原子力発電の意識レベルを測ってみました。
すると、ぴったり110になりました。
110とは、ほぼ恐怖に支配された数値です。
「パワーかフォースか」121ページに、エネルギーレベル100について、詳しく説明されています。
ここを読むと、放射線の恐怖が人々の心に増幅している現状や、原発再稼働理由として、「停電によって集団自殺がおこる」などという、人の恐怖心を煽るやり方とも合致して、非常に興味深いなあと思いました。
参考までに他の発電方法などの意識レベルも測ってみました。
地熱発電 722
省エネをする 712
水力発電 652
バイオマス発電 632
風力発電 523
潮力発電 522
温度差発電 422
太陽光発電 421
ガスタービン 230
火力発電(石油) 153
火力発電(石炭) 152
原子力発電 110
※意識のマップ
200未満は、人からエネルギーを奪うフォースの領域です。
石炭・石油による火力発電は、どちらも「怒り」のフィールドに入っていました。
石炭による火力が産業革命を促し、第一次世界大戦の勃発とリンクしています。
石油は、人に富をもたらしましたが、石油によって多くの紛争ももたらされます。
地熱発電は、母なる地球の活動するエネルギーをそのまま利用することであり、枯渇することも、天気に左右されることもなく放射線のリスクももたらしません。今までエネルギー小国と言われていた日本ですが、地熱に目を向ければ、世界有数のエネルギー大国です。
この数値を見る限り、私たちは、地熱発電をメインにして、省エネ技術を駆使し、いろいろな再生可能エネルギーをパッチワークのように組み合わせてゆけばいいのだと感じます。
太陽光や温度差などは、素材の原材料を入手することの安全保障や人の高度な技術力が必要であり、「理性」の領域に入っていたのも、面白いと思いました。
キネシオロジーテストは、未来のことはわかりませんが、現時点において、いい未来の方向に踏み出す選択は出来ます。
なお、この数値などの結果は、私どもがキネシオロジーテストであくまでも個人的に測定したものです。
この数値の証拠はなに?と聞かれても、体が答えたとしか言いようがありませんので、信じる信じないは読まれた方のご自由ですと、いつものように付け加えておきます。
すると、ぴったり110になりました。
110とは、ほぼ恐怖に支配された数値です。
「パワーかフォースか」121ページに、エネルギーレベル100について、詳しく説明されています。
ここを読むと、放射線の恐怖が人々の心に増幅している現状や、原発再稼働理由として、「停電によって集団自殺がおこる」などという、人の恐怖心を煽るやり方とも合致して、非常に興味深いなあと思いました。
エネルギーレベル 100:恐怖
100のレベルになると、エネルギーが出てきます。危険に対して、恐怖を抱くことは健全だということです。
世界の殆どは、恐怖に支配されているのですが、それが人間のやむことのない行動の源泉となっています。敵に対する恐怖、老いたることや死に対する恐怖、拒否されることへの恐怖など、数多くの社会的恐怖が、ほとんどの人々の生活における基本的な動機づけになっています。
このレベルから見ると、世間は罠と脅威の危険でいっぱいに見えます。「恐怖」は全体主義国家が市民をコントロールするために、好んで用いる制度です。そして「不安」は、おもに経済を巧みに操る手持ち品です。メディアと広告は、市場占拠率を増加させるために「恐怖」を用いることがよくあります。
「恐怖」が持つ増殖的な性質は、人間の想像力と同様に、限界はありません。人間がいったん「恐怖」に取り付かれると、世の中の限りない事象が恐怖の餌食となります。
それはさまざまな形で現れます。たとえば、関係を失うことへの怯えは嫉妬となり、慢性的な高いストレスを引き起こします。恐怖の思いは、パラノイアとなって膨らむか、あるいは防衛的な神経症の構造を作り出します。また、それは伝染性のあるものなので、社会全体に蔓延することにもなりえるのです。
恐怖は個性の成長を制限し、また個性に根づいてしまうことにもなります。「恐怖」より上のフィールドに上昇するためにはエネルギーを要するので、抑圧されている人は、助けなくして高いレベルに達することができません。したがって、恐怖に取りつかれている人は、そこから解放されたいがために、自分の恐怖を征服したかのに見える強いリーダーを求める傾向にあります。
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100のレベルになると、エネルギーが出てきます。危険に対して、恐怖を抱くことは健全だということです。
世界の殆どは、恐怖に支配されているのですが、それが人間のやむことのない行動の源泉となっています。敵に対する恐怖、老いたることや死に対する恐怖、拒否されることへの恐怖など、数多くの社会的恐怖が、ほとんどの人々の生活における基本的な動機づけになっています。
