虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

間違ったワクチン緊急接種、責任逃れドミノいまだに継続中

2022年08月28日 | パワーかフォースか・新型コロナウイルス

かつて、政治家がパワーの方なら、国は良くなると思って、パワーの政治家を一生懸命応援したけど、性善説と性悪説なら性悪説の方が、魅力があるのか、多数決の原理で結局は日本はマイナスフォースのリーダーが長く国の中枢に座った。周辺国も、習近平、金正恩、プーチン、文在寅、トランプと、みんなマイナスフォースのリーダーばかりの時期があった。
喧嘩しながらも、それなりに波長は合っていたことだろう、彼らの中では外交は楽しかったかもしれない。
たとえ、それぞれの国民に、犠牲を強いたり、分断と対立を煽っていたとしても。


そんな中でも、パワーだったバイデンがアメリカ大統領に代わり、期待したけど、mRNAワクチンの人体接種の意識レベルはマイナスフォースだから、ワクチン接種に前のめりになるに従って、どんどん数値が下がっていき、ついに0.1Fになってしまった。

もともと理性の400代だった岸田さんもよく似ている。安倍政権下のマイナスに忖度している内に、どんどん引き寄せられて0.1Fに。

二人ともまた共通して、4回接種しても、感染し、ワクチン打ったから重症化していないと、いじらしくも言ってはいるが、頭の回転は、だいぶ反応が悪くなっているようだ。
マイナスに同調すれば、馬鹿を見る。コロナ対策、カルトと政治の関わり。国民も同じだ。

ここまで来たら、今の政治には、何も期待すべきではないと、つくづく思う。(反対を示すためにどんな選挙でも投票には行くけど)




アメリカでは、ワクチン対策の失敗をトランプの責任にする方向に変わってきたようだ。
トランプが自分の選挙のために実績を作りたくて、安易に、ワクチンで解決すると、開発を急がせて十分なデータのないまま緊急承認したのは覚えている。
しかし、トランプ一人が悪いんじゃないでしょうに。

それに乗じて、利益を得ようとしたビッグファーマやビルゲイツなどのマイナスフォースの有力投資家たち。
慣性の法則なのか、CDCもFDAもWHOも、ファウチも、日本では厚労省も、誰も止めようとしなかった。
また突然、こびナビという組織が立ち上がって、率先して、河野太郎ワクチン前大臣の側近みたいにワクチン接種を進めてきた。
それは、トランプだけの責任ではなかったはず。

トランプのワクチン対策を安易に踏襲したバイデン政権にも、惰性で選択を間違えた責任はある。
トランプへの責任転嫁は見苦しい。それこそ、どっちもどっちだ。


上のツイートの件で日本のトランプ支持者たちが盛り上がっているけど、彼らのなかには、統一教会系のプロパガンダ新聞ワシントンタイムズがトランプとQアノンを信奉していたように、統一教会関係者が含まれているのだろうか?
早速トランプ擁護の声が出てきたが、思考回路が安易過ぎるよ。

トランプだって国民のためといいながら、自分の選挙のために急がせて、治験が終わっていないのに特例承認したんだから。
きっかけを作った人間として、責任は十分にあるでしょうに。



  ↑
で、直近でこんなニュースが流れても、日本では、今だ惰性力が強く思考停止状態が続いており、責任問題にもたどり着いていないのだが・・・。


日本でも、責任逃れドミノが始まるのか?敗戦処理は、始まってもいない。
  ↓


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