申し遅れましたが、現在PCが修理に出ているので、ここ最近のブログはずっとスマホからです。
パソコンじゃないと長文打てないので、短い記事になっています。
タイピングは好きなので、早く戻ってきてほしい…
前回の記事でも書きましたが、今日は悲惨なことがあったわけですが、最大の収穫は呉服屋さんに浴衣を見に行けたことです。
というのも、私が今、浴衣の購入を考えているからです。
私はここ数年、ずっと浴衣を着たいと思っていました。
家に袖を通していない浴衣があることを知っていたからです。
しかし、昨日改めてタンスの中にある浴衣を出してみると、想像していた柄と違って、少し若い子向けになっており、もういまの年齢では着れそうにありませんでした。
祖母が買ってくれてたらしいので一度は着たいと思っていたんですが…。
着る機会が無いまま、ずるずると今の年齢になってしまいました。
そんな着る機会がないような浴衣をなぜわざわざまた買おうと思ったのか。
ちょっと長くなるのですが…頑張ってフリック入力します。
それは遡ること一か月前。
Yさんから部長と3人で飲もうと話をされた日の夜、Yさんと私は夜のドライブをしていたのですが、その際に私が「私、浴衣着たいです!」と彼女に言いました。
つまり自分が浴衣着たいから、Yさんもどこか一緒についてきてほしいということです。
ちなみに、「川も行ってみませんか?」と言われたので、「川も行きたいです!」と答えました。
浴衣着たいから付いてこいだなんて、拒否されるかなと思ったのですが、案外乗り気になられてて、先日「こうさん。私、浴衣買いましたよ」と言われました。
私はてっきり、浴衣着て川に行くのかなと思っていたのですが、浴衣を着ることと、川に行くことは別の話らしく、「川は場所の候補があるけど、浴衣を着てどこに行くか考えます」と言われました。
私は、わかりました、と言って話を切り上げようとしたら、Yさんは付け加えるように「部長さんも誘っておきます」と言われました。
「えっ、部長くんもですか…?(汗」
「はい。」
「ありがとうございます(苦笑)」
この時、私は部長は川の方に付いてくるのだと思ってました。
そんな会話をした翌日の夜、残業して疲れて家に帰ってきた私は、夜中、なんとなくスマホで母校の高校の部活動実績を見ていました。
すると、突然部長からLINEがきました。
予想外の人物からのLINEに動揺した私は、スクロールする手が一瞬止まってしまいましたが、ポップアップ画面を見て、とりあえず部活動実績を見続けました。
内容は、Yさんと浴衣を着てどこに行くのか、ということでした。
動揺するあまり、部活動実績を見終わって、落ち着いてから返信しようと思っていたら、今度はしびれを切らしたのか、こうー‼️と返信を催促するLINEが来ました。
私は急いでLINEの彼とのトーク画面を開き、まだ決まってないことを伝えました。
ていうかその話、飲み会の時にYさんが「こうさんが浴衣着たいそうですよ」とぽろっと部長に言ったのですが、そのとき部長の反応が「へー」みたいなどうでもよさそうな感じだったので、絶対覚えてないと思っていました。
私は「ていうか、その話覚えとったんや(笑)」と返すつもりでいたら、先に部長から返答が来ました。
Yさんは浴衣買ったって聞いたけど、(3人で)どっか行くか?と。今Yさんと飲んでるから聞いたと。
状況についていけてない私は混乱しながら必死に候補を考えました。
「…川とか?」川?。
まさかあの部長から(3人で)どっか行く?なんて聞かれる日が来るなんて…
Yさんの有言実行力やばいと思うと同時に、今のこの状況が信じられなくて、夢のようだと思いました。
私にとってはこの言葉がこの日、何よりも一番嬉しかったんです。
ずっと言われたかったことば。
本当に嬉しくて。
部長が色々場所の提案をしてくれたのですが、どれもいいね、と素直に思ったので、それを伝えました。
でも、今までの経験から、本当に実現することはないんじゃないかって怖くなる自分もいて。期待と不安を抱えつつ、場所は仮決定したので、あとはその日を待つだけになりました。