このレベルから見ると、世間は罠と脅威の危険でいっぱいに見えます。「恐怖」は全体主義国家が市民をコントロールするために、好んで用いる制度です。そして「不安」は、おもに経済を巧みに操る手持ち品です。メディアと広告は、市場占拠率を増加させるために「恐怖」を用いることがよくあります。
「恐怖」が持つ増殖的な性質は、人間の想像力と同様に、限界はありません。人間がいったん「恐怖」に取り付かれると、世の中の限りない事象が恐怖の餌食となります。
それはさまざまな形で現れます。たとえば、関係を失うことへの怯えは嫉妬となり、慢性的な高いストレスを引き起こします。恐怖の思いは、パラノイアとなって膨らむか、あるいは防衛的な神経症の構造を作り出します。また、それは伝染性のあるものなので、社会全体に蔓延することにもなりえるのです。
恐怖は個性の成長を制限し、また個性に根づいてしまうことにもなります。「恐怖」より上のフィールドに上昇するためにはエネルギーを要するので、抑圧されている人は、助けなくして高いレベルに達することができません。したがって、恐怖に取りつかれている人は、そこから解放されたいがために、自分の恐怖を征服したかのに見える強いリーダーを求める傾向にあります。
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参考までに他の発電方法などの意識レベルも測ってみました。
地熱発電 722
省エネをする 712
水力発電 652
バイオマス発電 632
風力発電 523
潮力発電 522
温度差発電 422
太陽光発電 421
ガスタービン 230
火力発電(石油) 153
火力発電(石炭) 152
原子力発電 110
※意識のマップ
200未満は、人からエネルギーを奪うフォースの領域です。
石炭・石油による火力発電は、どちらも「怒り」のフィールドに入っていました。
石炭による火力が産業革命を促し、第一次世界大戦の勃発とリンクしています。
石油は、人に富をもたらしましたが、石油によって多くの紛争ももたらされます。
地熱発電は、母なる地球の活動するエネルギーをそのまま利用することであり、枯渇することも、天気に左右されることもなく放射線のリスクももたらしません。今までエネルギー小国と言われていた日本ですが、地熱に目を向ければ、世界有数のエネルギー大国です。
この数値を見る限り、私たちは、地熱発電をメインにして、省エネ技術を駆使し、いろいろな再生可能エネルギーをパッチワークのように組み合わせてゆけばいいのだと感じます。
太陽光や温度差などは、素材の原材料を入手することの安全保障や人の高度な技術力が必要であり、「理性」の領域に入っていたのも、面白いと思いました。
キネシオロジーテストは、未来のことはわかりませんが、現時点において、いい未来の方向に踏み出す選択は出来ます。
なお、この数値などの結果は、私どもがキネシオロジーテストであくまでも個人的に測定したものです。
この数値の証拠はなに?と聞かれても、体が答えたとしか言いようがありませんので、信じる信じないは読まれた方のご自由ですと、いつものように付け加えておきます。
書かれている文章に出会いましたので
少し長いけれど、引用させていただきますね。
「化石燃料のように地下に埋まっている資源を燃やしてエネルギーにするのは、天の理(ルール)では御法度です。高濃度の放射能や二酸化炭素が充満していた太古の地球を気が遠くなるような長い年月をかけて今の地球環境に変えていったのが、地下に埋まって化石となった動植物達です。
彼らの犠牲があって、人間はようやく地球に誕生できるようになったのに、それを再び掘り返して火をつけるとどうなるかといえば、単純に太古の昔の地球環境に戻るということです。つまりは、人間が生息できない地球環境に再びなるということです。地下資源は、どんなものであっても掘り返してはいけないものです。」
※以上、かぎカッコ内は引用でした。
金木犀さんが書かれているように
「200未満は、人からエネルギーを奪うフォースの領域です」
・・・まさにその通りなのだと思います。
>高濃度の放射能や二酸化炭素が充満していた太古の地球を気が遠くなるような長い年月をかけて今の地球環境に変えていったのが、地下に埋まって化石となった動植物達です。
CO2の温室効果について初めて知った20数年前に、化石燃料について同じようなことを思い、このまま燃やし続けていいのだろうか、と思ったこと、思い出しました。
その後、日常の色々に紛れて、すっかり忘れてしまったのですが・・。
人は、みんながやっているんだから正しいことだ、世界の趨勢だから間違っていない、と思いがちですが、流されることをやめて、立ち止まって少し考えてみる時間も必要ですね。
地下資源がどんなものでもいけないと言うと、私にはわかりませんが、人の欲望の意識によって掘り起こされたものは、たいてい争いの種になるということは事実みたい。
キネシオロジーテストの答えは、頭で考えても考えつかないハッとさせられる答えでありながら
こうして比較して並べて下さったものを拝見すると
原子力発電が『恐怖』の領域の110であること、火力発電が「怒り』の150代であること(石炭と石油の1ポイント差も納得です)
