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37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
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【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その176:フェイス・シールド使用に関する規則)(11月15日発表)

2021-11-17 07:57:21 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その176:フェイス・シールド使用に関する規則)(11月15日発表)

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その176:フェイス・シールド使用に関する規則)(11月15日発表)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●11月15日、フィリピン政府は、フェイス・シールド使用に関する規則を発表しました。
 なお、警戒レベル4以下の地域では、自治体あるいは民間施設に一定の裁量が与えられているため、自治体または施設単位でフェイス・シールドが要または不要となる可能性があります。

【本文】
1 11 月15日、フィリピン政府は、フェイス・シールド使用に関する規則を以下のとおり発表しました。

(1)警戒レベル5及び局所(細分化された)ロックダウン地域では、フェイス・シールドの着用は必須。
(2)警戒レベル4以下の地域では、地方自治政府(LGUs)及び民間施設にフェイス・シールドの使用を義務づける裁量が与えられる。
(3)警戒レベル3、2及び1未満の地域では、フェイス・シールドの使用は任意。
(4)地方自治政府(LGUs)は、コミュニティ隔離措置の実施に関するオムニバス・ガイドラインの対象となる地域でのフェイス・シールド使用を義務づける裁量が与えられる。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●大統領府官房長官からの覚書(フェイス・シールドの着用規則)
 https://mirror.pcoo.gov.ph/wp-content/uploads/2021/11/20211115-MEMO-FROM-ES-RRD.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)
・大統領はIATF推奨のフェイス・シールド規則を承認
 https://mirror.pcoo.gov.ph/news_releases/prrd-approves-iatf-recommended-face-shields-protocols/

・大統領は、警戒レベル3及びそれ以下の地域でのフェイス・シールド不要
 https://mirror.pcoo.gov.ph/news_releases/president-duterte-nixes-face-shield-use-in-areas-under-alert-level-3-and-lower/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2021年11月17日のまにら新聞から_econoTREND

2021-11-17 07:34:16 | フィリピン

2021年11月17日のまにら新聞から_econoTREND

11月17日のまにら新聞から econoTREND

オールデーマーツ純益が61%増加
 
 ビリヤール一族が経営する上場新興スーパーマーケットチェーンのオールデーマーツは、1〜9月期の純益が前年同期比61%増の2億6500万ペソだったと発表した。売上は同22%増の69億ペソ。同社は比国内25市町に33店舗を展開しているが、2026年までに100店舗に拡大する計画。オンライン販売を強化しており、第3四半期(7〜9月)売上に占めるオンライン販売の割合は5.7%に上昇している。同社は現在、国内スーパーとして唯一24時間体制のデリバリーサービスを実施している。(15日・インクワイアラー)

上場などによる資本調達今年は過去最高水準

 比証券取引所によると、今年1〜10月期の上場や増資などによる資本調達額は1972億3000万ペソで、2020年通年の1037億6000万ペソをすでに超えている。同取引所のモンソン会頭によると、年末までにさらに上場や増資が予定されており、今年通年の株式市場を通じた資本調達額は2375億2000万ペソになる見込みで、これまでの最高額だった2012年の2283億3000万ペソを超える見通し。今年上場した企業はオールデーマーツ、МREIT、フィリンベストREIT、モンデニッシン、ダブルドラゴンМPREIT、RLコマーシャルREITの6社。(15日・インクワイアラー)

9月送金額4.8%増1〜9月期では5.7%増

 中央銀行によると、9月単月の海外比人就労者などからの現金や物品を含む個人送金額は30億3000万ドルで、前年同月比4.8%増加した。1〜9月期では257億ドルとなり、前年同期比5.7%増。うち銀行を通じた送金は231億2千万ドルで同5.6%増。(16日・スター)

ファーストジェン純益103億ペソに拡大

 ロペス財閥系の発電会社ファーストジェンの1〜9月期純益は103億ペソで前年同期比7.3%増だった。連結総収入は686億ペソで同18%増。総収入に占める発電種別の内訳は、天然ガスが59%で最大、次いで地熱・風力・太陽光発電が35%、水力発電が4%だった。(16日・スター)


2021年11月17日のまにら新聞から

2021-11-17 07:06:50 | フィリピン

2021年11月17日のまにら新聞から

11月17日のまにら新聞から
商業施設入場の年齢制限検討 2歳児感染疑いで首都圏首長ら

 アニョ内務自治相は14日、ラジオ番組でのインタビューに、複合商業施設を訪問した2歳の幼児がコロナ検査で陽性が出たと報じられた問題について、「保健省が検査結果の確認を急いでいる」とした上で「首都圏首長らが(未成年の)複合施設への入場について年齢制限を課すかどうかを協議している」と述べた。

 同相によると、国内で12歳未満の児童はまだワクチン接種していないが、外出したり複合施設に入ることは認められている。「しかし、ワクチン接種完了者だけが店内でサービスを受けたり複合施設に入ることができる」とも述べ、ワクチン接種が始まっていない12歳未満の幼児・児童に対しなんらかの規制が必要との認識を示した。

 首都圏開発庁も複合施設への入場に関する方針を再検討する作業部会を設置したことを明らかにしている。

 ドゥテルテ大統領は15日夜のテレビ演説で、「家に閉じ込められていた子どもを連れ出したい親の気持ちはわかるが、接種を受けていない小さな子どものことを考えてほしい」と呼び掛けたうえ、複合施設への入場が許される年齢制限を定めた条例を制定するように自治体に求めた。(澤田公伸)

11月17日のニュース
  「国家の敵に最後の一撃を」 参謀総長にセンティノ氏就任
アンドレス・センティノ中将が新参謀総長に就任「国家の敵に最後の一撃」

  陰性証明必要なし自治体増える 旅行者のワクチン接種証明を重視
ワクチン接種完了者に対するPCR検査陰性証明必要なし自治体が増える

  今月中に4段階で導入へ 警戒レベル制の全国拡大始まる
今月中に4段階で導入へ 警戒レベル制の全国拡大始まる

  「ワクチンデー」に軍配備 アニョ内務自治相
アニョ内務自治相「29日から12月1日の『ワクチンデー」には国軍を配備」

  接種者は接触スポーツ解禁を アバロス首都圏開発庁長官
MMDAアバロス長官が接種完了者のスポーツ参加・観戦を許可するよう勧告

  接種に「ためらい」15%
新型コロナワクチン接種にためらいを持っている比国民の割合は10〜15%

  首都圏の新規感染者微増
OCTAは首都圏の新型コロナ感染者数が前週比8%増加したと発表

  新規感染849人
新型コロナ新規感染者は849人で10カ月ぶりに千人を下回った

大衆紙の話題
喧嘩中に発砲した自分の銃弾で警官が死亡

西ネグロス州バコロド市の小売店で14日、警察官が銃弾に当たり死亡した。同州警察第6分署のベンジー・ギロン2級巡査部長(48)はいとこのレジー・ブアタギ容疑者(27)が営む小売店を訪れたが、酔っ払っていた同容疑者の態度が原因で喧嘩が勃発。ギロン巡査部長は銃を、ブアタギ容疑者はナイフを取り出して掴み合いになったところ、発射した銃弾がギロン巡査部長自身の腹部に当たった。同巡査部長は病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。ブアタギ容疑者は殺人の容疑で起訴されるという。(16日・テンポ)