しかし、彼のことだから、再三言っておかないとまた忘れそうだなと思いました。酔った勢いってのもありそうだったので、気力が削がれている可能性も視野に入れておかねばなりません。
むずかしいお人だ…
そんなこんなで、改めて家のタンスの中の浴衣を見るとそんな感じだったので、一旦は買おうと思いました。しかし、今持ってるやつを着るのではないのなら、レンタルでもいいのでは?とYさんに言われ、確かになと思いました。
経済的にもそっちの方が遥かに安上がりだし、浴衣なんて一年に一度着るか着ないかだし。
でも、やっぱり買うのと借りるのでは愛着が全然違うなあと思いました。何より、部長もいるのなら、見栄を張りたいと思っている自分がいました。
結局、明日美容室行くついでに、レンタルで良いものがあれば借り、なければ買おうと思いました。
今日はその下見でした。でも、見るとやっぱり買いたくなる…
一番に見せたい人がいるなら、多少高くても良いものを買いたいと思いました。
たとえそれが今年最後のことだとしても。
私も恐らく部長も今の事務所にいられる夏は今年が最後だと思います。
この夏が終われば、部長ともさよならです。
秋、下期が来れば私は異動になります。異動してしまえば、次はいつ会えるか分かりません。
何だかんだ2年半ずっと片思いしてきたんですから、最後の夏くらいは、自分が一番(キレイな、というと語弊があるので)自身を持てる姿を見せたいと思います。
その姿を彼にはずっと覚えててほしい。
だから妥協はしたくないと言うのが本音です。
こんなこと書くと、数年後読み返した際にこっぱずかしくなりそうですけど、私も今日よく考えたらお酒飲んでたし深夜だし、みんな許してくれるだろうと思っています(笑)
何だかんだ言って、私が今まで好きになった人の中で先生の次に真面目で優しい人だったので…(あえて過去形)
好きになったことを後悔はしないと思います。彼のために一生懸命になったことを良い思い出として覚えておけると思います。
だから、できれば浴衣は買いたいなと思ったのです。
前振りが長すぎましたが、これでお分かりいただけただろうか…
余談ですが、服装以外にもヘアアレンジやネイルなど練習や準備をしておかないとな~…と思いました…。
パソコンじゃないと長文打てないので、短い記事になっています。
タイピングは好きなので、早く戻ってきてほしい…
前回の記事でも書きましたが、今日は悲惨なことがあったわけですが、最大の収穫は呉服屋さんに浴衣を見に行けたことです。
というのも、私が今、浴衣の購入を考えているからです。
私はここ数年、ずっと浴衣を着たいと思っていました。
家に袖を通していない浴衣があることを知っていたからです。
しかし、昨日改めてタンスの中にある浴衣を出してみると、想像していた柄と違って、少し若い子向けになっており、もういまの年齢では着れそうにありませんでした。
祖母が買ってくれてたらしいので一度は着たいと思っていたんですが…。
着る機会が無いまま、ずるずると今の年齢になってしまいました。
そんな着る機会がないような浴衣をなぜわざわざまた買おうと思ったのか。
ちょっと長くなるのですが…頑張ってフリック入力します。
それは遡ること一か月前。
Yさんから部長と3人で飲もうと話をされた日の夜、Yさんと私は夜のドライブをしていたのですが、その際に私が「私、浴衣着たいです!」と彼女に言いました。
つまり自分が浴衣着たいから、Yさんもどこか一緒についてきてほしいということです。
ちなみに、「川も行ってみませんか?」と言われたので、「川も行きたいです!」と答えました。
浴衣着たいから付いてこいだなんて、拒否されるかなと思ったのですが、案外乗り気になられてて、先日「こうさん。私、浴衣買いましたよ」と言われました。
私はてっきり、浴衣着て川に行くのかなと思っていたのですが、浴衣を着ることと、川に行くことは別の話らしく、「川は場所の候補があるけど、浴衣を着てどこに行くか考えます」と言われました。
私は、わかりました、と言って話を切り上げようとしたら、Yさんは付け加えるように「部長さんも誘っておきます」と言われました。
「えっ、部長くんもですか…?(汗」
「はい。」
「ありがとうございます(苦笑)」
この時、私は部長は川の方に付いてくるのだと思ってました。
