稲穂が 少し重そうになってきましたね。
私が 足を一歩踏み出すたびに
地面付近の草に隠れていた イナゴが 次々に 田んぼへと飛んでいく。
一番手前にいた ハネナガイナゴをパチリとしたら
気配を感じたのか、すす~っと 裏側に移動してしまいました。
隠れてるつもり ?
カメムシではこんなことが よくあるけれど
イナゴも 同じように かくれんぼするんですね。
今日は、田んぼ周りの小さな花を見にきたのですが
畔は 草刈りが済んで
お目当ての 雑草たちは、丸刈りされてしまいました。
今期 初見のツルマメには、アブラムシがいっぱい
早速 アリがきていますね。
タコノアシは、まだお花が咲いている株があるものの
多くは結実し、なかには もう赤くなっているものも。
エノキグサは、我が家の庭では 花が咲く前に抜かれてしまいます。
穂状は雄花。雌花は終わって、実が見えます。
タヌキマメ
ニラ、カワラケツメイ、マルバルコウ、ツユクサ
(左上から右周りに)
他に、ヤブツルアズキ、ネコハギ、コウヤボウキ
ツルニンジン、ノハラアザミ、ベニバナボロギク など
田んぼの小さな花は、別の場所へ行ってみることにしましょう。
新鮮で楽しくもありますね。、今は、生き物、特に虫が面白いです。
nousagiさんも、イナゴを食べましたか・・。
私は結婚してから、義母が佃煮を食べていたので、お付き合いで味見しました。
地方に出かけたときに、お土産で売られていたのを見たことがありますが
ここ数年はどうだったかしら・・。
イナゴとりですか。どうやって?
手で一匹ずつだとしたら私には無理。きっと逃げられてしまいます。
でも、イナゴの佃煮は食べたことあります。
結婚してからですけど。それでも、もう大昔のことですね。
タコノアシは、お花の時期のほうが反り返りますが、赤くなると茹で上がりみたいですね。
はなねこさんの興味の対象のようですね。
イナゴ、大昔、食べました。
でも、今は食べられませんね。
贅沢になったのか、軟弱になったのか。(^^;;
イナゴがに隠れる様子、田んぼでイナゴとりをしたことがあるので懐かしかったです。
タコノアシって初めて知りましたが、ほんとの蛸の足みたいですね。
植物博士も楽しんでいるのでしょうね。
タヌキマメは愛嬌がありますね。毎年気にしています。
ふさふさの毛皮のような萼は、暑い日には見たくないので
なるべく涼しい日を選んでますが・・。
ツルマメは小さな花ですが、色使いがいいなぁと思っています。
確かに・・。顔に見えるかもですね。
瀬戸物のタヌキのようにフグリぶら下げているかと思いました。
ツルマメも顔のように見えます。