ひとつ前の記事のコメント欄で教えていただいたサイトを読みました。
安倍晋三さんという人の人となりが、見えてくるわかりやすい内容でしたので、ご紹介します。
オリンピック誘致の際、福島の汚染水はアンダーコントロールされている、などと日本人なら「嘘でしょ!」と即効ツッコミを入れたくなる嘘をついた。ためらいのない笑顔とともに。(それって詐欺師みたい)
国民の菅直人前総理への印象操作の一環になった海水注入の嘘だけでなく。
安倍さんは、これまでもずーっと、嘘をつきながら総理の地位まで上ってきたということがよくわかる下記の記事です。
平和憲法のもと、戦争をしてこなかった日本。
安倍さんの嘘は、戦後初めて自衛隊が戦場に派遣される「テロ特措法」成立の要因になった。
小泉政権下、安倍さんがついた平壌の嘘により、英雄視され、マスコミからは「次期総理候補」と脚光を浴びた。
安倍さんの嘘が、菅政権崩壊の要因の大きな一環をつくって、脱原発が遠のき、自民党による脱原発の白紙撤回。
国を変える大きな出来事が、嘘によって作られ、周囲もマスコミもだまされ、うまく利用された。
そして、安倍政権のもと、憲法違反の安保法が通って、立憲国家としての土台が壊された2015年。
「嘘なんか言ったもの勝ちだ」安倍さんの本心はここにあるのでしょう。
天知る地知る我知る人知るといいます。
それでも日本という国は、立憲国家であり、主権在民です。
何度も書きますが・・・もう、だまされないでください。
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アベノミクスはまやかし、国民よ失敗に気づけ by伊東光晴・京大名誉教授
安倍晋三さんという人の人となりが、見えてくるわかりやすい内容でしたので、ご紹介します。
オリンピック誘致の際、福島の汚染水はアンダーコントロールされている、などと日本人なら「嘘でしょ!」と即効ツッコミを入れたくなる嘘をついた。ためらいのない笑顔とともに。(それって詐欺師みたい)
国民の菅直人前総理への印象操作の一環になった海水注入の嘘だけでなく。
安倍さんは、これまでもずーっと、嘘をつきながら総理の地位まで上ってきたということがよくわかる下記の記事です。
安倍VS菅の名誉毀損裁判で不当判決
安倍首相がデマ拡散、菅直人に訴えられた名誉毀損裁判で不当判決! 抗議の意味を込め安倍の捏造歴を暴露する!
(リテラ)一部抜粋
2001年、9.11テロを受け、ブッシュ米政権がアフガンへの報復攻撃を開始。当時の小泉政権が、米軍の攻撃を自衛隊が後方支援する方針を表明し、テロ対策特措法などを成立させた。この際、米国が日本に協力を迫るキーワードとして流布されたのが「ショー・ザ・フラッグ」という言葉だった。アメリカから、金だけでなく、自衛隊を派遣することで「旗を見せろ」と迫られたという報道がかけめぐった。
発言の主はアーミテージ米国務副長官(当時)とされ、柳井俊二・駐米大使(同)との会談で発せられたと伝えられたのだが、実際にはそんな言葉などなかったことが後に判明している。これは、当時、小泉政権で官房副長官をつとめていた安倍がマスコミにウソをリークしていたのである。
この問題を追跡したテレビ朝日『ザ・スクープ』は、01年10月20日の放送で内実を暴いたが、チーフディレクターだった田畑正氏は放送後記でこう記している。
