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こんにちは!スタッフの榊原です!
今日は鍼が怖くないことを書こうと思います。
患者さんのお話してくださるお話の中に
最初は鍼が怖かったとか
知り合いに勧めたいんだけど鍼が怖いみたい
というような声を聞きます!
もちろん、当院にお越しいただく患者さまは鍼が怖いわけではないのです🥺
トップ画像にあるような赤ちゃんも👶鍼を受けていますよ🙂
確かにマッサージやら薬に比べて皮膚に直接刺激が入ります!なので怖いと思われると思います。
でも、怖いと言っていた患者さんが
鍼が終わった後、あれ?先生鍼してくれたんですか?
何て言っていたりします。
それくらい痛みがないことが多いです。
鍼は患者さんによっては刺入せず当てるだけのような場合もあります。
鍼は実は入れなくても効果あるんです。
特に内科疾患や精神疾患などは「てい鍼」という刺さない針で行うことがほとんどです。この赤ちゃんも鍼を受けている最中ですよ🙂
はりと言われると注射針をイメージすると思います。
注射針は内容によるそうですが、
大体0.4〜0.8㎜の太さだそうです。
ちなみに普通のミシン針が0.4mmらしいです。
これに比べて普段院長が使用している鍼が、
基本0.16㎜で、たまに0.2mmの鍼を使います。
ミシン針の半分以下です。
分かりにくいかもしれませんが
日本人の髪の毛の2倍程度だそうです。
はりと言ってもたわみますし、
上手くやらないと刺さらないくらい
しなやかな材質です。
鍼灸院すべてではないですが、あまの鍼灸院の流派経絡治療では優しい鍼がほとんどです。
もし、怖いという方も一度は試して欲しい限りです。
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