ひとつ前の記事、「暴露された安倍総理の捏造歴」にも書きましたが。
かつて安倍晋三議員は、当時の米アーミテージ国務副長官から言われてもいなかった「ショーザフラッグ(戦場に旗を見せよ)」という言葉を、ほんとうに言われたかのような嘘をついた。
そのキャッチコピー的なフレーズが面白かったのか、マスコミが大々的に取り上げたため、自衛隊を海外に派兵する「テロ特措法」が必要という空気ができ、そして成立。
まさに、ここ10年余りは、安倍さんやその周辺や支持者たちによる嘘と煽りによって、空気が染まり、日本国憲法下、平和主義を貫いてきた国の方向性が少しずつ、しかし確実に変えられてきてしまったといえる。
辺野古基地建設も、私達国民は「アメリカが望んでいるから変えられない」と思い込まされていないだろうか。
情報を集めているうちに、それも防衛省や外務省の官僚たちが作った捏造ではないかと思うに至った。
昨年の報道ステーションSandyの取材で アメリカ側は、どうしても辺野古に基地建設が必要とは思っていなかった 、ことが、わかった。
米側は日本政府が決めることに任せている、というスタンスであり、民主党鳩山政権時代にアメリカとの話の中で、
「キャンプ・ハンセンへの移設でも良い」というアメリカ側の了承 を得ていたのだ。
にも関わらず、外務省、防衛省の官僚の激しい抵抗と説得にあい、当時の鳩山総理が折れてしまった形。
・・・なんだかなあ。
詳しくは、こちらに→テレビ朝日「報道ステーションSunday」放送記録 (2014年1月26日 10:00~)極秘交渉の舞台裏 特集“幻”の普天間基地移設案
オール沖縄とは、沖縄の人たちだけではないのですね。
沖縄の祖霊や土地神様を含めた沖縄の自然も、辺野古の基地建設反対を訴えているように思えてならない。
沖縄の自然は、沖縄だけでなく、子孫へ残してゆく国の自然でもあり、ひいてはオールアースとも言える。
辺野古に基地を作った場合、米軍にとっては、それほどのメリットもないようなのは、下記の記事でもわかります。
ジュゴンの存在は、訓練の中断となるという判断をしていること。
また、ジャパンハンドラーの一人と言われているジョセフ・ナイ元国防次官補でさえ、辺野古移設は普天間軽減のための短期的なもの、沖縄に米軍基地が集中するのは、対中国の軍事戦略上、リスクになるという視点からも、再検討しなければならないという見解です。
であるならなおのこと、そんな短期的なもののために、絶滅危惧種262種、一度失ったら戻ってこないものを破壊していいのでしょうか。
辺野古基地建設は、住民の圧倒的な反対の中、強行する大義は全くありません。
全ては白日のもと。
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ジュゴンへの影響考慮を 米軍普天間移設で米地裁命令
かつて安倍晋三議員は、当時の米アーミテージ国務副長官から言われてもいなかった「ショーザフラッグ(戦場に旗を見せよ)」という言葉を、ほんとうに言われたかのような嘘をついた。
そのキャッチコピー的なフレーズが面白かったのか、マスコミが大々的に取り上げたため、自衛隊を海外に派兵する「テロ特措法」が必要という空気ができ、そして成立。
まさに、ここ10年余りは、安倍さんやその周辺や支持者たちによる嘘と煽りによって、空気が染まり、日本国憲法下、平和主義を貫いてきた国の方向性が少しずつ、しかし確実に変えられてきてしまったといえる。
辺野古基地建設も、私達国民は「アメリカが望んでいるから変えられない」と思い込まされていないだろうか。
情報を集めているうちに、それも防衛省や外務省の官僚たちが作った捏造ではないかと思うに至った。
昨年の報道ステーションSandyの取材で アメリカ側は、どうしても辺野古に基地建設が必要とは思っていなかった 、ことが、わかった。
米側は日本政府が決めることに任せている、というスタンスであり、民主党鳩山政権時代にアメリカとの話の中で、
「キャンプ・ハンセンへの移設でも良い」というアメリカ側の了承 を得ていたのだ。
にも関わらず、外務省、防衛省の官僚の激しい抵抗と説得にあい、当時の鳩山総理が折れてしまった形。
・・・なんだかなあ。
詳しくは、こちらに→テレビ朝日「報道ステーションSunday」放送記録 (2014年1月26日 10:00~)極秘交渉の舞台裏 特集“幻”の普天間基地移設案
オール沖縄とは、沖縄の人たちだけではないのですね。
沖縄の祖霊や土地神様を含めた沖縄の自然も、辺野古の基地建設反対を訴えているように思えてならない。
沖縄の自然は、沖縄だけでなく、子孫へ残してゆく国の自然でもあり、ひいてはオールアースとも言える。
ジュゴンだけではない! 米軍基地移転先・辺野古沖の絶滅危惧種は262種
