虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

意識の二極分化は、好戦的な人間であるか、そうではないかを選択している

2019年07月11日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト

9.11当時を彷彿させるような、アメリカとイスラエルのヤラセがかった、トランプ政権、ネタニヤフ政権のイランへの圧力とか。

日本の韓国統治時代の恨みを手放せず、日本に向けてひたすら攻撃的な文在寅政権と、その言動に腹がたつあまり一泡吹かせたい安倍政権とか。
日本の「韓国に対する輸出規制」に関して、喝采を叫ぶ安倍支持者たち。選挙前なので、嫌韓を煽って支持者の鉄板票をより強固にしたいのかもしれないが・・
この件に関して、11日のモーニングショーに出演した元・経済産業省貿易管理部長で、現・中部大学特任教授の細川昌彦氏(423P・理性)の説明が、腹に落ちた。

詳しくはこちらに。
 誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」(日経ビジネス)

今回の韓国への特別優遇手続き廃止の扱いは、それなりの理由があって、事務方レベルの話で、もう一度以前の状況に戻して、再度審査と輸出許可を行うというもの。
それだけのことなのに、やってやった、やり返された、などと両国間互いに敵対心をあおるような報道などは、いかがなものかということだ。

政治利用というか、政治案件にしたから、やたら対立が煽られて、両国間のギクシャクに歯止めがかけられない。

トランプ、ネタニヤフ、文在寅、安倍晋三、意識の発動の根源、意地の悪さは、みな同じところにある。
他にも、中国、ロシア、インド、イタリア、トルコ、ブラジル、アルゼンチン、サウジの皇太子も・・・こないだのG20は、マイナスフォースの底が抜けたリーダーがやたら多かった。


意識のアセンションとディセンションの、ディセンションの行動が目に余る。
マイナスフォースの敵は、マイナスフォースなので、互いに信用しあえず、牽制しあって、やっている感ばかりで、なんにも実らず負の遺産ばかり抱えてしまうのが現実だと思います。


今起こっている人々の意識の二極分化について、またキネシオロジーテストをしました。
ステイトメントの数値が1000pになったときだけイエスとします。
なお、これらの結果は、個人的に勝手に調べているもので、断定するものではありません。


○意識の二極分化は、好戦的な人間であるか、そうではないかを選択する。 1000p

○それが意識のアセンションとディセンションの目的である。 1000p




世界中にあふれる好戦的なリーダー、そういう人たちに、もし惹かれてしまうなら、自分も好戦的な人間だと自覚したほうがいい。

戦争は、勝っても負けても禍根を残し、さらなる疑心暗鬼と恨みを生み、終わらせることができない。
好戦的な人達には、持続可能な未来は作れない。
地球環境は、危機的状況にあり、そういう敵意むき出しで戦いを好む意識体は、地球にとっても危険な存在です。

宇宙意識、及び地球意識は、好戦的な人類と、そうでない人類をふりわけています。
個人の意志とは別に、生きとし生けるものすべてを動かす大きなエネルギーが、常に、私達に降り注いでいます。
どちらを選ぶのか選択を見守っています。

現生の命を終えた後、多くの人々から褒め称えられるような人であったとしても、真実は本当にそうだったかわからない。天へと至る門は、実は、そんなに広くない。
外見や言葉に騙されても、意識エネルギーは嘘がつけないように、死んでしまえば、誰もわからなくなる、ということは実はない。
私達が今生で話したこと、行ったことはすべて、宇宙のデータベースに記録されている。
地球が、そういう好戦的な意識体をもう選ばないという選択をするなら、次の生には、ここに生まれてくることはできないだろう。


どこかのコメント欄に書いたのですが、これももう一度。

○人類は宇宙意識と常にひらめきや直感を通じてつながっている。 1000p

○ー10000F以下に落下すると、ひらめきや直感を全く感じなくなり、行うことはうまく行かず、全く目立たなくなってしまう。 1000p

○全く目立たなく影響力もなくなり、信用信頼はなくなっていく。これが消滅である。1000p


それがいつなのかを、知る由もありませんが、今現在も、マイナスフォースの確実に落下中の数値が続いています。


<追記> コメント欄に書いたのでこちらにも。

大きな意味では、地球は宇宙意識が作ったと思っています。
奇跡の惑星と言われる地球は意識体が肉体を持って生きるために存在する惑星です。
月も太陽もその他の惑星も、それぞれが役割があり、すべてのバランスが整った時、地球に命が生まれ、物理的な体を持った生命体として存在できるのです。(人間だけでない)
そういう地球において、目先の利益のために、エゴのために破壊活動をおこなうことを、地球意識、宇宙意識は良しとしません。
2050年には、海洋プラスチックの量は、魚を超えるのではないかと言われています。
核の脅威含めて、過激化する人類にストップを掛けないと地球自体が、命を育む惑星であり続けることが難しくなります。
今起こっていることは、意識の分化を進めて、地球自身が、良心的な生命体の惑星に生まれ変わろうとしているのではないかと、感じています。


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6 コメント

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分離意識と統合意識 (ひろみ)
2019-07-23 21:13:49
>好戦的は、武力、暴力を好むイメージですが、突っかかる・押しつけがましい・不寛容など、性格的なものもありますね。

