

ところが…・
何と、働いていたアリたちのうちの何匹かが、働くのをやめてしまったのです。その割合も先ほどと同じでした。それで、何度か同じことを繰り返したのですが、何度やっても、必ず、働かないアリが出てきたというのです。

これは、どういうことでしょうか。
つまりは、アリの社会では、ある一定の割合で働かないアリが出てくるということです。
それをほかのアリたちはだれも「怠け者」などと言って、責めたりはしませんよ(笑)。
アリというのは、高度で合理的な社会性を持つ昆虫ですから、きっと何か意味があるんだろうと、その研究者は考えたそうです。
そして、思ったこと。
遊んでいるアリは、次にやるべきことを探しているアリじゃないかという仮説。

一心不乱に一つのことに頑張るのは、悪いことじゃないけれど、周りが見えなくなってしまう可能性もありますよね。それで、アリの社会では、一心不乱に頑張る役割と、客観的に外側から見て、次の変化に備えて周りをうろうろするアリ(たとえ遊んでいるようにしか見えないとしても・・)がいるんだろうと。

これって、人間社会にも言えそうな気がするんですが、どうでしょうか。
何をしてるかわからないような人が、実は次の変化への準備をしているってこと、あるんじゃないかな。



わたちは毎日あちょんでまちゅけど、にゃにか?


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お月さまと梅の花を見ながら

2009年03月09日 | ふと思ったこと


       自分の頭で考えた 夢や願望と
       現実の流れる方向が
       食い違ってしまうことがあるよね

       その流れを 止めようとしても
       どうしても 止められない

       そういう時は その流れに
       身を任せて ゆくしかない
       今まで頑張ってきたっていう
       意地やプライドを捨てるのは
       ちょっと 勇気がいるね
 
       自分の 思い込んでいたものと
       自分の 持ってきた運命とは 
       また 別のものだから

       世間体だけを 気にしたり
       反対に
       自分のことばかり 見ていては
       わからないこと
       それに
       気づくことができたなら
       だいじょうぶだよ
     

       梅に月

    
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自分でまいた種

2009年03月07日 | ふと思ったこと

自分でまいた種は
いつか 必ず
刈らねばならない


自分自身でね


それが 
宇宙の法則らしいです。




Photo by「素材三昧
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新聞屋さん、ありがとう

2009年03月03日 | ふと思ったこと
ごくたまに、明け方ごろ目が覚めることがあります。
そのまま、すぐに眠れなくて、ふとんの中でなんとはなく起きていると、まだ暗いだろう外から、バイクの音が。毎朝、ポストに新聞を入れてくれる新聞配達の方の仕事の音。
ああ、こんな時間から配達してくれているんだなあと、ぬくぬく温かい布団にいる自分が申し訳ないような気持ちになります。
私が毎日、当たり前のように読んでいる新聞、こういう人たちにお世話になって、手元に届けられるんですよね。ありがたいことですよ。
関東地方では、今晩から明日の朝にかけて、雪になるとか。
配達の方たち、寒いだろうな。すべらないかな。どうぞ気をつけてくださいね。
いつも ありがとう。 
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