HARBOR BUSINESS Online 12月6日(日)9時21分配信
沖縄の米軍普天間基地の移転先とされている名護市・辺野古沖の大浦湾。絶滅危惧種ジュゴンの生息地でもあることから、環境保護団体などが基地建設に反対している。実は、この海域には国の環境影響評価で確認されているだけで、ジュゴンをはじめとして262種もの絶滅危惧種が生息しているのだという。
◆防衛省「ほかの絶滅危惧種(の保全)はこれから……」
今年11月25日、国際環境NGOのグリーンピース・ジャパンは、安倍首相に宛てた国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」約2万9000筆を防衛省に提出した。
この時に署名を受け取ったのが、防衛省で辺野古沖での工事を担当する普天間代替推進グループだ。その際、NGO側が省担当者に「ジュゴン以外の絶滅危惧種の保全で、環境省との情報共有を行っていますか?」と質したところ、「今後行う可能性もある」との答えが返ってきた。ジュゴン以外の絶滅危惧種に関して、環境省と情報共有していないというのだ。
沖縄防衛局がまとめた環境影響評価(アセスメント)では、大浦湾一帯に生物5334種もの生息が確認されている。この内、絶滅危惧種はジュゴンのほかにアカウミガメとアオウミガメ、ベニアジサシ、ヤドカリ他節足動物、海藻類など262種だ。
国はこれらに関して「工事の影響が出たとしても、対策を講じるので最小限にとどまる」との姿勢を取っている。
◆海藻類の移植は「成功した試しがない」!?
「従来のアセスメントでは『環境影響はない』と押し切るのが当たり前だったが、最近は『対策するので問題ない』という風に手が込んできている」。湿地の保全・再生のために活動するNPO「ラムサール・ネットワーク日本」の花輪伸一さんはこう話す。花輪さんは辺野古沖アセスメントを「基地建設ありき」と指摘している。
「ジュゴンが注目されているのは、生態系における『象徴種』だからです。ジュゴンが生息できるように環境保全すれば、結果として他の種も守ることができるという考え方です。これに対して、国は『アセスメントに加えて(辺野古沖での工事を環境面で監視する)環境監視等委員会も設けたので問題ありません』という立場です」(花輪さん)
ところが、この委員会の委員4人が、工事請負業者側から報酬を受けていることがわかった(http://www.asahi.com/articles/ASHBK54G2HBKUUPI001.html)。しかも環境監視委員会の運営を行う企業は、アセスメントの調査業務を受注した企業であることも明らかとなっている(http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137955)。アセスメントや環境監視等委員会の公平性や中立性が疑われる事態となっているのだ。
花輪さんは「サンゴや海藻類は、『今ある場所からはぎ取って別の場所に移植する』と国は言っていますが、海藻類に関してはこれまで移植に成功した試しがない。他の種に関してもまったく期待できません」と指摘している。<取材・文・撮影/斉藤円華>
HARBOR BUSINESS Online 12月6日(日)9時21分配信
沖縄の米軍普天間基地の移転先とされている名護市・辺野古沖の大浦湾。絶滅危惧種ジュゴンの生息地でもあることから、環境保護団体などが基地建設に反対している。実は、この海域には国の環境影響評価で確認されているだけで、ジュゴンをはじめとして262種もの絶滅危惧種が生息しているのだという。
◆防衛省「ほかの絶滅危惧種(の保全)はこれから……」
今年11月25日、国際環境NGOのグリーンピース・ジャパンは、安倍首相に宛てた国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」約2万9000筆を防衛省に提出した。
この時に署名を受け取ったのが、防衛省で辺野古沖での工事を担当する普天間代替推進グループだ。その際、NGO側が省担当者に「ジュゴン以外の絶滅危惧種の保全で、環境省との情報共有を行っていますか?」と質したところ、「今後行う可能性もある」との答えが返ってきた。ジュゴン以外の絶滅危惧種に関して、環境省と情報共有していないというのだ。
沖縄防衛局がまとめた環境影響評価(アセスメント)では、大浦湾一帯に生物5334種もの生息が確認されている。この内、絶滅危惧種はジュゴンのほかにアカウミガメとアオウミガメ、ベニアジサシ、ヤドカリ他節足動物、海藻類など262種だ。
国はこれらに関して「工事の影響が出たとしても、対策を講じるので最小限にとどまる」との姿勢を取っている。
◆海藻類の移植は「成功した試しがない」!?
