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【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その174:「COVID 19対応のための警戒レベル・システム」の全国にて実施)(11月11日発表)

2021-11-13 09:28:19 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その174:「COVID 19対応のための警戒レベル・システム」の全国にて実施)(11月11日発表)

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その174:「COVID-19対応のための警戒レベル・システム」の全国にて実施)(11月11日発表)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●11月11日、フィリピン政府は、「COVID-19対応のための警戒レベル・システム」をフィリピン国内にて実施(対象地域の拡大)することを発表しました。
●また、11月16日から30日まで、マウンテン州(コルディリエラ行政区域(CAR))を「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域に変更することも発表しました。

【本文】
1 11月11日、フィリピン政府は、「COVID-19対応のための警戒レベル・システム」をフィリピン国内にて、以下のとおり段階的に実施することを発表しました。
(1)2021年11月12日から警戒レベル・システムを実施する地域
地域1(イロコス地方)、地域8(東ビサヤ地域)、地域12(ソクサージェン地域)
(2)2021年11月17日から警戒レベル・システムを実施する地域
地域2(カガヤンバレー地域)、地域5(ビコル地域)、地域9(サンボアンガ半島地域)
(3)2021年11月22日から警戒レベル・システムを実施する地域
コルディリエラ行政区域(CAR)、地域4B(ミマロパ地域)、地域13(カラガ地方)、バンサモロ自治地域(BARMM)

 なお、マニラ首都圏(NCR)、地域3(中部ルソン地域)、地域4A(カラバルソン地域)、地域6(西ビサヤ地域)、地域7(中部ビサヤ地域)、地域10(北ミンダナオ地域)、地域11(ダバオ地方)に実施中。

2 また、11月16日から30日まで、マウンテン州(コルディリエラ行政区域(CAR))を「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域に変更することも発表しました。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)(決議第148-C号(COVID-19警戒システムを全国で実施)
 https://mirror.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/11nov/20211111-IATF-Resolution-148C.pdf 

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(COVID-19警戒システムを全国で実施)
 https://mirror.pcoo.gov.ph/news_releases/govt-expands-implementation-of-covid-19-alert-system/ 

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その173:日本で発行した新型コロナ・ワクチン接種証明書承認の発表、及び「グリーン」・「レッド」・「イエロー

2021-11-13 08:56:00 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その173:日本で発行した新型コロナ・ワクチン接種証明書承認の発表、及び「グリーン」・「レッド」・「イエロー

 

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その173:日本で発行した新型コロナ・ワクチン接種証明書承認の発表、及び「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域/管轄区域の変更)(11月11日発表)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●11月11日、フィリピン政府は、日本を含む9か国で発行した新型コロナ・ワクチン接種証明書を承認したことを、正式に発表しました。
●また11月16日から11月30日までの間、日本は「グリーン」国/地域/管轄区域に該当することとなりました。
●この結果、この期間にワクチン接種証明書を携行する日本からの渡航者は、他の条件を満たせば、入国後の指定施設での隔離が不要となる場合があります(本文3参照)。

【本文】
1 10月29日付けの領事メール(その169)でフィリピンにおける日本国政府発行の新型コロナ・ワクチン証明書の承認を案内しましたが、11月11日、フィリピン政府は、日本を含む9か国(オーストラリア、チェコ共和国、ジョージア、インド、日本、オランダ、英国、トルコ、サモア)で発行した新型コロナ・ワクチン接種証明書を承認したことを、正式に発表しましたので、再度案内します。
 これにより、日本で完全にワクチン接種を完了し、各市町村が発行する「海外渡航用の新型コロナ・ワクチン接種証明書」、または、羽田空港及び成田空港にて実施している「海外在留邦人向け新型コロナウイルス・ワクチン接種事業」で接種証明書を取得した上で、フィリピンに渡航・入国する者は、完全にワクチン接種された渡航者の検疫規則が適用されます。

