こんにちは😃気持ちの良い晴れ間が続いていましたが
今日からしばらく雨が続くようですね😭😭😭
急に暖かくなったので、我が家のスナップエンドウも
一気に成長してしまい🙄🙄慌てて収穫いたしました😝
毎週日曜日は、院長のひとりごとです😊
難経・八難の最後には、「寸口の脈平らにして死する者は、生気独り内に絶すればなり。」と、冒頭の質問に対する答えを出しています。
難経・八難では「生気の原」。つまり、腎陽である命門が重要である事。難経・十四難では、尺脈・尺部である陰の重要性を訴えています。
根っこが有ると言うことは人の原気が有ると言うことなので決して死ぬことは無いと。生気の原である命門と尺脈・尺部(脈診の時に左右の薬指で診る部位)を同等に扱っています。
いずれも「陰主陽従」です。補陰。つまり、原気の発露である命門を補う事により、上工(名医)の技である「治未病」に繋がります。
この八難を中心とした『相火論』が私の臨床の根幹となっています。
難経・八難の最後には、「寸口の脈平らにして死する者は、生気独り内に絶すればなり。」と、冒頭の質問に対する答えを出しています。
難経・八難では「生気の原」。つまり、腎陽である命門が重要である事。難経・十四難では、尺脈・尺部である陰の重要性を訴えています。
根っこが有ると言うことは人の原気が有ると言うことなので決して死ぬことは無いと。生気の原である命門と尺脈・尺部(脈診の時に左右の薬指で診る部位)を同等に扱っています。
いずれも「陰主陽従」です。補陰。つまり、原気の発露である命門を補う事により、上工(名医)の技である「治未病」に繋がります。
この八難を中心とした『相火論』が私の臨床の根幹となっています。
次週に続く
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