汚れたコップの中で何をやっても、やっぱり汚れは、消えません。
裏金にまみれた自民党というコップの中で「役職停止」だの何だのと言ってもそれは汚れたコップの中の話。そもそも党員でない大多数の国民にとって何の意味があるか。主権者に対して何の責任を取ったことにもならない。https://t.co/JpsfFzfZdX
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) April 5, 2024
金額の問題じゃなくて、それやったらだめな案件、っていう発想がないのでしょうか。
わけのわからない汚れたコップの中でどんな言い訳しても、本当に知ったこっちゃないです。
もうね、4月になって、ますます食料品がリアルに値上げされて、四苦八苦している今日のこの頃。スーパー行く度に、ため息が出ますよ。
パーティしちゃあ「濡れ手に粟」みたいな国会議員さんは、生活のやりくりなんか考えたこともないでしょう。
台湾のデジタル大臣、オードリー・タン氏は、社会の一番弱い人に合わせてシステムを作ると言われていたけど、政策だって同じじゃないですか?
自分のことしか頭にない自分党の自民党にはそんな発想は「ない」のでしょうね。
民営化する前に郵便局員が机の上の300円を盗んで、退職金なしの懲戒免職、というきついニュース見たんだけど、わずか300円で出来心とは言え、気の毒だなあと思った。
でも、公務員ならそういう自覚がない人は、公務員たる資格もないって事なんだなと、その時、私は理解したものです。
もとより不正にお金を受け取ったこと、それが慣例化して悪気もなくなってしまったこと、それが問題だと思います。
公人が、根底から間違ったことをしたのだから、潔く議員辞職すべきでしょうに。
それをできないなら、自民党は、解散総選挙で、今すぐ国民に信を問うしかないんじゃないでしょうか。