○日本国厚生労働省(海外渡航用の新型コロナ・ワクチン接種証明書について)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html

○日本国外務省(日本での新型コロナウイルス・ワクチン接種を希望する海外在留邦人等の皆様へのお知らせ:「8 接種記録書、接種証明書」)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

2 11月11日、フィリピン政府は、11月16日から11月30日までの「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域/管轄区域について、該当する国・地域等を以下のとおり変更することを発表しました。
 なお、日本は、この「グリーン」国/管轄地域に該当することとなりました。

(1)「グリーン」国/管轄区域/地域
 アメリカ領サモア、ブータン、チャド、中国(本土)、コモロ、モロッコ、コートジボワール、フォークランド諸島(マルビナス諸島)、ギニア、ギニアビサウ、香港、インド、インドネシア、日本、コソボ、クウェート、キルギスタン、マラウイ、マリ、マーシャル諸島、モントセラト、モロッコ、ナミビア、ニジェール、北マリアナ諸島、オマーン、パキスタン、パラオ、パラグアイ、ルワンダ、サン・バルテルミー島、サンピエール島・ミクロン島、サウジアラビア、セネガル、シエラレオネ、シント・ユースタティウス、南アフリカ、スーダン、台湾、トーゴ、ウガンダ、アラブ首長国連邦、ザンビア、ジンバブエ

(2)「レッド」国/管轄区域/地域
 フェロー諸島、オランダ

(3)「イエロー」国/管轄区域/地域
 上記(1)、(2)に記載されていない他の全ての国/管轄地域。

3 「グリーン」国/管轄区域/地域から入国する渡航者の規則は以下のとおりとなります。
(1)完全にワクチン接種した外国人渡航者は、出発国を出発する前の72時間以内にPCR検査の検査証明書を取得する必要がある。到着後、施設における隔離は必要とせず、到着日を初日として、14日目まで症状がないかセルフ・モニタリング(自己の症状、状況を観る、見守ること)する。
(2)ワクチン接種を受けていない、部分的にワクチン接種を受けた、またはワクチン接種状況の有効性、信憑性が検証・確認できない渡航者、および、完全にワクチン接種を受けているが、出発前72時間以内のPCR検査の要件に準拠していない渡航者は、到着日から5日目に行われるPCR検査の陰性結果を受けるまで施設における検疫を受ける必要がある。その後、到着日を初日として、14日目までセルフ・モニタリングを行う必要がある。
 なお、外国人は少なくとも6日間、宿泊施設を事前に予約する必要がある。
(3)完全にワクチン接種した親、または保護者と一緒に渡航する、ワクチン接種を受けていない、部分的にワクチン接種を受けた未成年の子供は、ワクチン接種状況に対応する検疫規則を遵守する必要がある。親/保護者は、後者の隔離施設における全検疫期間、隔離施設で子供に同行することとする。

4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)(決議第148号(新型コロナ・ワクチン接種証明書承認等(A. 1.))
 https://mirror.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/11nov/20211111-IATF-Resolution-148.pdf

●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)(決議第148-A号(「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域/管轄区域の変更)
 https://mirror.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/11nov/20211111-IATF-Resolution-148A.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(IATFは新しい「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域/管轄区域を発表)
 https://mirror.pcoo.gov.ph/news_releases/iatf-releases-new-green-red-and-yellow-lists/

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
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【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その172:「COVID 19対応のための警戒レベル・システムのパイロット実施に関するガイドライン」の変更等

2021-11-13 08:12:33 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その172:「COVID 19対応のための警戒レベル・システムのパイロット実施に関するガイドライン」の変更等

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その172:「COVID-19対応のための警戒レベル・システムのパイロット実施に関するガイドライン」の変更等)(11月11日発表)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●11月11日、フィリピン政府は、「COVID-19対応のための警戒レベル・システムのパイロット実施に関するガイドライン」の、警戒レベル2以下の地域のガイドラインを修正することも発表しました。

