O Douro, Porto, Portugal
さてさて、ポルトを流れるドウロ川(O Douro)のクルーズを楽しむワタクシ達ですが、
クルーズ船はドウロ川の河口を目指して下流へと向かって行きました
。

ドウロ川にはいろんな会社のクルーズ船が行き来していました。
ワタクシが見る限りでは価格も統一して13€だったように思います
。

ドウロ川の一番下流にあるアラビダ橋(Ponte da Arrabida)が見えてきました。
この橋は新しい鉄筋コンクリートの橋なのですが、やっぱりドン・ルイス一世橋のような鉄の橋と比べると、
魅力に欠けるというか、素っ気ない感じがしますねぇ
。

ドウロ川の河口にやって来ました。クルーズ船はここでUターンするのですが、すぐ向こう側は大西洋なんですよねぇ。
日本で暮らすワタクシ達には太平洋は身近な海ですが、大西洋というのは遠い存在ですね。
大西洋は英語でAtlantic Ocean、つまり「アトラスの大洋」という意味ですが、
これがどうして「大西洋」と訳されたのかというと、ギリシャ神話の神の名前では日本人になじみがない。
そこで、ヨーロッパ大陸の西側にある大きな海の意味で「大西洋」と訳したそうです
。

船は再びドン・ルイス一世橋が見えるカイス・ダ・リベイラの方に戻って来ました
。

ポルト歴史地区の町並みが本当に美しのですが、大きなクレーンのようなものがけっこう見えると思います。
翌日、ポルトの街を歩いていると古い建物を修復する工事があちこちで行われていたんですよ
。

かくして約1時間のクルーズは終わりました。実に楽しい時間でありました。
時刻は4時半になりましたので、ホテルのチェックインが出来る時間になっています。
ワタクシ達はこの日のホテルに行って、チェックインをすませることにいたしました
。

ホテルの外観はレトロな感じですが、中は現代風に改装されてありました。
ただ、三ツ星ホテルなので部屋はさほど広くなく、まあ、こんなものかなぁという感じでした
。

ただし、部屋のベランダからの眺めが素晴らしいのです。このホテルを選んだのは、この眺めがあるからなんですよ。
この眺めを楽しむことが出来るだけで、このホテルを選択してよかったと感じました。
家人は朝からけっこう歩いたので疲れもあるみたいで、ちょっと部屋で休憩したいとのこと。
ワタクシはその時間も惜しんで、ホテルの周辺を歩くことにいたしました
。
使用したカメラ:3,6枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
海外旅行でホテルを選ぶのも、booking.comとかtrivagoとかtrip adoviserなどで簡単に検索でき、
値段も安く予約することが出来るようになりました。これは本当にありがたいです。
外国に行くと思うのですが、アジア諸国などと比較しても日本のネット環境はかなり悪いです。
まずはスマホの利用料金を、諸外国並みに安くしてほしいものです。
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ワタクシが見る限りでは価格も統一して13€だったように思います



ドウロ川の一番下流にあるアラビダ橋(Ponte da Arrabida)が見えてきました。
この橋は新しい鉄筋コンクリートの橋なのですが、やっぱりドン・ルイス一世橋のような鉄の橋と比べると、
魅力に欠けるというか、素っ気ない感じがしますねぇ



ドウロ川の河口にやって来ました。クルーズ船はここでUターンするのですが、すぐ向こう側は大西洋なんですよねぇ。
日本で暮らすワタクシ達には太平洋は身近な海ですが、大西洋というのは遠い存在ですね。
大西洋は英語でAtlantic Ocean、つまり「アトラスの大洋」という意味ですが、
これがどうして「大西洋」と訳されたのかというと、ギリシャ神話の神の名前では日本人になじみがない。
そこで、ヨーロッパ大陸の西側にある大きな海の意味で「大西洋」と訳したそうです



船は再びドン・ルイス一世橋が見えるカイス・ダ・リベイラの方に戻って来ました



ポルト歴史地区の町並みが本当に美しのですが、大きなクレーンのようなものがけっこう見えると思います。
翌日、ポルトの街を歩いていると古い建物を修復する工事があちこちで行われていたんですよ



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家人は朝からけっこう歩いたので疲れもあるみたいで、ちょっと部屋で休憩したいとのこと。
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