Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

ツツジとカタバミと???と???と心にヒマのある生物

2020年04月28日 21時30分00秒 | 日記
土曜出勤の振休が取れて、今日は朝から写真を撮っていました。
庭のツツジが満開のうちに撮っておこかと。
でも少し枯れてきてました。でもそんなの関係ねぇ














googleで画像検索もしてみたけど、結局謎だった花。
誰か・・・名前を教えてくれ・・・。君の名は。





ミツバチハッチやぞ~コラァ~

ピント合わずハッチ
多分、これが今日一番よく撮れたと思う。


カタバミ。こんな身近に咲いてる花だとは思いませんでした。

よく見ないと見落としそうな、小さな花です。





祖母が植えてる百合か何かだとは思うんですが、葉っぱの色がお気に入り。


















???
分からない。雑草の中に咲いてるから珍しくはないんでしょうが……君の名は2。



こんな小さな花でさえがんばってるというのに人間ときたら・・・( ´ー`)フゥー..

この世界に人間という生き物が跋扈していなかったらどうなるかって最近よく考えるんですけど・・・
まぁ、地球は今ほどボロボロになってはいなかっただろうし…
寄生獣の言葉を借りるなら「人間が悪魔に一番近い」ってことです。
でも、人間がいなければ、こんな花や自然を愛でることはなかっただろうなと…。
寄生獣の言葉を借りるなら、つまり「心にヒマ(余裕)がある」ということです。突き詰めて言えばこれが結論です。
色んなものに価値観を見いだせるのは人間ならではの特徴だと思います。
 
そして「寄生獣」は本当に人間の真理を突いた作品です。
人間とは何かについて考えさせられる、私はこの作品が大好きです。オススメ。
 
自分に関係するものを大事にすることは動物でもできますけど、
生きていく上で必ずしも必要でないものを大事に思えるのって、人間だからこそできることではないかと。
ミギーが言っているように、人間はそれこそが最大の取り柄なんです。
それがなければとっくに地球なんて滅んでるでしょうね…(まぁ今滅びかけてますけど
コメント
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