こんにちは!スタッフの榊原です!😁
今日は経絡について書こうと思います。
経絡とは昔の人が見つけた体に流れるエネルギーの通路です。
経絡とは、経脈と絡脈を合わせた言い方です。
経脈は、通路の大通りな感じで絡脈はそれらを繋ぐ少し細い通路のイメージです。
経脈は、大きく5臓6腑+心包の12個の経脈とがあります。
さらに経脈・絡脈に病気が満溢した時の為に八つの奇経とよばれる通路があります。
東洋医学を用いた鍼灸ではこれらの経脈を調整することによって、体をより良い方向へ導いていくのです。😆
この奇経と呼ばれるものの中に、督脈と任脈と呼ばれるものがあります。
この督脈は会陰部から腰、背中を通って首、頭にいき、鼻、口へと巡り、
任脈は会陰部から臍、胸、顎、口へいく経脈です。
とにかく体の体幹を縦に巡っている経脈です。
ヨガのチャクラとかもこれらの経脈上にあるのではないかと言われている重要な経脈です。
何かうまくまとまらず、わかりにくくなってしまいましたが、
東洋の鍼はこの経脈と呼ばれるもので考えているんだ!
これらは臓腑と関わりがあるんだ!
ヨガと東洋医学って似てる部分があるんだ!
と少しの興味と理解をしていただけると幸いです。
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