自民党の候補者には選対費用として一律、5000万振り込まれるというが、安倍の悪口を言った現職を落選させるミッションで河井案里だけ特別扱いの1億5千万円が振り込まれたのは、公然の秘密なので、もう秘密ではなくなっている。
ほぼほぼ、ドラマ化までされているのに。
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href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%A7%98%E6%9B%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#七人の秘書 今日の脚本は河井夫妻の政治資金規正法違反と公職選挙法違反を彷彿とさせる内容。
— 斉藤優子 (目黒区議会議員) (@saitoh_yuko) December 3, 2020
人気のテレ朝ドラマ「七人の秘書」♯7。皆さんご存じの痛快ドラマ。今回は財務大臣・粟田口十三の押す女性候補者が当選するが、ウグイス嬢への多額な日当や議員らへの賄賂の疑いが展開する。河井杏里議員の選挙違反を彷彿させる。財務大臣は誰をあてはめているのか。興味津々の面白ドラマ。
— バックハウス (@backhaus_maron) December 3, 2020
これが「適切」というスガ氏、官房長官時代はその話法で切り抜けてきたのは知ってるけど、ここまでわかってしまっているのだから、今さらその台詞は誰も納得しないと思いますよ。
政府は8日、菅義偉首相の4日の記者会見で、時間内に質問できなかった報道機関が、会見後に提出した質問書に対する首相の回答を書面で発表した。
本紙が国会への誠実な答弁について、見解をただしたのに対し「質問には丁寧に答えるようにしてきた」との認識を示した。日本学術会議人事などの質問に回答を控える場合も「答えられない理由をできる限り申し上げている」とした。
吉川貴盛元農相の現金受領疑惑を巡り、自民党総裁としての対応を問われたのに対しては「捜査機関の活動内容に関わる事柄で、答えは差し控える」と回答。その上で「政治家は自らの行動について説明責任を果たしていくことが求められている」と指摘した。
昨年の参院選で自民党本部から河井案里氏陣営に資金提供した1億5000万円については「支部の党勢拡大などの政党活動のため、党内で定めた基準と手続きに従って、党本部から適切に交付された」と説明した。
4日の会見は、直後に行われた政府の経済財政諮問会議に首相が出席するため50分で終了。政府は、指名されなかった記者の質問を文書で受け付け、12社とフリーランス記者1人が提出した。
書面でも発言でも、木で鼻をくくったような冷淡な対応。何をしても同じ。
医師会の悲鳴にも似た声もなんのその、粛々とGOTO。
なんども同じ事を書きますが、この政権である限りアフターコロナは先送りされ、彼らがやればやるほど政権への信用信頼は失われていく。
もう運命はこの首相に手柄を立てさせることはないでしょう。