菅直人前総理は、ドイツ最大の自然エネルギーを使った電力会社・シェーナウ電力から「脱原発敢闘賞」が授与され、授賞式が行われた。
詳しくは、こちら→授賞式を終えて(菅直人公式ブログ)
写真を見ればわかりますが、「フランクフルト旧市庁舎のレーマーの皇帝の間」が会場になっていて、シックな雰囲気。
格式ある、いかにもヨーロッパの落ち着いた佇まいが、素敵でした。古き良きものを大事に使い続けるドイツ人の気質はいいですね。
そういえば、ゴルバチョフもオバマも、国内では人気が無いですが、海外では評価されることが多いですね。内側にいると細かいアラばかりが見えて、全体が見えないこともあります。石もて追われるように総理をやめた菅さん。いつか歴史が菅直人の評価をしてくれる日が来ると信じています。
菅さんの受賞挨拶より一部抜粋
「天は自ら助くる者を助く」といいます。あるいは、「人事を尽くして天命を待つ」とか。神のご加護は偶然ではなく、命がけで努力する人々がいたからこそなのです。
地球は46億年、生きている惑星です。天変地異も地殻変動も必ず起こるものです。それは、たかが昨日今日出てきた人類が、いかにしようとも避けようがありません。
天というか神というか、地球意識と言っていいのかわかりませんが、表現上以下、「地球意識」と書きます。
「この地に、ウランやプルトニウムを置かないでください」
私どもは、3.11のメッセージとして、そのようなことをずっと感じ続けています。
紙一重の神のご加護というのは、「人類への警告、警鐘と受け止めてください」というメッセージだったのだと感じています。
同じように、
再稼働している川内原発と もうすぐ再稼働される四国の伊方原発をつなぐ、中央構造線 が次々に震源地となって地震が起こっているのも、偶然ではありません。
「この場所に、ウランやプルトニウムを置かないでください」
地球意識のメッセージだと感じています。
信じられないと言われるかもしれませんが、このことは、スピリチュアルの視点でいいますが、はっきりと感じます。
今回の地震が起こる前から、「特に四国の伊方原発に気をつけてください」というのは、3.11以後ずっと受け止めています。
信じる信じないはご自由ですが、私どもがそのようにメッセージとして強く感じたのは嘘ではありません。
(また、間違っても人工地震などというものでもありません。)
安全の上にも安全を、と言ったそばから、このような天変地異が起こっても稼働し続けることは、3.11から何も学んでいないのではないのですか?
引き続き、菅さんの挨拶より。
本当にそのとおりだと思います。
今、私たちの目の前に二つの未来があります。
一つは、ドイツ最大の自然エネの会社を作ったシェーナウの町の人々や、自然エネ95%達成のウルグアイのような「安心」を選ぶ道。
もう一つは、中東や北朝鮮のように、おそれや怒りを手放せず、争いの中で核保有し続ける道。
今の安倍政権は、後者を選ぶと言っていますが、その道は、その国の人々にとっては、ろくでもない選択であるということは、もうわかっていますよね。
詳しくは、こちら→授賞式を終えて(菅直人公式ブログ)
写真を見ればわかりますが、「フランクフルト旧市庁舎のレーマーの皇帝の間」が会場になっていて、シックな雰囲気。
格式ある、いかにもヨーロッパの落ち着いた佇まいが、素敵でした。古き良きものを大事に使い続けるドイツ人の気質はいいですね。
そういえば、ゴルバチョフもオバマも、国内では人気が無いですが、海外では評価されることが多いですね。内側にいると細かいアラばかりが見えて、全体が見えないこともあります。石もて追われるように総理をやめた菅さん。いつか歴史が菅直人の評価をしてくれる日が来ると信じています。
菅さんの受賞挨拶より一部抜粋
事故発生から数日後に、原子力の専門家に最悪のケースについてシュミレーションを依頼したところ、福島原発から250キロ圏からの避難が必要になるというものでした。この範囲には東京も含まれ、5千万人が生活しており、全員避難ということになれば日本は壊滅の危機を迎えたでしょう。このような被害は大きな戦争に負けたとき以外には考えられません。
東電の現場、自衛隊、消防、警察などなど多くの人々の命がけの努力で最悪のシナリオは回避されました。しかし、最悪のシナリオが回避されたのは人間の努力に加えて神の御加護があったからだと思っています。
東電の現場、自衛隊、消防、警察などなど多くの人々の命がけの努力で最悪のシナリオは回避されました。しかし、最悪のシナリオが回避されたのは人間の努力に加えて神の御加護があったからだと思っています。
