虹色オリハルコン

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どちらを選ぶかは自分次第

雨上がりの朝

2006年12月11日 | 虹あつめ


朝。 雨上がり。 物干し竿に光る水滴。








季節はずれに咲いてしまった つつじの花。
夕べの雨は冷たかったろうと、朝の光がさしてきた。








水の入ったガラスのコップに 光が当たって、
新聞紙の上に 小さい虹ができました。





お日様、ありがとう。

地球さん、ありがとう。


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4 コメント

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一瞬の美をとらえた写真 (わんにゃん)
2006-12-11 14:33:15
金木犀さん、
3枚とも、とてもきれいで素敵な写真ですね。
必ず、消えてしまうけれど、いま一瞬の美を
とらえた写真ですね。気がつかずにいたら
そのままなくなってしまう美しさを見逃さず、
写真をとられた金木犀さんの感性はすばらしいです。
本当に、お日様や地球に感謝したい気持ちに
なりますね。

金木犀さんの自然に対するやさしい気持ちの
ことを考えていたら、岐阜の画家、
熊谷守一を思い出しました。
彼は、97歳で亡くなるまで、ほとんど
身近な人や自然を描きました。特に晩年は、
自宅とその庭から一歩も出ず、木や花、昆虫
などを観察し、自由に絵筆を握りました。
その絵は、何年見つずけても飽きない不思議な
魅力があります。

私もそんな感性を持ちたいと思いました。
金木犀さん、これからも、写真を楽しみに
していますよ。
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熊谷守一さん (金木犀)
2006-12-11 21:10:09
私は作家の方の感性には、到底及びませんけれども、
朝雨戸を開けたら、物干し竿がきれいだったので、撮ってみました。

偶然ですが、ある方から熊谷守一さんの「猫」の絵が好きと教えてもらったことがあるんですよ。
わんにゃんさんも、熊谷守一さんがお好きだったんですね!偶然だけどうれしい一致です
私も、今ここで、猫以外の作品も見ました。
http://www.kumagaimori.jp/mkf.htm
切り絵のようなシンプルな線と色使い。
根源的な形。どの絵もすごい感覚ですね!
「夕暮れ」の◎。
「枯れ木」と題された絵の枯れ木の根元からのびた緑。
わんにゃんさん、教えてくださってどうもありがとう!
返信する
熊谷守一さん (わんにゃん)
2006-12-12 22:32:17
熊谷守一さんの、絵を紹介していただいてありがとう
ございます。

私が初めて見る絵もありました。

みんな、シンプルな線、色で、よけいなものを
そり落とした抽象的な図柄です。
それでいて見るものを暖かい気持ちにさせますね。

シンプルなだけに、一人一人が自由に
想像を膨らませることができるからでしょうか。
やっぱりどの絵にも引きこまれ、見飽きない
傑作ばかりです。

金木犀さんも熊谷さんがお好きだそうで、
わたしもうれしいです。
返信する
猫の絵 (金木犀)
2006-12-13 12:08:37
わんにゃんさん、再度ありがとうございます。
私の知ってるのは猫の絵だけだったのですが、猫の筋肉の動きがシンプルな線で描かれており、またその線が的確で猫のこんなとらえかたもあったのだと、新鮮な驚きでした。
余分がものがない分、本質が見えてくるような気がしますね。
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