【本文】
1 11月11日、フィリピン政府は、「COVID-19対応のための警戒レベル・システムのパイロット実施に関するガイドライン」の、警戒レベル2以下の地域のガイドラインを、以下のとおり修正することも発表しました。

・PART I, SECTION[5](警戒レベル2)
 3. 以下の施設または活動は、完全にワクチン接種された者及び18歳未満の者に対して、ワクチン接種を受けていない場合でも最大50%の定員または屋内収容人数、および70%の屋外収容人数で運営または実施することが許可される。ただし、これらの施設のすべての労働者/従業員は完全にワクチン接種をしており、最小公衆衛生基準(MPHS)は厳密に維持されるものとする。さらに、これらの活動が行われる可能性のある地方自治政府(LGU)からの異議はないことを条件とする。
+++
 m. 非接触運動およびスポーツのためのフィットネス・スタジオ、ジム、および会場。ただし、顧客を含めフェイス・マスクの着用し、DTIのプロトコルを遵守する必要がある。

2 さらに、限定的な対面トレーニング及び評価プログラムは技術教育およびスキル開発局(TESDA)のガイドラインが適用され、警戒レベルに基づいて、次のようなプロトコルが実施されることも発表しました。
(1)警戒レベル5の場合:対面は許可されない。
(2)警戒レベル4~1の場合:最低限の公衆衛生基準に従って、50%~100%の会場容量が許可される。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)(決議第148号(「COVID-19対応のための警戒レベル・システムのパイロット実施に関するガイドライン」の変更等(A. 2. 3.) )
 https://mirror.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/11nov/20211111-IATF-Resolution-148.pdf

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○ 在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○ 在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】フィリピン在住の日本人を対象とした新型コロナ・ワクチン接種(12~17歳向けの接種日・接種会場の御案内及びワクチン接種を希望される在留邦人の方のための登録サイト受付終了)

2021-11-13 07:31:57 | フィリピン

【感染症情報】フィリピン在住の日本人を対象とした新型コロナ・ワクチン接種(12~17歳向けの接種日・接種会場の御案内及びワクチン接種を希望される在留邦人の方のための登録サイト受付終了)

【感染症情報】フィリピン在住の日本人を対象とした新型コロナ・ワクチン接種(12~17歳向けの接種日・接種会場の御案内及びワクチン接種を希望される在留邦人の方のための登録サイト受付終了)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●11月26日(金)にマニラ首都圏タギッグ市BGCの会場において、12~17歳の日本人向けワクチン接種を実施いたします。
●11月12日(金)以降は、12~17歳のみを対象としていたフィリピン在住日本人の新型コロナ・ワクチン接種を希望される方のための登録サイトに関し、11月18日(木)をもって登録受付を終了します。

【本文】
1 フィリピン政府との間で調整を行った結果、以下の日時・場所にて、フィリピン在住の12~17歳の日本人を対象とした新型コロナウイルス・ワクチン接種を実施いたします。
 今次邦人ワクチン接種につきましては、邦人ワクチン事務局登録専用サイトから登録いただいた方のうち、条件に適合する方に対して、邦人ワクチン事務局より別途案内をお送りします。

(1)日時:2021年11月26日(金)午前8時~午後4時のうち、タギッグ市が各接種者に対してそれぞれ個別指定する時間
 ※接種時間については、タギッグ市から、事前に御登録いただく電話番号に、テキストにて個別に連絡がある予定です。また、2回目の接種日時についても、タギッグ市から個別に連絡がある予定です

(2)場所:セントルークス・メディカルセンター(St. Luke's Medical Center)
   https://goo.gl/maps/sWw7YrpYBQ9hiu3o9
(3)ワクチン銘柄:ファイザー

