2021年11月8日 徒然なるままに
2021年11月8日 徒然なるままに
「御殿場にはコシヒカリしかない」知事発言に非難の声 トップとしての自覚は?不適切な発言繰り返す(静岡県)
川勝知事が参院補選の応援演説で御殿場市に対して「コシヒカリしかない」などと発言したことについて、各方面から、非難の声が上がっています。知事から市長への謝罪はあったというものの、収束には時間がかかりそうです。
<10月23日 川勝平太知事>「あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない。だから飯だけ食って、それで農業だと思っている。こちらにはウナギもある。カキもシラスもある。三ヶ日みかんもある。肉もある。野菜もある。浜松餃子もある」
問題となっているのは10月の参院補選での川勝知事の発言です。対立候補が元・御殿場市長だったことに関連し「御殿場市にはコシヒカリしかない」などと揶揄しました。
<御殿場市民>「思ったことを全部言っちゃうから、こういうことになる。謝罪してもらいたい」「御殿場はいいところいっぱいあるし、物だけじゃないので、県知事がそういうことを言うのは寂しい」
その後、知事は御殿場市の勝又市長に謝罪しましたが、勝又市長は特定の自治体を貶めるような発言に「遺憾だ」としています。
<御殿場市 勝又正美市長>「やはりそれ(謝罪)だけで遺憾の意が消えたわけではないので、市民の感情を市長として汲まなければいけないという中でしっかりした対応をしていきたいというのが今の現状」
御殿場市議会も12月定例会の初日に、発言の撤回と謝罪を求める決議を議案として提出する方針です。
問題発言があった応援演説の場にいた国民民主党県連の榛葉会長も11月7日、不適切だったと指摘しました。
<国民民主党県連 榛葉賀津也会長>「少しヒヤッとした。知事の発言には正直残念だと思います。県民を分断したり、 地域によって、土地や住んでいる人を揶揄するような発言は極めて不適切だと思う」
一方、県議会では8日、各会派の代表者が会合を開き対応を検討しました。
<自民改革会議 野崎正蔵氏>「謝罪や撤回というよりも抗議文になるのか分かりませんけど、議会としての意思をちゃんと知事に対して示すということ」
しかし、さきほど開かれた会合では一部会派が反対したため意思統一が図られず、結局、議会として知事に意思表示することは見送られました。
<県議会 宮沢正美議長>「今後の対応については各会派ごとに議論して、問題意識を持っている会派は知事に申し出なり抗議をしていただきたい」
県議会最大会派の自民改革会議は知事への抗議文や不信任決議案も視野に入れた独自の対応を取る方針を明らかにしました。「コシヒカリ発言」に対し、県にはこれまでに326件の苦情が寄せられているということです。
川勝知事はこれまでも菅前総理や自民党会派を念頭に置いた不適切な発言があり、たびたび問題になっていました。ただ今回の発言は政治家や一部の政党に対してではなく、地域や職業を対象にした発言です。県のトップという立場を自覚するべきという声があがっていて川勝知事の丁寧な説明が求められています。
SBSニュースより
川勝と言う知事の本心が表れた選挙応援であった。以前より、川勝平太と言う人の人間性が幾度となく、問題視された。
自分は前回の選挙で川勝平太には投票しなかった。川勝平太の前の知事も酷かったので、当初は川勝平太も良いかも??と思ったが、当選回数が増すにつれて、本心が表れて来たのであろう。
御殿場市は発言の撤回と謝罪を求めているようだが、静岡県民にとって、非常には恥ずかしい知事ある。知事のリコールをしたいぐらいである。もし、リコールの運動があるならば、私は署名したい。
こんな人間が知事を続ける静岡県に幻滅するし、県民として「なあなあ」では済まないし、辞任して欲しい。
今日はここまで。
2021年11月8日夕方_武_菊川市嶺田地区
私の名前は「タケ」です。
私は2019年11月22日に生まれた男の子です。
フィリピンのアルバイ州レガスピ市に行く予定ですが、
新しいコロナウイルスの影響で日本に滞在しています。
ありがとうございました。
2021年11月8日夕方_夢_菊川市嶺田地区
私は「夢」です。
2021年4月19日生まれの女の子です。
柴犬夢路荘で生まれました。
ちょっと、お転婆です。
よろしくね。
2021年11月9日のまにら新聞から_econoTREND
11月9日のまにら新聞から econoTREND
新企業連合体が空港整備事業提案
新企業連合体SPIAディベロップメント・コンソーシアムがカビテ州に対し、カビテ市のサンレーポイント空港を整備し国際空港へと再開発する提案書を提出した。SPIAはルシオ・タン氏、ユーチェンコ財閥、ルイス・ビラタ氏らが率いており、韓国のサムスンC&T、ドイツのミュンヘン国際空港運営会社、英ロンドンに拠点を持つ設計会社のアルプ・グループなども参加している。(7日・インクワイアラー)
ドクターズローンを革新的融資に認定