「従来のアセスメントでは『環境影響はない』と押し切るのが当たり前だったが、最近は『対策するので問題ない』という風に手が込んできている」。湿地の保全・再生のために活動するNPO「ラムサール・ネットワーク日本」の花輪伸一さんはこう話す。花輪さんは辺野古沖アセスメントを「基地建設ありき」と指摘している。
「ジュゴンが注目されているのは、生態系における『象徴種』だからです。ジュゴンが生息できるように環境保全すれば、結果として他の種も守ることができるという考え方です。これに対して、国は『アセスメントに加えて(辺野古沖での工事を環境面で監視する)環境監視等委員会も設けたので問題ありません』という立場です」(花輪さん)
ところが、この委員会の委員4人が、工事請負業者側から報酬を受けていることがわかった(http://www.asahi.com/articles/ASHBK54G2HBKUUPI001.html)。しかも環境監視委員会の運営を行う企業は、アセスメントの調査業務を受注した企業であることも明らかとなっている(http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137955)。アセスメントや環境監視等委員会の公平性や中立性が疑われる事態となっているのだ。
花輪さんは「サンゴや海藻類は、『今ある場所からはぎ取って別の場所に移植する』と国は言っていますが、海藻類に関してはこれまで移植に成功した試しがない。他の種に関してもまったく期待できません」と指摘している。<取材・文・撮影/斉藤円華>
辺野古の環境監視4委員、業者側から寄付・報酬
(朝日新聞2015年10月19日)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、国が進める工事を環境面から監視する専門家委員会の委員3人が、就任決定後の約1年間に、移設事業を受注した業者から計1100万円の寄付金を受けていた。他の1委員は受注業者の関連法人から報酬を受領していた。朝日新聞の調べでわかった。
4委員は取材に対し、委員会の審議に寄付や報酬は影響していないとしている。違法性はないが、委員の1人は受領を不適切だとして、委員辞任を検討している。
この委員会は「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会(環境監視委)」。沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)・前知事が2013年12月、辺野古周辺の埋め立てを承認した際に条件として政府に求め、国が14年4月に設置した。普天間移設事業を科学的に審議し、工事の変更などを国に指導できる立場の専門家が、事業を請け負う業者側から金銭支援を受ける構図だ。
(朝日新聞2015年10月19日)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、国が進める工事を環境面から監視する専門家委員会の委員3人が、就任決定後の約1年間に、移設事業を受注した業者から計1100万円の寄付金を受けていた。他の1委員は受注業者の関連法人から報酬を受領していた。朝日新聞の調べでわかった。
4委員は取材に対し、委員会の審議に寄付や報酬は影響していないとしている。違法性はないが、委員の1人は受領を不適切だとして、委員辞任を検討している。
この委員会は「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会(環境監視委)」。沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)・前知事が2013年12月、辺野古周辺の埋め立てを承認した際に条件として政府に求め、国が14年4月に設置した。普天間移設事業を科学的に審議し、工事の変更などを国に指導できる立場の専門家が、事業を請け負う業者側から金銭支援を受ける構図だ。
辺野古に基地を作った場合、米軍にとっては、それほどのメリットもないようなのは、下記の記事でもわかります。
ジュゴンの存在は、訓練の中断となるという判断をしていること。
ジュゴンは米軍訓練に影響 国防総省報告書 日米異なる認識
11月23日 05:44沖縄タイムス
【平安名純代・米国特約記者】米国防総省が今年3月に米連邦議会に提出した報告書で、大浦湾に生息するジュゴンの存在が訓練を中断するなどの影響を与えている、と記述していることが21日までに分かった。防衛省沖縄防衛局は環境影響評価(アセスメント)の中で、ジュゴンの辺野古・大浦湾における利用度は少ないため、代替施設を建設してもジュゴンへの影響はないなどとの見解を示していたが、同報告書は現状をめぐる認識に日米間で大きな差があることを示している。
同報告書は、「ジュゴンが現れると、海兵隊は接近を回避するために戦術を変更する」と述べ、「彼らの存在は水陸両用の訓練の中断が可能だ」と指摘。「ジュゴンの保護措置は(米軍が)回避区域を作り、特定の訓練を禁止し、訓練範囲へのアクセスと訓練を減らしている」とジュゴンの存在が米軍の訓練に与えている影響を説明したうえで、「海軍と海兵隊は、ジュゴンの生息区域での訓練を回避しようとしている」と記述している。
