ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

お正月の風物詩

2010-01-03 23:43:12 | なんてことない日々
お正月の風物詩といえば我が家では駅伝です。
もう毎年、1,2,3日は実業団駅伝と箱根駅伝を気がついたら見ています。
今年はBOSSの再放送も気になっちゃってちょこちょこチャンネル替えたり
してたんだけどね(爆)

今日は箱根は復路。
どのチームも棄権なく、体調を崩す選手もいなくてよかった。
最後の中継所でタスキリレーができなかったチームが1チームあって
もうあと2,30秒なのに。見えてるのに、無情にも繰り上げスタート。
これから走る選手も後ろを見ながら、そして走ってる選手も自分がタスキを
つなげるはずのチームメイトがスタートしていく姿がきっと見えてたはず。
それだけ切なくて。
実況のアナウンサーさんが「悔しいはずです。この悔しさは、必死に今まで
頑張ってきたものにだけ与えられる悔しさです」って言ってたのにも
ちょっと泣きそうになってしまったよ。

走ることが苦手で、特に1時間以上も走らないといけないなんて
しかも自ら率先して走るなんて!って思う私にしてみたら、もうマラソンだとか
駅伝だとか長距離走をやってる人達はほんと、凄いと思うのです。

そして。
箱根で活躍した人達が、社会人になって実業団駅伝に出てる選手もいて。
頑張ってるんだなあってね思うのも楽しいのです。

そういうお正月のお楽しみが終わり。

今日は「龍馬伝」の1回目がありましたー。

すごく埃っぽい画面で(爆)くしゃみでそうになりましたが。
龍馬といえば、最期どうなるか、って分かってるじゃない?
そうしたら、例えば若い時のエピソードを見ていてもすべてそこに向かってるのか
って思うだけで切なくなります。
まぁ分かっているからこそ、様々な伏線がはっきり分かるから見ごたえありそうです。
ましゃ、かっこいい。どろどろだけど(爆)

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