そんな会話をした翌日の夜、残業して疲れて家に帰ってきた私は、夜中、なんとなくスマホで母校の高校の部活動実績を見ていました。
すると、突然部長からLINEがきました。
予想外の人物からのLINEに動揺した私は、スクロールする手が一瞬止まってしまいましたが、ポップアップ画面を見て、とりあえず部活動実績を見続けました。
内容は、Yさんと浴衣を着てどこに行くのか、ということでした。
動揺するあまり、部活動実績を見終わって、落ち着いてから返信しようと思っていたら、今度はしびれを切らしたのか、こうー‼️と返信を催促するLINEが来ました。
私は急いでLINEの彼とのトーク画面を開き、まだ決まってないことを伝えました。
ていうかその話、飲み会の時にYさんが「こうさんが浴衣着たいそうですよ」とぽろっと部長に言ったのですが、そのとき部長の反応が「へー」みたいなどうでもよさそうな感じだったので、絶対覚えてないと思っていました。
私は「ていうか、その話覚えとったんや(笑)」と返すつもりでいたら、先に部長から返答が来ました。
Yさんは浴衣買ったって聞いたけど、(3人で)どっか行くか?と。今Yさんと飲んでるから聞いたと。
状況についていけてない私は混乱しながら必死に候補を考えました。
「…川とか?」川?。
まさかあの部長から(3人で)どっか行く?なんて聞かれる日が来るなんて…
Yさんの有言実行力やばいと思うと同時に、今のこの状況が信じられなくて、夢のようだと思いました。
私にとってはこの言葉がこの日、何よりも一番嬉しかったんです。
ずっと言われたかったことば。
本当に嬉しくて。
部長が色々場所の提案をしてくれたのですが、どれもいいね、と素直に思ったので、それを伝えました。
でも、今までの経験から、本当に実現することはないんじゃないかって怖くなる自分もいて。期待と不安を抱えつつ、場所は仮決定したので、あとはその日を待つだけになりました。
しかし、彼のことだから、再三言っておかないとまた忘れそうだなと思いました。酔った勢いってのもありそうだったので、気力が削がれている可能性も視野に入れておかねばなりません。
むずかしいお人だ…
そんなこんなで、改めて家のタンスの中の浴衣を見るとそんな感じだったので、一旦は買おうと思いました。しかし、今持ってるやつを着るのではないのなら、レンタルでもいいのでは?とYさんに言われ、確かになと思いました。
経済的にもそっちの方が遥かに安上がりだし、浴衣なんて一年に一度着るか着ないかだし。
でも、やっぱり買うのと借りるのでは愛着が全然違うなあと思いました。何より、部長もいるのなら、見栄を張りたいと思っている自分がいました。
結局、明日美容室行くついでに、レンタルで良いものがあれば借り、なければ買おうと思いました。
今日はその下見でした。でも、見るとやっぱり買いたくなる…
一番に見せたい人がいるなら、多少高くても良いものを買いたいと思いました。
たとえそれが今年最後のことだとしても。
私も恐らく部長も今の事務所にいられる夏は今年が最後だと思います。
この夏が終われば、部長ともさよならです。
秋、下期が来れば私は異動になります。異動してしまえば、次はいつ会えるか分かりません。
何だかんだ2年半ずっと片思いしてきたんですから、最後の夏くらいは、自分が一番(キレイな、というと語弊があるので)自身を持てる姿を見せたいと思います。
その姿を彼にはずっと覚えててほしい。
だから妥協はしたくないと言うのが本音です。
こんなこと書くと、数年後読み返した際にこっぱずかしくなりそうですけど、私も今日よく考えたらお酒飲んでたし深夜だし、みんな許してくれるだろうと思っています(笑)
何だかんだ言って、私が今まで好きになった人の中で先生の次に真面目で優しい人だったので…(あえて過去形)
好きになったことを後悔はしないと思います。彼のために一生懸命になったことを良い思い出として覚えておけると思います。
だから、できれば浴衣は買いたいなと思ったのです。
前振りが長すぎましたが、これでお分かりいただけただろうか…
余談ですが、服装以外にもヘアアレンジやネイルなど練習や準備をしておかないとな~…と思いました…。