過去世については、信じる、信じられない、よくわからない、人それぞれと思います。
私どものスタンスは、過去世があるから今がある、というものです。
ですが、信じられないと思われる方はどうぞ、今日の記事はスルーしてくださいね。
スピリチュアルは、確認のとりようのない話題ですし、この記事も同じですから。
信じる信じないはご自由、といつも書いておりますが、「自分以外は信じない」というフレーズが、とある人の過去世から伝わってきたことです。
キネシオロジーテストで過去世を見るというのは、一見、つながらない、無理だと感じられると思いますが、
数字に強く反応することから、年代がわかり、地図を見ながらテストをすると、当時生きていた場所に強く反応することがよくあります。
過去世は一つではないので、今の問題がいつの過去世から一番影響を受けていたか、と言うようなステートメントを出すと、それに即応した答えが伝わってきます。
自分たちの抱える問題の中で影響を与えている過去世を知ってしまうと、なぜかいろいろなところから納得することがあります。
袖すり合うも多生の縁と言いますが、今縁あって付き合っている人たちや家族など、同じグループで繰り返して同じ時代に生きているようです。
だから自分の過去世を調べているうちに、過去の家族とのつながりがわかったりして、たとえ今、嫌なことがあっても、過去にそんなことがあったんだからこれは仕方ない我慢しようとか、あの人はあの人で大変な過去があったのだ、と許せる気持ちがわいてきます。そして前向きに試練を乗り越えられるので、ストレスもほぼなくなってしまいますから。
(別に占い師でもないので、お金を取って人の過去世を見たりすることはありません。)
それでも、世の中に影響を与えてしまうような方たちの過去世はどんなのだったのか、気になってしまいます。
かの人の言動の理由がわかれば、それをどうにかして癒やせないかとも思いますけど、今起こっていることは、意識アセンション、ディセンション。人類か進化するための縄文以来のダイナミックな意識の変革であると感じるから、止めようもないものです。
正解かどうかは過去に戻れないので、わかりませんが、マイナスフォースの世界のリーダーにある共通点を見つけたことがあります。
みんなアルゼンチンに過去世を持っていたこと。そして、支配する側ではなく支配される側にいたことです。
トランプ氏や安倍氏の事を調べた時もアルゼンチン、とヒットしていた。
ちゃんと検証していなくて記事にはしていないが、どこかの記事のコメント欄に書いてました。
衝撃ですスピーチ 05:23「目覚ましい発展を遂げてきたベトナム、そしてASEANの皆さん」と原稿はなってますが。なぜか「ASEANの皆さん」を「アルゼンチンの皆さん」と読み間違え😱 https://t.co/r5T3ie9rXz
— buu (@buu34) October 19, 2020
スガさんの過去世を調べたときも、最初は影響のあった年代でした。そしてやはり、アルゼンチンだった!!
時代、110年前。場所、アルゼンチン。移民。琉球か沖縄からの移民。
そしてそのときのおもだった気持ちは、「自分以外は信じない」
なぜこんな答えが出るのか、奇妙だとは思いますが、やはり・・と、腑に落ちるところもあります。
もしそういうことであるのであれば・・・
他のマイナスフォースのリーダー同様、アルゼンチンでよほどつらい思い、苦労されたのだろうということです。
出身地が沖縄だったのも縁が深いなあと思います。
アルゼンチン 沖縄 移民 110年前
これで検索をかけてみたらあまりにもビンゴな記事に当たってしまい、鳥肌が立ってしまった。
本当に沖縄からアルゼンチンに移民していた人たちがいたこと、そして数字も110年。
↓
沖縄・名護からアルゼンチンへ移民して110年 「名護市民会」が新年の集い | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
【郷田まみ通信員】名護市民会は1月28日、フロレンシオ・バレラで新年会を催し、大城ヤスノブ会長が新年のあいさつをした。 1909年に名護市...
