一週間も前のことになってしまいましたが
宮が瀬方面へ ネコノメソウの仲間を見に行きました。
まずは、昨年 見つけた ハナネコノメのポイントへ
ここは、少し早かったようです。
でも、びっしりついてますね~
ヒルが出ないうちにと
なるべく気温の低い日を選んできたのでしたが
あと 2~3日待ったほうがよかったかも。
もう一ヶ所
こちらは、もう見ごろを迎えています。
葯がチョコレート色だったり
オレンジ色だったり
食紅で うっすら染めたような お花もあり
長いこと 見入ってしまいました~。
ムカゴネコノメソウ
派手さはないけれど すっきりとした花は
萼裂片は淡黄緑色で直立し、雄しべは8個
ヨゴレネコノメ
紫褐色の葉は 確かに汚れたようにも見えるけれど
暗紅色の葯が 覗き始める、とてもオシャレに変身します。
ヤマネコノメソウ
茎葉は互生、雄しべは8個または4個
ここでは、4個です。
他には、ユリワサビ、ヤマルリソウ、キランソウ
アオイスミレ、タチツボスミレ、ムラサキオニシバリ
フサザクラが花盛りでした。
成虫は4か月くらい生きていると書いてる記事がありましたが
春に成虫になった個体と、秋に成虫になった個体とでは、移動の方向が違うってことになるのでしょうか。
聞いて答えてくれるようならすぐにも判るんでしょうけど・・・。
解明されるのが楽しみですね。
わざわざ遥か遠くに移動して直ぐに死んだら意味ないから翌年まで生きるんでしょうね。
でも暖かい国で繁殖はしない。
行動がダイナミックというか大きすぎて理解できません。
たくさんのスミレと ハナネコノメ、ヨゴレさんに出会えましたか。
蛇滝は遅くまでハナネコノメが見られるので、昨日のベストルートでしたね。
それから、オクタマスミレにも出会えたなんて、なんていい日だったんでしょう。
私は先週スミレを見に行って偶然に見つけ、咲き始めを見ることができました。
目立つ場所なので、多くの人に見てもらえて、オクタマさんも嬉しかったでしょうね。
悪いヒトにさらわれないで来年も咲いてくれるといいですね。
アサギマダラの幼虫は、いつごろサナギになるのかしら。見たことはないです。
そんなには早く成虫にならないと思うのですが・・。
私も近々 見に行ってみます。
おはようございます。
昨日、高尾山に行ってきました。
すみれがたくさん!
ユリワサビから始まって♪エイザンスミレ,ナガバノスミレ,愛らしいヒナスミレ、頑張ってるタチツボスミレ!で後はよく解りませんが、オクタマスミレ”と言うのを教えてもらいました。
エイザンスミレとヒナスミレが掛け合わさったものだそうです。6号路は工事中で入れないので
ダメかもしれないけれど、ハナネコノメに逢いたくて、蛇滝方面に降りました。
ハッピー!!!ヨゴレさんも少し咲いていて、もう花も終わりに近かったけれど、赤い蕊がまだ残ってるものもありました♪超ハッピーな一日でしたよ。
ただ、あのアサギマダラの幼虫がどうなったのか・・見に行くのを忘れました!もう脱ピし終わると、蛹になるのですか???蛹になる時はキジョランには、いないですよね。蛹、見たことないです。
はなねこさんはありますか?。
いつも、ありがとう。ちかじか、ハナネコノメ、整理したらアップします♪