〈私たちの掴んでいるところでは、日本で最も早く「ショーザフラッグ」という言葉を口にしたのは安倍晋三副長官である。では、安倍副長官が一体誰から「ショーザフラッグ」という言葉を聞いたのか。私たちのインタビューに対して安倍は「柳井氏の公電を読んだのはだいぶ後になってからだ」と答えた。因みに柳井氏からの公電には、言葉としての「ショーザフラッグ」は出ていない。誰かが安倍副長官に意訳して伝えたことになる〉
一連の情報操作は、安倍と、安倍が親しくしていた当時の外務省ナンバー2、高野紀元外務審議官(当時)の合作だったといわれているが、いずれにしても、ニセ情報を拡散させたのが安倍だったのは疑いなく、結果的には超タカ派の安倍の思惑通りにテロ特措法が成立する要因となった。
しかし、安倍首相を長くウォッチしている人間にとっては、こういうことはなんの不思議もないらしい。全国紙の政治部記者がこう語る。
「安倍さんって、マスコミを裏で動かすのが意外にうまいんだよ。しかも、自分に都合のいい情報を、ウソも交えて巧みにリークする。そもそも彼が注目を集めた拉致問題のときからそうだった」
一時、40代後半の若手政治家だった安倍が世の注目を集め、政界の階段を駆け上がる契機となったのが北朝鮮による拉致問題だったのは周知の通り。日朝首脳会談をめぐっても安倍の「勇姿」はしばしばメディアで描かれた。たとえばこんな調子だ。
〈小泉首相と金総書記との間で交わされた「日朝平壌宣言」をめぐり、拉致被害者の多くが死亡していたことが分かったため、安倍官房副長官と高野紀元外務審議官が一時、「宣言の署名を見送るべきだ」と主張していたことが複数の政府関係者の話で明らかになった〉(『産經新聞』02年9月18日付朝刊、一部略)
〈昼食を一緒に食べようという北朝鮮側の提案を断り、日本側は控室で日本から持参した幕の内弁当を食べた。だが、首相はほとんど手を付けなかった。
安倍が首相に迫った。「拉致問題について金総書記の口から謝罪と経緯の話がない限り共同宣言調印は考えた方がいい」
決裂もありうる──。緊迫した空気が周囲を包んだ〉(『毎日新聞』同19日付朝刊、一部略)
総書記の謝罪がなければ席を蹴って帰国しよう──。北朝鮮への「強硬姿勢」を売り物にする安倍にとっては最大の見せ場ともいえるシーンだろう。
だが、どうやらこんな事実はなかったらしいのだ。日朝首脳会談の立役者で会談に同行していた田中均アジア大洋州局長(当時)が後にフリージャーナリストの取材に対し、安倍の署名見送り進言があったことをはっきりと否定している。田中氏はその際、そもそも金総書記が拉致を認めて謝罪しなければ平壌宣言に署名できないのは会談関係者全員の基本認識だったから、わざわざそんなことを言う必要もなかった、という趣旨の解説もしていたという。
「署名見送り進言」はまさに、安倍をヒーローにみせるためのニセ情報だったのだ。しかも、このニセ情報、発信源は安倍だった。当時、帰国後のオフレコ懇談で安倍官房副長官が各社に「僕が首相にいったんだよ。共同調印は見直した方がいいって」と語っていたことは複数の記者のオフレコメモからも確認されている。
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安倍首相がデマ拡散、菅直人に訴えられた名誉毀損裁判で不当判決! 抗議の意味を込め安倍の捏造歴を暴露する!