太陽光発電と温度差発電が『理性』の領域にとどまっていることも、ああそうだなぁとストンと腑に落ちるのです。
そして考えても考えても迷ってしまって決して答えが出ず、出口なし解決策無しなのではないかと思い込んでしまう状況から
スッと解決への一本道が真っすぐ見えてきて、向かってゆく力が湧いてくるのです。
3.11以降突きつけられたエネルギーの問題は、私たちの意識の選択、変革の問題でありますね。
恐怖や欲望や怒りを乗り越えてゆく道筋を教えて頂いた気がします。
大きな勇気を頂きました。ありがとうございます。
私どもでは、7年前から、個人的なことで日常的にあらゆる場面で、トレーニングも兼ねて、キネシオロジーテストを使っています。
特に、毎日の食材はその都度、簡易テストして買っていますが、安全安心なのはもちろん、不思議な事に、パッケージのまま選んでも、いたんだもの、まずいものに出会ったことがありません。
それ以外のことでも今では、たくさんの困難な問題の解決にとても役立っているのです。
頭で思ったことと答えが違っていても、インジケーターマッスルの反応をまず優先しています。
(テストは、方向を変えて複数回テストします。)
仕事のことや家族のことなど、これがなかったら、どうなっていたのだろうかという危機も、1つや2つではありませんでしたが、(時には命に関わることもありました・・)
結果としていつも満足のゆく結果になるので、本当にありがたいのです。
ただ、このテストは本当にすごいものだと思うのですが、当てもののようなこと、営利目的、未来に関することに使うのはNGだということも、実感としてわかりました。
普段ブログには、数値などデリケートな内容は、キネシオロジーテストでも出さないほうがいいというのに、この記事は、出して良いという答えでしたので出しました。
5月のことりさんが感じて下さったように、この結果が、どなたかのお役に立つなら、この上ない喜びです。
ありがとうございました。
それから、水力発電!
太陽光発電とは別に、太陽熱発電というのがあると思いますが、これは、地熱発電に近い数値が出るんじゃないかな、って気がします。
太陽光発電は、太陽光パネルの問題があるんですよね。。。
以前、寿命後の太陽光パネルの廃棄について、環境に負荷を与えるという記事を見たような気がします。
問題のある装置を必要とない自然エネルギーがすでにあるのに、なぜか、私たち人類は、問題のある装置を使う方向へ向かってしまったんですね。。。
導入前に反対していた人はたくさんいたのでしょうけれど、そのような声は掻き消されて、気づいたら・・・という状況になり、果ては、どう解決したらいいのか分からない大惨事が起こっても、まだ方向転換を決意できない状態、情けないですが、この事実を受け止めるしかありません。
これも、失敗から学ぶべきものがあったのでしょう。
これから、どう方向転換していくか、ですね!
私たち一人一人の意思決定次第でしょう。
どういう未来に向かうか、一人一人が決意して、その方向へ歩を進め行動を始めたら、きっと動き出します。。。
4223
3822
これは、2012年の6月に書いたものですが、実は、3.11以来、意識レベルが徐々にある特定の法則を持って変化しだしている、と感じています。
特に日本では、衆院選のあった2012年12月以降、安倍政権に変わってから、わかりやすくなったというか、同じ性質が磁石のように引き寄せられるというか・・・
つまりは、粘菌のように、バラバラな意識が一つにつながっていくような、見えない変化を感じています。
それぞれのエネルギーの意識レベルの数字にも、はっきりした意味が出てきているようです。
数値のレベルが大幅に変わったわけではありません。
(細かいことは、まだブログには書けませんが、この時の記事の数値は、今は微妙に変化していて同じではない、ということだけお知らせです)
>太陽光発電とは別に、太陽熱発電というのがあると思いますが、これは、地熱発電に近い数値が出るんじゃないかな、って気がします。
イエスでした。そのとおりでした。
お湯をわかした蒸気でタービンを回して発電する、こんな単純なことに、リスクの高い原子力を使うか、自然のめぐみ、太陽熱を使うか地熱を使うか、ということですよね。
太陽熱は、今現在、743です。
灼熱の砂漠地帯などは、これを使わない手はないですね。
しかし、これらを使う人間の能力やモチベーションのあるなしとの関わりから、数値は、また変化する可能性があります。
この記事には書いていませんが、以前、湯けむり発電は、900超えという数値で驚いたのです。
何か当時と事情が変わったのかわかりませんが、人間側の事情の変化があったのかもしれません。
キネシオロジーでは火山活動が原因ではないとでましたが、別のハードルが出来たのか、今はそれより下がっています。と言っても、まだ高いパワーの領域にあることは変わりありません。
また、当初から問題があった太陽光発電ですが、今は、1上がって、422と変化しました。
これも今は、技術が進歩して新しいものが生まれてきているのかもしれません。
太陽熱はそんなに意識レベルが高いですか!
