シラネアオイの大きな花のなかにいるのは ヤブキリの幼虫?
黒い粒はキミのフンなのかな
今年は 虫との出会いが少なくて、散策に出かけても寂しいです。
ここでは、6月から8月に ポツポツと出会っていた虫の中から
お花を訪れていた昆虫とクモを集めての ご紹介です。
珍しくはないかもしれませんが・・。
オオハナウドの花をつかんで お食事中なのは
ヨツスジハナカミキリ
ハチに擬態してるんでしたね。
タマガワホトトギスで花粉を集める ハナバチ
花粉だんごが見えてます。
ようやく 出会えたね!
今年お初のツバメシジミは産卵中でした。
お疲れの おかあさん
ここはしばらく草刈りされないから 安心してね。
アザミで 獲物を待っている 白いクモは何でしょう?
ルリマルノミハムシは 手強そうです。
結局 クモは動くことなく 静観
ルリマルノミハムシは さんざん動き回って
どこかへ。
ミズオオバコの花のなかにいるのは
水辺を好むという スジブトハシリグモ?
ずいぶんと 目立ってますけど・・
タカユヒメグモでしょうか。
トラキチランに隠れていました。
最後に ワキグロサツマノミダマシを。
黄緑色が美しくて、再掲載です。
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名前の間違い等ありましたら、ご指摘お願いします。
そうですよね。足元や腰のあたりのお花を見ながら歩いていると
必ず何度かは突っ込んでしまいます。
ジョロウグモだと、大きいし多重に張っているので なおさらですね。
これから増えてくるので、お気を付けくださいね。