(リテラ)一部抜粋
2001年、9.11テロを受け、ブッシュ米政権がアフガンへの報復攻撃を開始。当時の小泉政権が、米軍の攻撃を自衛隊が後方支援する方針を表明し、テロ対策特措法などを成立させた。この際、米国が日本に協力を迫るキーワードとして流布されたのが「ショー・ザ・フラッグ」という言葉だった。アメリカから、金だけでなく、自衛隊を派遣することで「旗を見せろ」と迫られたという報道がかけめぐった。
発言の主はアーミテージ米国務副長官(当時)とされ、柳井俊二・駐米大使(同)との会談で発せられたと伝えられたのだが、実際にはそんな言葉などなかったことが後に判明している。これは、当時、小泉政権で官房副長官をつとめていた安倍がマスコミにウソをリークしていたのである。
この問題を追跡したテレビ朝日『ザ・スクープ』は、01年10月20日の放送で内実を暴いたが、チーフディレクターだった田畑正氏は放送後記でこう記している。
〈私たちの掴んでいるところでは、日本で最も早く「ショーザフラッグ」という言葉を口にしたのは安倍晋三副長官である。では、安倍副長官が一体誰から「ショーザフラッグ」という言葉を聞いたのか。私たちのインタビューに対して安倍は「柳井氏の公電を読んだのはだいぶ後になってからだ」と答えた。因みに柳井氏からの公電には、言葉としての「ショーザフラッグ」は出ていない。誰かが安倍副長官に意訳して伝えたことになる〉
一連の情報操作は、安倍と、安倍が親しくしていた当時の外務省ナンバー2、高野紀元外務審議官(当時)の合作だったといわれているが、いずれにしても、ニセ情報を拡散させたのが安倍だったのは疑いなく、結果的には超タカ派の安倍の思惑通りにテロ特措法が成立する要因となった。
しかし、安倍首相を長くウォッチしている人間にとっては、こういうことはなんの不思議もないらしい。全国紙の政治部記者がこう語る。
「安倍さんって、マスコミを裏で動かすのが意外にうまいんだよ。しかも、自分に都合のいい情報を、ウソも交えて巧みにリークする。そもそも彼が注目を集めた拉致問題のときからそうだった」
一時、40代後半の若手政治家だった安倍が世の注目を集め、政界の階段を駆け上がる契機となったのが北朝鮮による拉致問題だったのは周知の通り。日朝首脳会談をめぐっても安倍の「勇姿」はしばしばメディアで描かれた。たとえばこんな調子だ。
〈小泉首相と金総書記との間で交わされた「日朝平壌宣言」をめぐり、拉致被害者の多くが死亡していたことが分かったため、安倍官房副長官と高野紀元外務審議官が一時、「宣言の署名を見送るべきだ」と主張していたことが複数の政府関係者の話で明らかになった〉(『産經新聞』02年9月18日付朝刊、一部略)
〈昼食を一緒に食べようという北朝鮮側の提案を断り、日本側は控室で日本から持参した幕の内弁当を食べた。だが、首相はほとんど手を付けなかった。
安倍が首相に迫った。「拉致問題について金総書記の口から謝罪と経緯の話がない限り共同宣言調印は考えた方がいい」
決裂もありうる──。緊迫した空気が周囲を包んだ〉(『毎日新聞』同19日付朝刊、一部略)
総書記の謝罪がなければ席を蹴って帰国しよう──。北朝鮮への「強硬姿勢」を売り物にする安倍にとっては最大の見せ場ともいえるシーンだろう。
だが、どうやらこんな事実はなかったらしいのだ。日朝首脳会談の立役者で会談に同行していた田中均アジア大洋州局長(当時)が後にフリージャーナリストの取材に対し、安倍の署名見送り進言があったことをはっきりと否定している。田中氏はその際、そもそも金総書記が拉致を認めて謝罪しなければ平壌宣言に署名できないのは会談関係者全員の基本認識だったから、わざわざそんなことを言う必要もなかった、という趣旨の解説もしていたという。
「署名見送り進言」はまさに、安倍をヒーローにみせるためのニセ情報だったのだ。しかも、このニセ情報、発信源は安倍だった。当時、帰国後のオフレコ懇談で安倍官房副長官が各社に「僕が首相にいったんだよ。共同調印は見直した方がいいって」と語っていたことは複数の記者のオフレコメモからも確認されている。
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平和憲法のもと、戦争をしてこなかった日本。
安倍さんの嘘は、戦後初めて自衛隊が戦場に派遣される「テロ特措法」成立の要因になった。
小泉政権下、安倍さんがついた平壌の嘘により、英雄視され、マスコミからは「次期総理候補」と脚光を浴びた。
安倍さんの嘘が、菅政権崩壊の要因の大きな一環をつくって、脱原発が遠のき、自民党による脱原発の白紙撤回。
国を変える大きな出来事が、嘘によって作られ、周囲もマスコミもだまされ、うまく利用された。
そして、安倍政権のもと、憲法違反の安保法が通って、立憲国家としての土台が壊された2015年。