沖縄タイムス+プラス
もし、過去世で、沖縄からアルゼンチンに移住したのであれば、辺野古のある名護市の出身であったらしい。今また、辺野古沖の埋め立てで沖縄県民ともめている現実。いったいどんな因縁なのだろう。
・・・不思議なんですが、過去世を調べていると、本当に今と映し鏡にも似た、フラクタルな現象が出てくるのです。
「自分以外は信じない」
総理になって真っ先にいった言葉「自助、共助、公助」の最初の言葉「自助」。
そのような言葉がすぐに出てきてしまうのも、過去世と照らしてみると、どんな裏切りがあったのだろうか、と思います。
日々、意識の二極分化は起こっているので、実は今マイナス闇フォースは、すでに終わってマイナス消(しょう)フォースというワードにヒットしています。
(日々の変化が激しいので、ブログの内容が次々古くなってしまいます。汗)
なぜ、こうアルゼンチンが出てくるのかわかりませんが、アルゼンチンの歴史をウィキベディアでざっと読んで、インカ帝国からのスペインの侵略、植民地となり、独立運動や内戦の歴史があって、やはり混沌の中で、支配される側は苦渋の連続だったのだろうと思いをはせました。
恨みや復讐心のようなものが、時代を超えて出てきてしまう、どれだけ悔しく強い思いだったとしても、現代まで継続させるのは不毛だと思います。
「消」の意味は、魂の記憶が消える、初期化する、闇が消える、という事を感じていました。
それは自分の潜在意識の中で積み重ねてきた過去の経験が消えてしまう、ということ。
自分に置き換えたら、ちょっとつらいなと思っていたのですが、
もし、あまりに強い恨みや復讐心が時代を超えて持ち越されてしまうなら、不幸は終わらない。
それすらも消えてしまうということなら、逆に魂が恨みから解放される、救済されるということではないのか。
・・で、あるなら、今起こっている意識の二極分化は、マイナスという数値になってしまった人々にとっても、なんと慈愛にあふれているのだろうと感じました。
まあ、こんな見方もあるかもしれない、という、あくまでも仮説です。
それすらも消えてしまうということなら、逆に魂が恨みから解放される、救済されるということではないのか。
・・で、あるなら、今起こっている意識の二極分化は、マイナスという数値になってしまった人々にとっても、なんと慈愛にあふれているのだろうと感じました。
本当に、そうですねー。
「魂が恨みから解放される、救済される」、「慈愛にあふれている」という部分を読んで、なんだか、うるうるしてしまいました。。。
以前書いたと思うのですが、認知症になる人と同じかも・・・ってちょっと思ってしまいました。
恐らく、マイナス消フォースではないので、来世に持ち越しということなのでしょうけれど。。。
ま、認知症の方全てではないと思いますけれど。。。
年を取ると、ボケてしまうというのは、自然のことだとは思いますが、家族のことをすっかり忘れてしまって・・・という現代の認知症は、以前からある、ボケちゃった・・・とは何かが違うような気がしてならないんですよね。。。
わたしの家族に認知症の人がいないので、友達の家族の話を聞いていると、何故なのだろう、どういう要因で・・・?!といろいろと妄想が膨らんでしまいます。
いろいろと、書きたいことがたくさんあるのですが、栗拾いで毎日忙しくて・・・落ち着いたらまた書きます。
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だから、騙された、という思いが募って、恨んでしまっていたことは、想像できますが、魂に刻み込まれてしまっているなんて・・・それは本当に悲しいですよね。
そういう悲しい連鎖を断ち切ることができるかどうかが、人間の進化と関係あるのかもしれません。
私が住んでいる村も、前世紀は、貧しい村だったようで、たくさんの人が移民したり、出稼ぎに出て行ったそうです。
スペイン国内もあれば、中南米、オーストラリア、ヨーロッパの他の国・・・いろいろです。
移民した家族と村に残った家族には、微妙な対立というか、確執のようなもの、を感じます。
この村は、元々何世紀にも渡って、キリスト教徒化していたとはいえ、元ユダヤ教徒と元イスラム教徒への異端諮問が続けられていたため、苦しみ悲しみで重苦しさが魂に刻まれている人がたくさんいます。
自然が豊かなので、人間の負のエネルギーがかなり緩和されていますが、相当根深いようです。
10年暮らして、最初のころと比べるとかなり変わってきているのは、肌で感じますが、疑心暗鬼というか、猜疑心が強い人が多いです。
まさに、「自分以外は信じない」そのままって感じです。
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誰でも遅かれ速かれ、今生の物理的な死を迎えますが、意識体としてずっと続いていきますから。
