最近、何がきっかけになったのか、ふとした時に「死」について考えます。
今日も会社のトイレで用を足した後、ふと考えていました。(場所w
死んだら「私」という意識はどうなるんだろう…?と。
また、もし突然自分が死ぬとして、その時私は自分の生に満足して死ねるのだろうか?とも時々考えます。
多分、今死んだら私は死にきれないと思います。
まだ十二国記の新刊最後まで読んでないもの(´・ω・`)
ちなみに、人間って不思議なもので、明日地球が滅びるとしたら何をするか?という定番の質問がありますが、
●●がほしいとか、〇〇を買いたいという人はほとんどいないように思います。
いかに物欲が優先度の低いものかわかりますよね。
結局のところ、モノを買って自分のものにしても、本当に心は満たされないんですよ。
何かを経験して初めて満足感を得る。
話は逸れちゃいましたが、そういうわけで私は、今できる、やりたいことはやってみようと思っています。
蛇足ですが、私は子供のころから空想や想像をすることが好きで、頭の中でいろんなことを考えていました。
そのため、小学校低学年のある夜、一緒に寝ている兄と祖母は眠れているのに、
私だけ眠れなくて、ひとり、これから私はどんな人生を送るのか、
小学校行って中学行って高校行って大学行って無心に働き始めて、今(小学生)の頃のように
楽しみのない灰色の人生(子供の発想)を送り、死んだらどうなるのかを考えて、
自分の人生を勝手に絶望して枕を濡らしたことがあります。(幼い頃から超マイナス思考w
多分、最近こんなことを考えてたのは、寝る前にYouTubeで宇宙の天体の大きさの比較動画を見てたからでしょうか(笑)
あれ、面白いですけど、若干恐ろしいですよ(笑)
自分がなんてちっぽけな存在なんだ…と思ったのと、ここにこうやって生きているのなら、
他の銀河にはこの地球のような星もあって、次の人生はそっちの星に生まれるのか…?とか考えてました。
そしてこの宇宙には果てがあるのか、そもそもこの世界は何なのか、宇宙の外側はあるのかと
考え出してもキリのないことを延々考えたりもしていました。
ちなみに独自に調べた結果、現在、地球の人類が観測できる領域には限界があって、
その先がどうなっているのかは未知のため、宇宙の果てや外側があるのかは今のところ不明なんだそうです。
関係性的にはこんな感じ。
地球<太陽系<銀河系<銀河<銀河団(または銀河群)
地球は太陽系の中にあり、太陽系は銀河系の一部であり、銀河系は銀河の一部であり、銀河は銀河団の一部で・・・。
考えすぎて頭がどうにかなりそうです(汗
と、とりあえず、この銀河からした相当ちっぽけな人生でも、
今「私」という意識がある間はできるだけ楽しみたいと思います。
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