2021年10月31日 徒然なるままに
2021年10月31日 徒然なるままに
今日は第49回衆議院議員選挙の投票日。今日の静岡県は曇り時々雨。多分、投票率は低い事でしょう。私は既に期日前投票を行っているので、天気が悪くても関係ないです。こんな天気の日は外に出るのもめんどくさいです。
北海道日本ハムファイターズの新監督に新庄氏が決まったことが、ネット及び地上波TVの番組でも騒がれた。Youtubeをザッピングしていると、引退した野球選手が公開しているYoutubeチャンネルが多いこと。自分は「デーブ大久保」のチャンネル登録して見ていますが、有名・無名含めて多くの野球界OBが行っている事に驚かされた。また、お互いにチャンネルに出ているので、まるで、互助会ですね。
今晩のテレビ番組は選挙特番ばかり。そんなに早く、選挙の結果がしりたいのでしょうかね?早く知りたいのは、選挙に出た人とそのスタッフでしょう。という事で、今晩も地上波のTVは見ずに、ネットフリックスで映画か海外ドラマを楽しみましょう。
海外のTVドラマが普通のドラマとして見れるのは本当にありがたい。 そして、優れた日本の声優による吹き替え。でも、海外の映画で大手事務所からのプッシュで入った若手女優の吹き替えは最悪です。剛力彩芽が吹き替えを行った「プロメテウス」は最も最悪な吹き替えではないでしょうか?
ネットフリックで昨晩、「ジオストーム」を見ました。主人公のジェラルド・バトラーの吹き替えは「上川隆也」、ちょっと、引っかかったのが主人公の弟のフィアンセでシークレット・サービス役の女優の吹き替え。 さっき、調べたら「ブルゾンちえみ」。 周りを一流の俳優や声優が吹き替えをやっているのに。 それでも、剛力彩芽よりましでした。
やっぱり、選挙速報をザッピングしながら見てしまった。 明日になれば、誰が当選して、落選したのか解るのですが、やっぱり、気になるんですね。 自分が住んでいるのは静岡3区。 自民党と立憲民主党の一騎打ち。この2名しかこの選挙区には出馬していません。 大接戦で、開票率96%を超えた辺りで当確が出たくらいです。
残念ながら、私が推した議員は小選挙区で負けてしまいました。 多分、比例で復活すると思いますが、名簿の順番によっては、比例復活も無いかもしれません。
今回の選挙で、結構、有名な大物議員が小選挙区で落選しているようです。 今の選挙制度では、比例で復活当選しても同じ国会議員ですが、小選挙区落選、比例復活はゾンビ議員と言われるぐらい、本人のプライドはズタボロのようです。
という事で、今日はここまで。
2021年11月1日のまにら新聞から
11月1日のまにら新聞から
首都圏の検査陽性率5%に低下 WHOの基準も満たす よいクリスマスへ「期待」
フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」のギド・ダビド研究員は10月30日、首都圏の新型コロナ検査陽性率が、10月28日時点で7月14日以来の低水準である5%に下がったと発表した。5%以下を「容認可能水準」とする世界保健機関(WHO)の基準も満たした。首都圏ではピークだった9月中旬、陽性率は25%を超えていた。こうした傾向を踏まえ、15日からの防疫規制緩和への期待が高まっている。10月31日付英字紙スターなど各紙が報じた。
またダビド研究員は、1人の感染者から何人に感染が広がるかを表す実効再生産数(Rt)が0・55、病床や呼吸器などの医療設備使用率も60%未満と「低リスク」を維持していると指摘。しかし、10万人当たりの1日平均感染者数は6・75人となお「中程度のリスク」。10月23〜29日の1日平均感染者数は955人と前週より4%減少したものの、44%減だった前週に比べ減少スピードは鈍化した。
同研究員は、4日から首都圏で公共交通機関の定員を現在の50%から70%以上に引き上げるという政府決定について「首都圏の接種対象者接種率は85%に達しており可能だ」とし、3日に予定されている12歳以上の一般未成年者への接種開始も踏まえ、「『より良いクリスマス』は実現されそうだ」と述べた。
▽緩和は「絶対必要」
首都圏で感染数と医療設備使用率が減少するなか、政府が1日からの防疫規制緩和を見送ったことについて、コンセプション大統領顧問(起業家養成担当)は「理解する」としながら、15日からの首都圏の規制について「必ず緩和すべきだ」と主張。「接種率の高い首都圏では多少感染者が増えても重症化しにくく、医療逼迫(ひっぱく)の危険は少ない」とし、「15日に緩和しなければクリスマス商戦本格化を前に準備をしていた民間企業のビジネスチャンスが奪われる。年末ボーナス支払いのためにも、現行の警戒レベル3から2への緩和は絶対に必要だ」と強調している。(竹下友章)
11月1日のニュース
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新規感染3410人に
新型コロナ新規感染者数は3410人、累計感染者は278万7276人となった
大衆紙の話題
薬物摂取し16歳少女にわいせつ行為
違法薬物を摂取後に16歳の少女にわいせつ行為を働いた罪で起訴されているスペイン国籍の男性の公判が、タギッグ市地方裁判所で始まった。裁判所への出廷を命じられたのはフランチェスコ・サンチェス被告(36)。同被告は2020年12月、タギッグ市の名門学校に通う少女にパサイ市で出会い、その後タギッグ市の自宅に連れ込み共に薬物を使用、行為に及んだという。被告は共和国法第7610号(児童虐待防止法)および第9775号(児童ポルノ禁止法)に違反したとして10件の罪状で起訴されている。(31日・テンポ)