4月9日は鍼灸の日です。鍼灸をもっと身近に、もっと手軽に、もっと安心にとの思いから、鍼灸の啓発活動を行う日とするのが目的で一般社団法人日本鍼灸協会が制定しました。。日付は4と9を「鍼(4)灸(9)」と読む語呂合わせからきています。
さて、当院では治療の前に必ず脈を拝見しています。脈診流漢方鍼治療では、脈の状態から全身の状態を診断に結び付けているのです。単に脈の状態だけで診断しているというよりも、皮膚の艶やはり、顔色や目の輝き、お腹の状態など、色々な情報を総合的に捉えて診断に繋げているのですが、この脈から様々な情報を得ています。
通い慣れている患者様は、すっかり脈診から治療が始まることに慣れておられますね!
脈で何がわかるのでしょうか?
ホームページ内に、詳しくアップしてありますので、是非ご覧くださいね。