ヤドリギが目立つようになりました。
小さな虫や蝶たちには 厳しい季節の始まりですね。
11月に見つけた ウシカメムシです。
カッコイイなぁ・・
もう一度 出会いたいなぁ・・
そう 思っていたら
一緒にいたSさんが、幼虫を見つけてくれた。
もう 立派なツノがあるのね。
でも、アンバランスなのが可愛らしいこと
正面は凛々しいです。
ウシカメムシは成虫で越冬すると思っていたけれど
幼虫で越冬する場合もあるのかしら?
それとも、これから脱皮するのかな。
長いヘルメットを被ってるみたいな奇妙な頭
これは、コミミズクの幼虫とわかりました。
桜の幹の窪みに かたまって 越冬中の
ヨコヅナサシガメの幼虫
カタツムリが一緒にいますね。
キシダモンキリガでしょうか。
画像が不鮮明だけれど、前翅の意匠が美しいです。
陽だまりにいた ベニシジミは
幼虫で越冬するはずなので、そろそろ見納めかもしれません。
日向ぼっこ中のキタテハは
枯葉に紛れて 成虫で越冬するそうです。
暖かい日にはまた探しに行ってみましょう。
バブルの頃、こんな服を着てた綺麗なおねえさんがいたなぁ。
なんてのを思い出しました。
そうそう、大きな肩パット入れてましたね。
ヒョウ殻は、大阪のオバチャンのイメージが定着してるし
いずれにしても、派手で強そうでしたね。