三菱UFJ銀行が出資する拡大商銀中堅のセキュリティーバンクが昨年5月から開始している医師に特化した融資プログラム「ドクターズローン」が、英金融雑誌リテール・バンカー・インターナショナルから革新的融資サービスとして「ベスト・ローン・オファリング」と認定された。コロナ禍で貴重な働きを続ける医師に対するサラリーローンで、3カ月間の返済猶予期間や低い金利、最長60カ月の返済期間などが特徴。(8日・スター)
自動車復活戦略2年延長を検討
ロドルフォ貿易産業次官は政府の自動車産業振興策「包括的自動車復活戦略」(CARS)プログラムについて、有効期間を2年間延長することを検討しており、来年の2月までに大統領令もしくは優遇措置検討委員会(FIRB)による決議で施行できるとの見通しを示した。同プログラムにはトヨタがビオス、三菱自がミラージュの乗用車モデルを登録、6年間で20万台以上を国内生産することで総額270億ペソまでの減税措置を含めた優遇措置を受けることができる。コロナ禍で期限内達成は困難と延長を求める声が強まっていた。(8日・スター)
農業生産が悪化
統計庁は8日、今年第3四半期(7〜9月)の農業生産が前年同期比2.6%減だったと明らかにした。第2四半期(4〜6月)の同1.5%減から悪化した。台風による穀物や水産物の生産落ち込みやアフリカ豚熱による畜産業の低迷が響いた。1〜9月期では同2.5%減となり、2021年通年目標の2%の達成は厳しくなった。(8日・スター)
2021年11月9日のまにら新聞から
11月9日のまにら新聞から
フェイスシールド任意化を採択 IATFに勧告へ
首都圏開発庁(MMDA)は8日、首都圏17首長がフェイスシールド着用を任意とする案を採択し、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)に勧告すると発表した。同日、新型コロナ国家タスクフォース(NTF)のガルベス大統領補佐官は「IATFのほとんどのメンバーが賛成だ」と発言。「世界で最も厳しい」とされる比の防疫措置の象徴ともいえる、昨年12月以来続いてきたフェイスシールド着用義務を撤廃する動きが本格化している。
MMDA長官とその政策決定合議体・首都圏評議会(MMC)議長を兼務するアバロス氏は、フェイスシールド着用義務の撤廃勧告を出す理由について「首都圏では接種対象者のほとんどが新型コロナワクチン接種を完了しており、新規感染者数、10万人あたりの1日感染者数も減少し続けている」と指摘。病院、保健所、公共交通機関以外の場所でのフェイスシールド着用義務を無くすよう「決定権を持っているIATFに申し入れる」とした。
一方、マニラ市のモレノ市長は8日、IATFの決定を待たず市長令を発令。同日から病院を除いてフェイスシールド着用義務を撤廃し、任意化すると宣言した。ベルヘイレ保健次官は7日の会見で各自治体に対し、混乱を避けるためフェイスシールド着用義務規則の変更をIATFが決定し、新方針を発表するまで待つよう呼び掛けていた。8日にもロケ大統領報道官が「(着用義務撤廃は)無効だ」としたが、モレノ市長は「着用義務撤廃は実施する。自治体にはその権限がある」と反論し、あくまで押し切る構え。次期大統領選に立候補している同氏の「スタンドプレー」という見方も可能だ。
ドゥテルテ大統領も、9月22日に「3密」となる場所以外でのフェイスシールド着用義務の撤廃を命令、その後も同趣旨の指示を出していた。しかし、実施ガイドラインは公表されず、いつから撤廃されるか未定のまま11月を迎えていた。(竹下友章)
11月9日のニュース
気候変動への警鐘 台風ヨランダ被災から8年
台風ヨランダ被災から8年。被災直後の現地ルポで当時を振り返る
「法人・所得税は減税」 パッキャオ氏が経済政策発表
パッキャオ氏が法人・所得税の大幅減税などの政策を打ち出す
「因縁」乗り越え同盟 エンリレ、ボンボン両氏
エンリレ氏が娘の政界進出を前にボンボン・マルコス氏と政治同盟結成
マカティ市地下鉄事業に優遇措置
マカティ市地下鉄事業に優遇措置付与。優遇措置検討委員会が承認
第2四半期GDP12%に上方修正
比統計庁は第2四半期のGDPを速報値の11.8%から12.0%に上方修正
教員や生徒向けのメンタルケア窓口開設
教育省は心の悩みを抱える教員・生徒向けの電話相談窓口を開設
「教会の価値観守るのはロブレド氏」 カトリック教会系ラジオが調査
教会の価値感を最も忠実に守っていると思う大統領選候補者はロブレド氏
新規感染者2087人
新型コロナ新規感染者数は2087人、累計感染者は280万5294人
大衆紙の話題
警察官がヘルパー誘拐で逮捕
首都圏マニラ市で5日、ヘルパーの男性を誘拐し身代金を要求したとして警官とドライバーの男が逮捕された。首都圏警察の発表によると、逮捕されたのは首都圏警察所属のウォルフレド・ミンダナオ容疑者(42)とロメオ・アダイ容疑者(47)。アダイ容疑者は、国家捜査局職員を装い被害者に麻薬所持の疑いを掛け「逮捕」。被害者の知人のサルバさんに5万ペソの「保釈金」を要求した。サルバさんは首都圏警察マニラ市本部第5分署に通報。警察がパコ地区の橋の下に拘束されていた被害者を救出した。(8日・テンポなど)