「嘘なんか言ったもの勝ちだ」安倍さんの本心はここにあるのでしょう。
天知る地知る我知る人知るといいます。
それでも日本という国は、立憲国家であり、主権在民です。
何度も書きますが・・・もう、だまされないでください。
★関連記事
アベノミクスはまやかし、国民よ失敗に気づけ by伊東光晴・京大名誉教授
最低限、憲法という名の土台上にすべてが乗っている。そしてその憲法すらも包摂するのが無知ではなく良識をもった人だと私は考えます。
このままいけば
”人とはこう生きるべきである”
というような 言語制約上に
未来の人は生きることになります。
人とは何者にも制限されることのない
土台そのものであると私は思います。
成功と失敗を繰り返し、人々の生活の上で
いつの間にか暗黙の前提となる。
人々の常識であり、それは人間がいつも輝く為の見えないツール。
暗黙の前提を文化として作り出していく・・
それが人類そのものであると思います。
それを快く思っていないのかはわかりませんが
安倍政権たちはそれはない前提で物事を始め、
人の可能性を完全に無視しています。
日本以外の国で暴力が起きていたとしても
日本がその精神性を投げ出して
暗黙の前提をつくりだすことすらできなくなくなるような
違憲法案など現世で作られてしまっては、
未来人は完全に思考停止状態から生を受けることになります。よって人類の大半は家畜となるでしょう。
安倍政権の上にSTAP技術によって延命している人間もどきの存在があるのでしょうか。
彼らは煩悩に満ち溢れ、覚醒できない迷い人ならば
浄化を促し、そこへ光をさしてあげたいと思っています。
>それを快く思っていないのかはわかりませんが
安倍政権たちはそれはない前提で物事を始め、
人の可能性を完全に無視しています。
そうですね、自分たちだけが正しいと思い込んでいるようです。
自分たちを批判するマスコミ、野党、国民、沖縄に対しては、
すべからく見下しているし、あたかも反逆者であるかのようなレッテル貼り。
>未来人は完全に思考停止状態から生を受けることになります。よって人類の大半は家畜となるでしょう。
ジョージ・オーウェルの小説「1984年」みたいな世界にしてはいけませんね。
>安倍政権の上にSTAP技術によって延命している人間もどきの存在があるのでしょうか。
そこまではわかりませんが
スピリチュアルな視点で言いますと人類の意識の二極分化が起こっています。
この地球上でも、紛争地域と穏やかな地域が同時進行で存在します。
人々の意識も、戦いと平和、どちらかに引っ張られるかのようです。
自らが好き好んで、ネガティブなフォースを選び引き寄せられている人たちを、助けるのは難しいことです。
「怒り」や「欲望」などをエネルギーにしているような人たちなので、それを手放すことはエネルギーを失うこと。
手を伸ばしても、その手を振り払われてしまうでしょう。
今はこういう状態でも、人類の集合的意識レベルは、戦争の世紀20世紀よりも上がり、安全な所まで来ています。
すべての人に適応するとはいえないですが、人類としては安心できるレベルに、達しています。
今、私たちができることは、報復、批判、非難などのフォースから、同情、許し、愛などパワーの選択をすることです。
原発よりも再生可能エネルギーに光を当てるとか、
過去にこだわるよりも、未来につながることをするとか、
喜びのエンドルフィンが出ることをし、怒りのアドレナリンが出ることをやめる。
市民レベルで、パワーの選択を続けてゆきましょう。
普通ならたしかにそうかもしれません。
以前の私はネガティブエネルギーにより波動が下がり苦しんだ挙句、最終的にあるツールを手にすることで救われました。
過去に執着せず今だけを見つめることの重要さ
に気がつく為のそのツールのおかげで
多くの未昇華なエネルギーを浄化することができ、それによりチャクラ開花、最終的に悟りを体感し自我に戻ってきました。
皆が浄化されることを常に願っています。
「フランスの警察国家化・パリの同時テロの波及効果とは【動画】」
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12104144403.html
ジョージオーウェルの「1984」や「動物農場」のような未来を目指している人たちがいるようですね。
それが、自分とは関係ない遠い国とか未来の話ではなく、現実に繰り広げられている。。。
それをまるで、映画のような気分で観察している私がいます。
田舎に暮らしていると、そういう社会的ないざこざとかとは縁遠くなってしまって、これでいいのか・・・とふと思ったりします。
ほんと、二極化ですね。
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