「天は自ら助くる者を助く」といいます。あるいは、「人事を尽くして天命を待つ」とか。神のご加護は偶然ではなく、命がけで努力する人々がいたからこそなのです。
地球は46億年、生きている惑星です。天変地異も地殻変動も必ず起こるものです。それは、たかが昨日今日出てきた人類が、いかにしようとも避けようがありません。
天というか神というか、地球意識と言っていいのかわかりませんが、表現上以下、「地球意識」と書きます。
「この地に、ウランやプルトニウムを置かないでください」
私どもは、3.11のメッセージとして、そのようなことをずっと感じ続けています。
紙一重の神のご加護というのは、「人類への警告、警鐘と受け止めてください」というメッセージだったのだと感じています。
同じように、
再稼働している川内原発と もうすぐ再稼働される四国の伊方原発をつなぐ、中央構造線 が次々に震源地となって地震が起こっているのも、偶然ではありません。
「この場所に、ウランやプルトニウムを置かないでください」
地球意識のメッセージだと感じています。
信じられないと言われるかもしれませんが、このことは、スピリチュアルの視点でいいますが、はっきりと感じます。
今回の地震が起こる前から、「特に四国の伊方原発に気をつけてください」というのは、3.11以後ずっと受け止めています。
信じる信じないはご自由ですが、私どもがそのようにメッセージとして強く感じたのは嘘ではありません。
(また、間違っても人工地震などというものでもありません。)
安全の上にも安全を、と言ったそばから、このような天変地異が起こっても稼働し続けることは、3.11から何も学んでいないのではないのですか?
引き続き、菅さんの挨拶より。
私は科学技術の発達が人間を幸福にするのか、という事を長年考えてきました。科学技術の進歩は人間を幸せにすることもありますが、逆に人間を不幸にする場合もあります。広島、長崎に落とされた核兵器、そして福島原発事故を引き起こした原発がその典型です。人間の英知で核兵器と原発という二つの核を廃絶できるかどうかが今こそ問われています。
本当にそのとおりだと思います。
今、私たちの目の前に二つの未来があります。
一つは、ドイツ最大の自然エネの会社を作ったシェーナウの町の人々や、自然エネ95%達成のウルグアイのような「安心」を選ぶ道。
もう一つは、中東や北朝鮮のように、おそれや怒りを手放せず、争いの中で核保有し続ける道。
今の安倍政権は、後者を選ぶと言っていますが、その道は、その国の人々にとっては、ろくでもない選択であるということは、もうわかっていますよね。
分からなくなってしまっているとか
考えられません。
本当に、残念だなぁ~って思います。
福島原発事故の後、たしか、自民党は
「自分たちが政権政党ならもっと的確な処置ができる」
というようなことを言っていたのではないでしょうか?
今回、熊本の地震で、被災者の安全を確保
本当にできているのでしょうか?
同じような事故が起こってからでは遅いのに・・・。
私も、昨日が、メーデーだったこともあって、
「美しき緑の星」の映画の存在を初めて知って
ちょうど1年ということもあって、記事を
書きました。
『「愛のバクダン」~美しい緑の地球へ』
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/fbfd66026be6ba5bf8368540be084fc7
日本人にとって神社は神聖な場所です。
それを利用して「神様に刃向かうとバチが当たる」と思わせての署名依頼のようです
まるで北朝鮮のような近未来を選択しているみたいです。
九州であれほどの地震が起きているのに平気で原発を動かす…
早放射能漏れのおそろしさを忘れてしまったのでしょうか…
菅さんのブログ拝見しました。
こういった考えの方がもっともっと政界で活躍してほしいです。
私、アメブロやってますので「いいね」を押しときました。
このブログをはじめたのは、約10年前の第一次安倍内閣の時で、暗中模索の部分もあったのですが、
この10年間に世界も日本も、大きな変化があって、私も個人的に大きな変化があって(笑)
今は、地球全体が、大きな変化の真っ最中なのだと、確信的に感じられるようになりました。
安倍政権は、ひどいのですが、その酷さが、日本人に覚醒をうながしてくれているようにも感じます。
お腹の中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌、という3種類の菌があって、善玉菌が多ければ、日和見菌は善に、悪玉菌が多ければ、日和見菌も悪玉になるそうです。
これって、すごく示唆がありますよね。