2 マニラ首都圏近郊にお住まいの12~17歳の在留邦人でワクチン接種を希望される方におかれましては、今次接種が邦人向けに実施される唯一の機会となる可能性が高いことから、可能な限り本ワクチン接種の機会での接種を御検討ください。今次接種は、フィリピン政府及びタギッグ市が実施する12歳~17歳向けのワクチン接種事業の機会を活用して実施するものであり、18歳以上の方は対象となりませんので御留意ください。

3 なお、18歳以上の在留邦人の方も含め、これまでに登録サイトに登録いただいた中で集団接種等の機会が提供できてない方につきましては、ワクチン接種の機会を提供できるよう、引き続きお住まいの地域を中心に、フィリピン政府及びLGUと個別に調整します。

4 これまで、フィリピン在住の日本人の方に対して、日本承認済みの新型コロナ・ワクチン接種機会を提供するため、フィリピン日本人商工会議所及びマニラ日本人会の協力の下、集団接種を実施いたしてきましたが、フィリピン国内においても日本承認済みのワクチンの接種機会が一定程度確保できていること、さらに現下の感染状況に鑑み、この度、フィリピン日本人商工会議所及びマニラ日本人会のサイトに設置していた、ワクチン接種を希望される在留邦人の方のための登録サイトに関しまして、11月18日(木)をもって、すべての登録受付を終了します。

 未登録の12~17歳の在留邦人の方のうちワクチン接種を希望される方は、11月18日(木)中に下記の登録サイトから御登録ください。なお、18歳以上の在留邦人につきましては、11月11日(木)をもちまして受付を終了しております。

【邦人ワクチン事務局登録専用サイト】
●フィリピン日本人商工会議所
 https://www.jccipi.com.ph/jccipiwork/2021_vaccination/
●マニラ日本人会
 https://jami.ph/

5 お問い合わせ先
 邦人ワクチン事務局問い合わせ専用窓口
 ●電話番号: Globe: 0945 394 0668
        Smart: 0968 694 3139
  受付時間は、月~日の午前9時~午後5時 
 ●メールアドレス: vaccination.philippines.japan@gmail.com
  暫くお時間を頂く場合がありますが、順次内容を確認させていただきます。
  休日夜間の大使館緊急連絡先電話(邦人援護ホットライン)では本件についての質問等は受け付けておりませんので、こちらへの連絡は御遠慮ください(本来の緊急連絡受付業務に差し障りが出ると判断される場合は、こちらから切らせていただく可能性があります。)。

【関連情報】
○在フィリピン日本国大使館
・9月4日付け「フィリピン在住の日本人を対象とした新型コロナ・ワクチン接種の案内」
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00533.html

・11月5日付け「フィリピン在住の日本人を対象とした新型コロナ・ワクチン接種(新型コロナ・ワクチン接種希望登録サイト、18歳以上の受付終了)」
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00618.html

○フィリピン保健省(COVID-19ワクチン最新情報)
 https://doh.gov.ph/
○フィルヘルス(フィリピン健康保険公社)
 https://www.philhealth.gov.ph/
○厚生労働省(新型コロナワクチンについて)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
○外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/
○外務省海外安全ホームページ(海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html?fbclid=IwAR1KOAYAddUOHMMVangx3n5BB86Ap4B7JFHRb6cti41373K2I2uR0sf9Lq0


(在外公館窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
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2021年11月13日のまにら新聞から

2021-11-13 06:47:34 | フィリピン

2021年11月13日のまにら新聞から

11月13日のまにら新聞から
日本ようやくグリーン国入り 接種証明で入国時隔離免除へ

 ロケ大統領報道官は12日、新たなグリーン(低リスク)国・地域リストを発表、先にグリーン国入りした中国や台湾に後れを取り、長らくイエロー(中リスク)国だった日本が、ようやくリスト入りした。新型コロナワクチン接種完了者は、接種証明を提示することで入国後の隔離措置が免除される。対象期間は16〜30日だが、日本の感染状況が再び悪化しなければグリーン国指定は続くと見られる。

