Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

世界にひとつだけの動画

2020年05月24日 00時25分02秒 | 日記

最近、こっそりですが、Youtubeデビューを果たしました。

おしずの動画ばかりです。

マニアックなので全然再生数がのびません。まぁ、最初はこんなもんかと思っています。

 

また、私は趣味でエレクトーンを弾くんですが、何か良いことに使えないかなーと思ってたら、

今度誕生日の会社の同期のために、好きなアーティストの曲を演奏して動画にしようと思いつきました。

ただ、ひたすら演奏動画を流すのも飽きそうなので、途中でオリジナルの映像や音声をはさんでみようと思います。

ちなみに曲はback numberの「HAPPY BIRTHDAY」。ぴったりじゃん。

余裕があれば、そのあとおまけ動画でKing Gnuの「白日」。

ちょい昔の曲ですが…。

いつも何かとお世話になってるので、ありふれた市販のモノをあげるより、

こういう世界でたった一つの作品を送るのもシュールでいいのかもなーと。

結婚式のムービーと違って、そこまで気を張って作らなくてもいいし・・・。

多少のズレなどは大目に見てくれるだろう・・・(笑)

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いつ気づくの?

2020年05月24日 00時18分10秒 | 日記

さっき、Twitterを見てたら、トレンドの1位に「誹謗中傷」という言葉が上がっていました。

詳細を見てみると、某シェアハウス生活の番組に出ていた女性が、SNSでの誹謗中傷に耐え切れず

自ら命を絶ったとのことでした。

こういうニュースを見ると本当に悲しくなります。しかも自分より年下の子が。

22歳なんてまだ人生これからじゃないですか…。

この出来事をきっかけに、何故人は誹謗中傷をしたがるのか、自分なりに考えてみました。(お酒飲んでます)

どこから考えるか、人の心理なんて突き詰め始めたらキリがないですけど…まずは何故誹謗中傷をするのかから。

 

多分、誹謗中傷をすることによって、その人より優位に立ちたいからではないか、と思いました。

今まではネットみたいに、いつ、どこにいても一瞬で、相手にメッセージを伝えることはできませんでした。

自分で電話番号を調べたり、住所を調べたりして、やっと事務所や会社にたどりつく。直談判という手もあるけど、

直接の責任者にはまず一発ではたどり着かない。本人にダイレクトに言葉を伝えることはできなかったんです。

でも、今ネットやSNSが発達したことにより、事務所や会社を通さず、ダイレクトにメッセージを送ることが出来る。

しかも問題なのが、匿名であること。そして、まずくなったらすぐ消せること。(ログは残るでしょうが)

これが良い点である分、悪い点でもあると私は思います。

今までだったら、事務所を通してから伝わっていたコメントが、

本人が発信したら即、タイムリーにファンが反応してくれる。ファンと同時に気持ちを共有できる。

恥ずかしがり屋の人も、本名ではないので、いつもより思い切った、大胆なことも言える。

でも、中には本人のつぶやきを快く思わない人もいるわけで・・・。

そりゃ、好意的なコメントが即座につくのはうれしいものです。

でも、悪意のあるコメントが即座につくリスクもあります。

悪意のあるコメントをしている人は、本人を挑発しているようなものです。

嫌なことを言えば、人はいやでもその内容が気になってしまいます。良いコメントよりも。

例えば、いい匂いがしますね、と言われるより、臭いですね、と言われた方が後を引くような。

それを分かってて、その人たちは言い続けるんです。と思います。優越感。マウント。

自分のコメントを、あの人は絶対に気にしてる、、これを言ったら、あの人は何かしら自分の行いを改めてくれる、と。

ただ、そこで殊勝になったところで、相手は満足しません。満足するような人は、そこまで悪い人じゃないです。

満足しないのは、ただ自分が気に入らないから、ただそれだけの理由でやってる人です。

永遠に攻撃し続けます。こちらからトドメを刺さない限り、どこまでも追いかけてきます。

一般人であれば、アカウントを消して逃亡を図るのもひとつの手ですが、

有名人であればそうもいきません。どこまでも追いかけてきます。しつこい。粘着質。

だから今回、どうすればよかったのか。

事務所や回りが守ってあげなければならなかったんです。

今回の場合は、所属事務所、そして出演の番組スタッフ側。

批判は一つの有名税と考えていたのか、たぶんこの問題を放置していたんでしょう。

しかし、これは批判ではなく、誹謗中傷です。れっきとした犯罪です。

ナイフでグサグサ刺され続けてたようなもんですよ。

毎日毎日自分を否定され続けてみてくださいよ。誰だって死にたくなりますよ。

誹謗中傷の原因となった洗濯事件も調べてみましたが、これは番組側が悪いでしょ。

出演者にも落ち度はあったかもしれませんけど…なんかフォローする手立てはあったでしょう。

 

私の好きな歌手も、一時期、おそらく一人の元・男性ファンから誹謗中傷を受けていた時期がありました。

そいつは、捨てアカウントを何個も使い、通報されてはまた新たなアカウントを使い、

繰り返し誹謗中傷を続けていました。

理由は、彼女が、他の有名アーティストと付き合ってると思い込んだから。事実かどうかは知りませんけど。

嫉妬からか、そいつは、彼女がTwitterで呟くたび、ファンに交じって即座に不快なコメントを発し続けました。ヒマかよ。

あるとき、事務所側が見かねたのか、スタッフ側からツイートがあり、

「誹謗中傷のコメントは警察に通報します」しますと宣言しました。それから、そいつはすぐに綺麗に消えました。

この時私が思ったのは、事務所の対応や影響力は大きいんだということです。

 

世の中にはメンタル強い人もいるんでしょうけど、弱い人の方が圧倒的に多いんじゃないかな。

だから、回りの人が大ごとに考えて対応することが大事だと思います。

いくら本人が大丈夫といっても、全然大丈夫じゃないに決まってますから…。

顔と名前を隠したからといって、何を言ってもいいわけではないでしょう。

見てる人は見てるんですから…。

別件ですが、似たようなこと、今年は他にもありました。

他の人をけなして、自分の推している人を上にあげようとするファンがいました。

そんなことをするより、もっと他に応援する方法はあるでしょう。

人を傷つけることでしか自分の優位を確認できない人なんて、いつまでたっても人間として未熟です。

暴言の語彙を磨くより、徳を積んで自分を磨いたらどうですか?って感じですね。

 

私も人を傷つけてきたし、傷つけられた記憶は今でも残っています。

傷つけることでどれだけ悲しくなるか。

そのことにいつ気づけるか。それが大事なんじゃないでしょうか。(お酒飲み干しました)

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