ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

1/9(土)のPhotomemo日記

2010-01-10 02:55:46 | なんてことない日々
16:18バナナとキウイのグラタン☆卵黄、マスカルポーネチーズ、砂糖、生クリーム使用。食べた感じはあっさりした温かいプリンの中にフルーツが入ってる感じでしたよ-って。
hanoha' s Photomemo
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ドラマ『最後の約束』

2010-01-10 01:30:37 | 
隔離警報解除(笑)無事見終えました。
もっちりさんの驚きの声の意味が分かりました(爆)

以下感想など…。














 















なんでなんだろう?と思っていたことがどんどん後半紐解かれていく様子は
とてもおもしろくて引き込まれちゃいました☆


隠れてるのに、逃げようとしてるのになんで声が大きいの?とか(爆)



もう、途中どんどん5人の態度が怪しくなっていくし。

どんなつながりがあるんだろうって。

犯人なのかな?って思った頃に、人質を解放しろって言ったり
実際、ドア開けて人質逃がしたり、停電にしたり…
あれれ?って翻弄されてしまったり。

もうリアルタイムで見てる段階でCMがまどろっこしい!って思うくらい
早く続きを見せて!ってまんまとドラマの世界に引き込まれてしまいました。

結果的には、なるほどなーだし、友達のためにそこまでするのか!?って
思ったりもしたのだけれど、とても伏線が多くて丁寧に人物設定してあったり
第一、セリフが実際の彼らの10年とリンクしていてとても見ごたえありました。

ラストを知った上で再び最初から見るのもありだろうし
ひとりひとりのキャラクターを色々想像するのもありだなぁと、
何度もリピしたくなるような気がしました。

「(イギータが)もう待てないんです」って言った山際にのちゃん。
なんとなくだけれど、それは彼ら5人もそうなのかなと。
真実を知りたいっていうだけでなく、たぶんこの5人の時間も10年前で
ストップしてたんじゃないかなぁと思ったのです。
友達のために犯罪を犯すっていう感覚がね「若いな」って思ったの。
だけど、段々大人になってきて「理性」が勝ちはじめる狭間だったんじゃないのかな?って想像だけどね。

とかね、ひとつのシチュエーションで色々思いにふけれます。


そして、嵐5人の10年と重なり合うセリフ。
セキュリティーセンターでの社長との対峙での彼らの言葉にぐぐっときました。
ラストとね。思わず泣いてましたもの。

上司藤木さんとの会話中に泣きそうになってる山際にのみあさんもね
10年真実を暴くことに一生懸命でそれだけ辛かったんだろうなって。
ラストを知ることで思うこともあり。
なんだっけ?思っていたことと違う方向に進むのがたまらなく嫌で、みたいな
話。それは、実はイギータのことだったんだろうなあ。とかね。

いいドラマを作ってくれてありがとう。

暴力のないドラマだって様々な媒体で言ったり書いたりしてた時に
気付くべきだった。まんま彼らそのものじゃないの、ねぇ。


そして、何故か個人的にツボだったのは相葉の「やることリスト」
かわいすぎだから、それ!
エプロン王子なのもいいし。
なにげに翔さんのメガネとアーガイル模様もツボ。
あと、智くんのツナギもね。
最大のポイントはのそのそ狭い空気溝みたいな天井裏を順番に這って逃げてるのが
もう、嵐らしいっていうか。
けしてかっこよくはないんだけど、派手さもないんだけど、確実。っていうのがね。ほほえましくていいのです。

前を向いていくだけ。

なかなか頼もしい言葉を残してくれましたね。

10周年があって、いいタイミングでこういうドラマを見れて
嬉しいことだな。
10年の足跡としてずっと残っていく作品なのだなと思いました。
そう思える丁寧な作品でよかった☆
なんだか偉そうなことを言っちゃってますが(爆)
まあ私の感想はこんな感じです。

長々となってしまいました(汗)


高く上がった花火。
きっと彼らにとって高校生活ラストの試合を勝利で飾れず
花火もあげられなかった、っていうのがまず後悔として残っていたんだろうから
10年目でようやく花火をあげれて。
ようやく時間が動き出したのかもしれません。
どうかドラマの中の5人の行く末に光が見えてますように。
めちゃんこ感情移入しすぎだな(爆)


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