今日、石の繭とは別に借りてきた旧作洋画のDVDを見始めました。平日なのでちょこちょこ見ていく感じになると思います。
借りてきたタイトルは『ミスト』。スタンドバイミーやIt、ミザリーなど、数々の作品で有名なスティーブン・キングの作品で、この作品は結末の救いようのなさで有名らしいです。
(映画が好きとは言っても、ガチ勢ではないので有名な作品でも見てないものは沢山あります。
殺伐とした作品を見ることが多いので、そのうちアイアムサムとか心が洗われるやつとか見たいです。はい。)
以下、作品の最初の方のネタバレを含みながら書きます。
「結末ガ～」という、
そんな前評判を耳にした上で、どんだけバッドエンドなんだと思いつつ借りてみました。
最初の方だけみた感じだと、パニックホラー系ですかね。最初はZ映画かと思ってたら、どっちかっていうと宇宙戦争とかバイオハザード系なのかなって。
ゾンビ映画見すぎて、とにかく流血してたり、犠牲者の血を浴びたりしたらゾンビ化するんじゃないかとヒヤヒヤしていました。
私、自覚してないだけで、本当はゾンビのこと……。すっ、…好きなのかもしれない…////
ただ残念ながらゾンビは出てきません。タコ🐙っぽいのは出てきました。
もしかしたらこれから出るのかもしれんけど…。
やっぱりスーパーマーケットとかショッピングモールにいると、生き残る確率が高そうです。皆さん、ゾンビが来たり、急に濃霧が発生して謎の生命体が襲ってきたりしたら、ショッピングモールやスーパーに駆け込みましょう。多少は生き残れるでしょう。
そういえば、過去に兄がショッピングモールで生き残るゾンビゲーやってました。
こういうパニックホラーの映画でのお約束ごとは、主人公の「やめとけ、外に出るな」に反発してわめき散らしたり、言うことを聞かずに突っ走る奴は、大体早死にします。
みんな現物を見るまでは「化け物が来た」といっても信じなかったのに、襲われた時の血痕や、化け物の残骸を目にすると、大人しく言うことを聞きました。割と聞き分けがいい人間たちです。よいこ。
皆さん、少しでも長生きしたければ、主人公の言うことを素直に聞きましょうね。
続きはまた明日見ようと思います。おやすみせわん。
