こんにちは
今朝は(夜中?)暑さで2時に起きました
室温は30℃を越えていました
皆様ご機嫌いかがでしょうか?
ちゃんと睡眠取れていますか?
目覚めてしまったら水分を補給してくださいね
ボニーがいた時は夏中エアコンはつけっぱなしでした
もう遥か昔のことみたい
主食を玄米にすると決めて
おそらくすごく食べにくいから
たまには7分づきにしたり胚芽米にしたり
誰か来た時には白米にしたりして
そうすれば糠が取れるから
そうしたらぬか床に入れられる…
我ながらナイスなアイディア
…と思っていましたら…
想定外に玄米が美味しすぎてびっくりしました
ミルキークイーン
という品種なんですが とにかくもっちもちで
普通のご飯よりも美味しいくらいで
(ただし8時間以上吸水させて圧力鍋で15分加熱しました)
もう白米に戻れないです
今日は
ブリのアラと大根に生姜と自作の粒山椒の佃煮を入れて煮込みました
切干大根と新玉ねぎときゅうり、にんじん、茹でた鶏肉でサラダにしました
豆腐、小松菜、わかめ、残った大根の皮、茗荷のおみそ汁
アーモンドミルク
でした
鶏肉は…鶏むね肉をフォークでぶすぶすと突き刺して穴を開け
(ブライン液というらしいんですが)砂糖と塩を入れた水に浸けこんでおきます
加熱はレンジよりも茹でたほうが美味しいと思います
沸騰したお湯に少々お酒を入れて茹でます
火の通り具合は押してみると(弾力で)だいたいわかるかと思います
冷めてくるまで(手でさわれるくらいまで)放っておきます
これをほぐしますが ゆで汁の中でほぐすと
しっとり美味しくなります
残ったゆで汁はスープなどに利用しましょう
もうひとつの想定外なんですが…
非常に残念なものをお見せしてしまいます
3年間放置された多肉植物たち…
次男に置き去りにされたモノたちです
あの時 夫は既に癌に侵されていましたから
「オヤジさんがこんな状態の時に行くのは悪いけど…今が出ていく時だと思うんだ」
・・・
そう言って出て行ってしまいました
最近になってようやく外の鉢植え等に目がいくようになって
息子ドノの多肉植物が残念過ぎて憐れに思えて
息子に連絡しました
「多肉ちゃんが可哀想なことになってるので植え替えてあげたいんだけど…今は時期じゃないのかな?」
「涼しくなるまで待ったほうがいいの?」
「専用の土は買ってあるんだけど」
すると…
「秋口まで待った方がいいね」
「でもどうしても気になっちゃうなら母の好きなようにしていいよ~」
なーにー
どうでもいいんかい
「今度帰った時に手入れするから放っておいていいよ」
そういう言葉を待っていたのだよ、母は
3年前までは毎週末に手入れしていたのに
それは今は昔なのだね…
大切にしていた多肉植物たちも そして母も
優先順位はおそろしく下がってしまったのだね
それが最近の悲しい出来事