 日本の全人口に対するワクチン接種率は9日現在74・7%と主要7カ国でカナダに次ぎ高く、11月の新規感染者数は毎日100〜200人前後。感染状況の劇的改善が反映された形だ。

 新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)は比外務省からの提言を受け、承認する接種証明書を拡大。日本をはじめ、オーストラリア、英国、チェコ、インド、トルコ、サモアなど9カ国の政府が発行した接種証明を、新たに「有効な証明」として認定した。

 これまでは、グリーン国・地域から入国する外国人が入国後の隔離措置免除を受けるには、世界保健機関(WHO)の国際接種証明(ICV)か、相互合意に基づきVaxCertPHを承認した国の発行するデジタル接種証明が必要とされていた。

 接種完了者でも出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果の提出は引き続き求められる。また入国後14日間は熱や咳などの症状について自身でモニタリングする必要がある。

 接種を終えていない場合や終えていても必要書類を提出しなかった場合、または接種を終えた保護者が接種していない子どもを連れて入国する場合には、5日間の施設隔離を経る必要がある。

 日本以外でアジア・中東諸国でグリーン国・地域に入ったのは、中国、台湾、香港特別行政区、インドネシア、インド、パキスタン、ブータン、キルギスタン、クウェート、オマーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦。

 入国禁止措置の対象となるレッド(高リスク)国・地域は、オランダとフェロー諸島の二つ。他の国・地域はイエロー(中リスク)指定となる。(竹下友章、ロビナ・アシド)

11月13日のニュース
  12〜17歳邦人向けワクチン接種実施へ
26日にタギッグ市で12〜17歳の邦人に向けたワクチン接種が実施される

  対面授業実施校を拡大へ 500校近くがリスク評価合格
教育省によると対面授業の試験的再開について500校近くがリスク評価に合格

  「条例で接種義務化可能」
ドゥケ保健省「地方自治体は住民に接種を義務づける条例を出す権限ある」

  「1回以上接種」100%
ロケ報道官「首都圏で18歳以上人口の100%に相当する人が1回以上接種」

  10月新車販売が9.8%減 3カ月連続で前年下回る
10月の新車販売台数は前年同月比9.8%減の2万2581台。3カ月連続で前年下回る

  11月中に対面就活再開へ 労働雇用省が全国で
労働雇用省が11月中に全国で対面就活イベントを再開すると発表した

  大統領令の違憲審査申し立て 閣僚議会出席制限で上院議長ら
ソット上院議長らが議会出席を制限する大統領令の違憲性を問う申し立て

  カルロス国家警察新長官が就任
報道官も経験したジョナルド・カルロス氏が第27代国家警察長官に就任

  BPОの自宅勤務率制限を維持
PEZAなどに登録するBPO業界に認めている自宅勤務率の9割上限措置を維持

  露天商に接種完了義務付け クリスマス商戦で首都圏17首長
首都圏で、クリスマス商戦の露天商にもワクチン接種完了を義務付けへ

  新規感染者1894人
新型コロナ新規感染者数は1894人、累計感染者は281万3115人

大衆紙の話題
15歳少女が流れ弾で死亡

西ネグロス州カバンカラン市で9日、国軍兵士が撃った流れ弾に当たり15歳の少女が死亡した。国家警察マバンカン署によると、撃ったのは国軍第94歩兵大隊所属のリト・バルデビエソ軍曹(37)。容疑者は少女の父の家で飲み会に参加していた。途中から参加した近所のエストモさん(52)が容疑者の身分を尋ねたところ、容疑者は激高、身分証の代わりに45口径の拳銃を取り出し発砲した。肩を撃たれたエストモさんは逃げ出したが、容疑者はそれを追いかけ撃ち続けた。流れ弾の一つが、外にいた少女の胸を貫いた。(12日・テンポ)