今日は2回目の月命日。
毎日、何度も何度もあなたの名前を呼んでいるよ。
いつもあなたのことを思って泣いてしまう。
よく、「子どもは親を選べない」というよね。
そして、親も子どもを選べないよね。
犬は飼い主を選べない。
でも、飼い主は犬を選べるんだ。
おかしいね。悲しいね。
わたしのところに来て、あなたは幸せだったのか、問いかけてみる。
もちろん応えは返ってこないけれども。
わたしが飼い主として不適格、とされたとき、その手を離すべきだったのか…と。
考えて、苦しくて悲しくて。
「犬たちが飼い主さんを選び、「ご縁」がまさに存在するのだ」
という僧侶の方の記事があった。
ボニーはわたしを選んでくれたのだろうか。