11月23日 05:44沖縄タイムス
【平安名純代・米国特約記者】米国防総省が今年3月に米連邦議会に提出した報告書で、大浦湾に生息するジュゴンの存在が訓練を中断するなどの影響を与えている、と記述していることが21日までに分かった。防衛省沖縄防衛局は環境影響評価(アセスメント)の中で、ジュゴンの辺野古・大浦湾における利用度は少ないため、代替施設を建設してもジュゴンへの影響はないなどとの見解を示していたが、同報告書は現状をめぐる認識に日米間で大きな差があることを示している。
同報告書は、「ジュゴンが現れると、海兵隊は接近を回避するために戦術を変更する」と述べ、「彼らの存在は水陸両用の訓練の中断が可能だ」と指摘。「ジュゴンの保護措置は(米軍が)回避区域を作り、特定の訓練を禁止し、訓練範囲へのアクセスと訓練を減らしている」とジュゴンの存在が米軍の訓練に与えている影響を説明したうえで、「海軍と海兵隊は、ジュゴンの生息区域での訓練を回避しようとしている」と記述している。
また、ジャパンハンドラーの一人と言われているジョセフ・ナイ元国防次官補でさえ、辺野古移設は普天間軽減のための短期的なもの、沖縄に米軍基地が集中するのは、対中国の軍事戦略上、リスクになるという視点からも、再検討しなければならないという見解です。
であるならなおのこと、そんな短期的なもののために、絶滅危惧種262種、一度失ったら戻ってこないものを破壊していいのでしょうか。
辺野古基地建設は、住民の圧倒的な反対の中、強行する大義は全くありません。
全ては白日のもと。
★関連記事
ジュゴンへの影響考慮を 米軍普天間移設で米地裁命令
建設したいのは・・・、実は、日本政府と官僚という話を聞いたことがあります。
とにかく、同意できないことには、同意できない、と、諦めずに、はっきり意思表示をし続けていくことが大切。
”精一杯努力しましたが、国民を説得できませんでした、国民の相違によって、移転の件はなかったことに・・・”という風な形で幕引きをするのを政府や官僚は狙っている可能性あると思っています。
政府が表立つと、お互いの面子に関わりますから・・・、「国民が・・・」というのを免罪符に使うのはないでしょうか・・・。
「官僚のプライド」が、一番のネックになっていると感じます。
鳩山政権の徳之島腹案をいきなりリークして潰したのも、キャンプ・ハンセン案を潰したもの、官僚です。
安倍政権は官僚の言いなりなので、官僚にとってはいい政権ですね。
国民にとっては、まったくいいことではありませんが。
鳩山さんが、首相時代に、初めて、意義を唱え、裸踊りを始めてくれたのは、すごいことで、それに追随して、今なお活動し続けている人たちがいるというのも、心強いことです。
基地問題も、原発問題も、その他、ほとんどの問題の原因が、同じところにあるなぁ~とつくづく感じます。
勝ち負けの発想では、解決が難しくなります。
>鳩山さんが、首相時代に、初めて、意義を唱え、裸踊りを始めてくれたのは、すごいことで、
ひどく言われていても、鳩山さんが、きっかけになったのですよね。
その意味で鳩山さんは、「変化が起こせるかもしれない」と人々の心に火をつけてくれました。
>基地問題も、原発問題も、その他、ほとんどの問題の原因が、同じところにあるなぁ~とつくづく感じます
アメリカでは、政権交代するたびに、官僚も変わるのだそうですね。ですから頭と手足が、スムーズに動きます。
日本では、官僚はそのまま。民主党政権がうまく行かなかったのも、そのせいもあると思います。
スペインも政権交代をすると、官僚のトップや役職者が変わると聞いてますが、2大政党間の政権交代は、あまり大きな変化はないような気がします。
この数年、市民運動から生まれた第3勢力が成長してきているので、来週日曜日の選挙の結果が楽しみです。
数ヶ月前の統一地方選挙では、バルセロナやマドリッドなどの大都市で第3勢力の市長が誕生しています。
話は変わりますが、昨日、こんな記事を見つけました。
「アメリカ退役軍人が辺野古で新基地反対、「戦争がISを生んだ」「テロとの戦いの戦場でイラクの人々にとってのテロはアメリカ兵である私自身だった」」
http://editor.fem.jp/blog/?p=1499
9126
日本は政権交代が殆ど無かった、と言っていいほど長期にわたって、一つの政権が与党でしたから、確固たる組織とシステムが出来上がってしまいました。
ここに変化を入れるのは、容易なことではないです。
民主党政権をあっけなく潰してしまったのは、それが理解できなかった国民にも責任はあります。
パワーは一部ではなく、全体を良くするので、時間がかかります。
もう少し長い目で待つことも、必要だったと思います。
リンク先ご紹介ありがとうございました。
元米兵の方は、愛の高いパワーを持った方でした。
人は真実を語らなければ、本当のパワーをもてません。
全国放送でも、TBSの報道特集で、元米兵たちが、反対の声を上げていたのが放送されていましたよ。
嬉しいことですね。