私たちが存在すること、意識体が地球に生まれていろいろな経験をすること、これは、すべての者に平等に降り注ぐ、摩訶不思議な高いパワーの源があるからこそと思っています。
認知症については、不思議な病だと私も思っていました。
父を見ていたので・・。
やはり忘れるということは、人生の最後の時を苦しませないようにという心の防御反応なのかもしれないな、と。
症状は人それぞれですし、ひどい行動状態に、苦労している家族の方たちもいるでしょうから、一概には言えませんが、
うちの場合は、呆けてくれて、むしろ良かったと思ったりしました。
父の鎧がやっと、とれた、みたいな感じがしましたから。
新自由主義者のサッチャーやレーガン、全米ライフル協会会長だった、チャールトン・ヘストンが、アルツハイマーだった・・・
彼らは信念を持って生きていたはずなのに、不幸になったひとも大勢いたし、やはり後ろめたい思いがないとは言えなかったのではないか。
彼らにとっては、記憶力がない方が、心安らかに晩年を過ごせるのではないかと思わずにいられません。
栗拾いですか、いいなあ。
栗拾いに忙しい毎日って、なんと素敵なことでしょうか。
実際の歴史の中でのヨーロッパはやはり血なまぐさく、観光スポットの城壁や要塞それ自体が戦いの歴史のあとですものね。
昔読んだシャーリーマクレーンの本、スペインの巡礼の道と、過去(世)の記憶が交差してしまうっていう著述がありました。
やはり、イスラムやキリスト教の対立の中で、同じ人間であることに変わりないのに、なぜ戦わなければならないのか、そのむなしさを感じました。
>悲しい連鎖を断ち切ることができるかどうかが、人間の進化と関係あるのかもしれません。
日本では、目に見える現象は相変わらず自公与党が大手を振っていますが、
見えないところでは、そういうこと全体に気づいてきた人が増えているのではないかなと思います。
米大統領選を見ても、あまりに狂気じみたトランプ氏に熱狂する人がいる反面、この人、おかしいのではないかと、気づいた人も多いのでは。
コロナで処方されたステロイド剤の相乗作用か、ますます、おかしくなってきましたね。
本当にマイナスの彼らは反面教師というお役目があるみたいですね。
異端審問と聞いただけで、私も重苦しい気持ちになります。
中国の文化大革命も、アメリカの赤狩りも、立場は違えどやっていることは同じ。
単純で一方的な価値の押しつけは危険だと歴史は教えてくれますね。
スガ政権が無邪気に手をつけた学術会議への任命否定の件も、それにつながってしまうものがあるから、危なさを感じます。
ドーパミンとセロトニンとミトコンドリア
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-939.html
この記事を書くきっかけとなった、医療ジャーナリストの方の記事。。。
”酸化したドーパミンがミトコンドリアの機能不全を
引き起こしパーキンソン病を発症させる”
たぶん、認知症の発症も、近いメカニズムからきているのではないかと感じています。
wikiに書かれている
「ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもあ」
という部分が、重要な鍵のような気がします。
ドーパミンの分泌のきっかけにもよるのかもしれません。
つい数日前、過去記事の転載をしました。
””元気を充電する簡単な色々な方法★特にエンパスさん向き””
https://ameblo.jp/hiromiamigo/entry-12632717849.html
栗広いしてると、ドーパミン、どばどばで、止められない、止まらない状態になってしまうのですが、肉体労働なので、体が、もう駄目ーと教えてくれるので、寝込むことにはなっていません(笑)
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>”酸化したドーパミンがミトコンドリアの機能不全を
引き起こしパーキンソン病を発症させる”
人体は、部分ではなく全体が関わり合ってそれぞれが機能しているのですね。
NHKで「会話する臓器」の話がありました。
臓器どうしがコミュニケーションとっているらしい。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11651
人体の摩訶不思議さに圧倒されます。
やめられない止まらないの依存症になっていると、ドーパミンが出過ぎて、まずいですよね。
ドーパミンにブレーキをかけるのがセロトニンだから、やっぱりセロトニンが大事だなと、いつもと同じ結論になってしまいます。
やはり、有田秀穂さん(723P)を推します
手前味噌ですが有田さんのセロトニン活性術の記事を書いているので。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/25fe50fa87cd500e8e645c8263231716
ってひろみさんからコメントいただいてました。
m(__)m