地熱発電は、掘削し、地熱を上に上げるためのインフラが必要なのが、難点なんですよね。
誰でもできる、って言うわけじゃないところが。
太陽熱も、もちろんインフラ、機材は必要ですが、工夫次第で、個人的に実現可能なところが、いいなぁ~って思っています。
近い将来、各家庭で電力の自給自足になるような、そんな未来が実現すると思います。
同時に、役目を終えた、電化製品が存在しなくなり、もっとシンプルになるから、電力自体がそんなに必要じゃなくなるんじゃないかな、って気がしています。
恐らく・・・ですけれど、原発の稼動を維持するために、膨大な電力が必要だったのだと思っています。
大量生産の工場や24時間営業のコンビニや倉庫などもです。
食べること(生きること)に対しての概念も、もっとシンプルになっていくと、今までのように大量生産、大量消費をする必要もなくなってしまいます。
物質的な豊かさを求めてきたこの文明の最後の課題なのかもしれません。
それが、3.11以降、とても顕著になってきたな、という気がしています。
私は、その少し前、1995年の阪神大震災の時から方向転換を始めました。もっと前から疑問は感じていたのですが、きっかけは、阪神大震災以降です。
地球上にすんでいる限り、地震は、どこにいても、皆無というわけではありません。
だから、たとえ地震が起こったとしても、ライフラインの切断が起こらないような、スタイルにしていくことが自然の理にあっていると思うのです。
そうなると、自給自足をした上で、余剰生産物・サービスの交換になるんだろうな、って気がします、やっぱり。。。
1352
だって、蒸気がすでに、発していて、その上にモーターを載せて、稼動させ、蓄電していけば、いいだけですもん!
となると・・・。
以前、どこかで見かけた、夢のような話が、現実味を帯びてくるかも・・・。
これです。
「放射能を食って、電気を作ろう!! それって、あり得る!!」
ポール・E・ブラウン博士が発明した「共鳴原子力電池(Resonant Nuclear battery)」という恐るべき発電機
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/837caaa62df113eaf65d00a68b553982
この記事を見た瞬間、これだ!って思ったんですよね。
放射能の拡散対策もできて、一石二鳥だ!って。。。
その後、現実化には進んでいないようですが・・・。
ですよね。それができれば、お金なんて、必要最小限で、なんとかなりそうだし。
無理だと思う人にはムリだろうし、やすやすとできる人にはできるだろうし。
二極分化はあると思われます。
湯けむり発電の数値は、今は、地熱と同じくらいです。
前回、測った当時は、コストもかからず温泉地で即、動きそうな感じでしたが、
昨年、再生可能エネルギー買い取り価格が見直されてしまい、自然エネルギーのハードルが、再び上がってしまいました。
そんなことも関係しているかもしれませんね。
あと、リンク先の共鳴原子力電池ですが、意識レベル「恐怖」だったので、やらないほうがいいのではないかと思います。
後悔することが、目に見えます。
前にも書きましたが、原子力を安全にコントロールできる人の意識レベルは、はるか1000を超えている(宇宙人?)ので、今の人類には無理だと思いますね。
現在の地球人類ではなく、もっと意識レベルの高い他の星の人に助けてもらうしかないってことですね(笑)
でもね、あの、福島の事故の規模だったら、もっと悲惨な状況になった可能性が高いのに、とりあえず、この状況で抑えられているってことは、宇宙からのサポートが入っているような気がしてならないんですよ。。。
私たちの目には見えないけれど、別次元に、高度な宇宙人が作ったのこの装置のようなものが福島上空にあって、放射能の拡散を抑えるまたは、処理をしてくれているのではないかと・・・。
とんでもない、妄想なんですけれど、実は・・・そのおかげで、被害が最小限に抑えられている現状を鑑みると、そんな気がしてならないんです。。。
湯けむり発電、今は、地熱と同じくらいですか!
再生可能エネルギー買取制度、というのが、ネックですね。
自家発電、自家使用でいいのに・・・。
こういう制度で、一人一人を制限しているのが今の社会ですよね。
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