そうなんですよ!
性格的なものを見たときに、たくさんの人が当てはまることになるなーって感じました。

先ほど、こんなブログを見つけました。

二極化する人類
https://ameblo.jp/ici05876/entry-12496964267.html

「分離意識を味わいたい人と統合意識を味わいたい人に振り分けられます。」

この部分を読んで、なるほどー!でした。

あと、自我の境界線が高い(とてもある)が、低い(ほぼない)かというのもあると思います。

わたしは、HSP(Highly Sensitive Person)でエンパス(共感力)が高すぎて、今まで違和感ばかり感じて生きてきましたが、最近、同じ感覚で一緒にお話ができる人に出会えるようになって、生まれて初めて私らしく生きれているような気がします。

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返信する
ひろみさんへ (金木犀)
2019-07-22 22:37:53
リンク先、すごく面白いですね。
「好戦的」の類語を知ることで、
言葉群によって、見えないはずの意識エネルギーの輪郭が浮き上がってくるようです。

好戦的は、武力、暴力を好むイメージですが、突っかかる・押しつけがましい・不寛容など、性格的なものもありますね。

>力づくじゃなくても
 他者の自由意志を
 認めず抑圧することは
 エゴ。

そうですね。
たまたまこのタイミングで話題になっているー∞の吉本興業のようなブラック企業もそうですね。
返信する
好戦的なの類語、関連語、連想される言葉 (ひろみ)
2019-07-22 07:25:55
たまたま、こんなページを見つけました。

好戦的なの類語、関連語、連想される言葉
https://renso-ruigo.com/word/%E5%A5%BD%E6%88%A6%E7%9A%84%E3%81%AA

たくさんの言葉の羅列を見ていると、好戦的にもたくさんのレベルがあることに気づきました。
一目で分かるような好戦的から、分かりにくい好戦的まで、千差万別。。。
根底に流れるものを感じ取ると、好戦的な=エゴ的な?って気がしました。

「力づくはエゴ・・・」という記事を3年前に書いたのですが、その中で、最後のほうに、書いたことと重なっているような気がします。

力づくで
他者の自由意志を
蹂躙することは
エゴ。

力づくじゃなくても
他者の自由意志を
認めず抑圧することは
エゴ。

個人であっても
国家であっても、
同じ。

やってはいけない。

https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-759.html

3987(サンキューはな)
返信する
ひろみさんへ (金木犀)
2019-07-12 16:31:05
大きな意味では、地球は宇宙意識が作ったと思っています。
奇跡の惑星と言われる地球は意識体が肉体を持って生きるために存在する惑星です。
月も太陽もその他の惑星も、それぞれが役割があり、すべてのバランスが整った時、地球に命が生まれ、物理的な体を持った生命体として存在できるのです。(人間だけでない)
そういう地球において、目先の利益のために、エゴのために破壊活動をおこなうことを、地球意識、宇宙意識は良しとしません。
2050年には、海洋プラスチックの量は、魚を超えると言われています。
核の脅威含めて、過激化する人類にストップを掛けないと地球自体が、命を育む惑星であり続けることが難しくなります。
今起こっていることは、意識の分化を進めて、地球自身が、良心的な生命体の惑星に生まれ変わろうとしているのではないかと、感じています。

>好戦的というのは、何も、戦争好きってことではないですよね。
>日常生活の中にも、いっぱい、そういう場があります。
>競争すること、勝ち負けや優劣へのこだわりを手放すこと。
>ライバル意識の競争ではなく、共に成長し合う切磋琢磨!しましょう!

そうですね。
日本と韓国の一部の人達のように、互いに自分こそが正義と思って、自らを省みることなく敵対心ばかり募らせるのは、全く同じレベルです。
ヒエラルキーを作って、上が下を踏みつけたり、下が上を見て自らを蔑んだりするのも、それも同じレベルです。
スピードスケートの小平奈緒選手と李相花選手のように、互いにリスペクトし会う関係がパワーの関係です。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/fa14cfe33b7efe5d05fb7232264aa623
返信する
書き忘れです (ひろみ)
2019-07-11 22:47:46
いくつか前の記事、「「パワーか、フォースか」は「善か、悪か」である」の「善か、悪か」は、「不戦敵か、好戦的か」ってことみたいですね。

好戦的というのは、何も、戦争好きってことではないですよね。
日常生活の中にも、いっぱい、そういう場があります。
競争すること、勝ち負けや優劣へのこだわりを手放すこと。
ライバル意識の競争ではなく、共に成長し合う切磋琢磨!しましょう!
返信する
ありがとうございます~! (ひろみ)
2019-07-11 21:58:24
やはり、ここに、帰着するんですね。。。

なんども、こちらのコメント欄でシェアしているので、またかよー!って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・、しつこいですけれど、再度シェアします。

2013年に書いた記事です。

助けあい・・・
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-240.html

こちらは、去年書いた記事。

危機状況のアメーバ
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-999.html

そして、去年の年末に書いた記事。

Hallelujah(ハレルヤ)
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-1027.html

わたしたちは、精子の競争の果てに勝ったものが地球に生を受けたのではなく、一番元気なものが卵子に到着するように助けあったから生まれたのです。
一つの精子が卵子に到達し、受精するという現象は一つですが、そこに至る過程が違えば、見える世界が変わってくると思いませんか?

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