善玉菌が増えていけば、あるとき突然、変化する(笑)
へえええええ~、びっくりです。
それはひどい話ですね。よりによって福島の神社とは・・・
今もまた、熊本震度4という速報が流れました。
揺れは全然収まっていません。
このまま静まって欲しいですが・・・
原発周辺の方たちの不安の声はあがっているのに、ニュースとしてちゃんと伝えられていませんし。
古神道は、土地のエネルギーがご神体だったと思います。
宮司や巫女さんたちは、その場所の管理する人で、神様ではないし、政教分離にも違反していますし、勘違いしていらっしゃるようで残念です。
>菅さんのブログ拝見しました。
こういった考えの方がもっともっと政界で活躍してほしいです。
本当にそうですね。
菅さんのように、何があってもへこたれないで前にすすんでいける強い人は、いそうでいないのです。
転載ですけれど・・・、このことを拡散するために、ブログを書きました。
『「愛の法則」から「おわりに」』
https://t.co/3vIPQ2SLTA
「君たちは彼らの破壊に手を貸すのかね?それともその反対に、それを阻止するために尽くすのかね?それはすべて、君たち次第なのだ。君たちの自由意志によるのだ。
地球の将来というものは、一人の人間にかかっているのではなく、何百万という人によるのだ。各人が少しずつ、愛あるいはエゴに基づく行動で参加することで、世界は多少良くなったり悪くなったりする。
君たちが選ばなくてはいけないのは、どちらの側を引きたいのかを決めるということだ。エゴの側か、愛の側か。」
リンク記事ありがとうござました。
とても、他人事とは思えない話です。
昨年の日本の、安保法正反対のデモ行動などは、まさに愛を選択している市民の行動でしたね。
うちの不思議人間も、今、フォースは、どんどん落下中だよと言っています。
今は過渡期です、良い方に変化して欲しいと心から祈っています。
そうなんですよ。
今までの政治家や企業家など支配者層の劣化(というか隠されていた本性が丸見えになってしまっているだけ)は激しく残念ですけれど、一般国民特に若者の意識や行動は本当に愛をベースにしているので、頼もしいなぁ~と感じています。
またまた「愛の法則」の話ですが、子どもとの関係の部分に「愛されて育てられる世代の子どもたちがいれば、君たちの世界は急速に変化するだろう。愛には世の中を変える力があるのだ。君たちには世界を変えられなくても、愛を知ることができた次の世代が変えてくれるだろう。」と書かれています。
また、「「革命」(3) - 革命的行動の最上位は「子どもたちへの無条件の愛」を獲得した社会に戻すこと」という記事には、
http://oka-jp.seesaa.net/article/422239711.html
「死ぬほど愛されて育った子どもは、将来きっと同じように子に接する
社会は大人によって作られても、「その大人たちも、みんな子どもだった」ということです。
「生きる喜びに輝いている子どもたち」が大人になり築き上げる社会が良くなるか悪くなるか・・・というと、「悪くなる道理がない」です。」
と書かれていて、まさに!という感じです。
今の若い人たちは、愛されて育てられた世代なのでしょう、きっと。。。
少なくとも、他者を傷つけたり犠牲にすることではない手段を使って、実現させようとしているのが分かるので、心強いですし、未来に希望が持てます。
夏の参議院選挙に向けて、私より少し年上の知人が若い人たちと一緒に、投票率あげよう!キャンペーンを企画して寝る間も惜しんで動いています。
私たち一人一人の意識がどんどん変わってきて、行動に移す人が徐々に増えてきているのが本当にうれしいです。
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衣食足りて礼節を知るといいますが、礼節は、大人の目を欺くことがあります。
心からそうであるには、愛情足りて礼節を知るとも言えるのではないでしょうか。
それと、戦後すぐは、まだ戦争を引きずっていて、若者の殺人事件なども多かったそうです。
昔の若者世代が、今の暴走老人世代?
殺人や死が身近だった戦争に行った親に育てられ、家庭環境が殺伐としていた人も、多かったのではないでしょうか。
話が横にそれましたが、日本の若者は人を殺さないそうです。
時々、猟奇的な事件がニュースを賑わしますが、事件数では諸外国よりずっと少ない数。
これも戦後70年以上、戦争をしてきていない国だからこそと思っています。
暴力に訴えた昔の学生運動には、私は共感できませんでしたが、今の若者の啓蒙活動は、頼もしいし応援したいです。