昨年から今年にかけて、社会にはびこる嘘が、次第に浮き彫りのように浮き出してきたと感じます。
今年も耐震偽装に始まって、時代の寵児ともてはやされたIT長者たちのつかの間の栄華と逮捕劇、それに伴う関連会社社員のあまりに不自然な死、民主党議員の偽メール騒動は、永田町に嘘情報がぶくぶくと泡のようにわいてくるのだということを逆に教えてもらったような気がします。
インターネットの中も嘘と真実がお互いかぶりあいながら流れていますが、アセンションが近づくと、嘘をついていられなくなってしまう・・・どんどんばれてしまう、ということです。
最近では、タウンミーティングの政府による自作自演のやらせ問題が公けになったり、公明党の目黒区議員が政務調査費で、自家用車の車検費、カーナビ購入費、研修費名目のバス旅行代などに不正支出したのがばれたりとか。自民党の政府税制調査会の会長が知人女性と公務員宿舎に同居していたのがばれてしまったとか。
教育では、高校の必修科目の未履修問題について、おそらくずっと前からそうだったに違いないのに、なぜか今年になって一校から端を発して、全国規模で嘘が蔓延していたことがばれてしまいました。教育委員会もいじめ自殺が0だったとずっと嘘をつき続けていたのが、ばれました。
インターネットの普及により、マスコミが躊躇し発表できない嘘も、もはや隠しようがない現実として国内外を問わず暴かれ出しているようです。
日本人には今だピンとこないかもしれませんが、あの911同時多発テロが政府による自作自演ではないかとアメリカ国内でも多くの人々が思いだしています。
CNNの全世界規模の世論調査では、75%は、あれはアメリカ政府の自作自演だったと思っているそうです。
トップの写真は、ペンタゴンに突撃したとされる旅客機のサイズと、破壊されたあとの写真を合成したもの。旅客機はペンタゴンに突撃して燃えてしまって、影も形もなくなってしまったはずなのに、破壊された部分がやけに少ないのが不思議。芝生に飛行機の突っ込んだ跡がまったくついていないことも不思議。
もうなにを信じていいか。
戦争を始めるときは、嘘をつき、嘘をつきつずけなければ、戦争は続行できない、ということですね。
9.11が全部といわないまでも、何らかの嘘があった、ということは大いに考えられます。いまだに、詳しい調査報告が公にされていないのはどうしてでしょう。
金木犀さんが、写真で示されたように、旅客機の大きさとその被害状況などの不一致や、ツインタワーの破壊のされかたなど、おかしいことが多すぎますね。
いつかは真相が解明されるのでしょうか。
それにしても、ケネディ暗殺の真相は、まだわからないのでしょうか。いくらなんでも、もう情報開示されてもいいのに、本当に分からないのか、まだ隠しているのか。
非戦さん、うまい!!まさにその一言ですね!!
「今年1年を漢字一文字であらわすとなんですか」
と聞かれた総理が、「責任」と言ってたけど、漢字一文字じゃないし・・・
どこかをむりやり曲解させ、自分の都合の合わせた対応をする政治家らしい象徴的なお答えでした。
そういえば、今年になって、総理は某カルト団体とつながってるらしいと言うことがネットの中でばらされちゃいましたね。
総理にとっての一文字は、「嘘」じゃないでしょうか。ずっと嘘をつき続けるのはしんどいですよ総理、って言ってさしあげたいのですが・・・(笑)
来年もますます、嘘がばれてゆくらしいですよ。
マスコミや政府が、そうだと言わなくても、公然の秘密状態のことってけっこうあるのではないでしょうか。ケネディ大統領の暗殺も、アメリカ人の大多数がオズワルドの単独犯行なんて思っていないと思います。ダイアナさんの死も結局、事故って発表になりましたが、どれだけの人が納得してるんでしょう。
立場上言えないことはわかりますが、真実は別にあると言うことを、私たちは、もう気がついていますよね。