こんにちは。スタッフの恒川です🐈⬛
今日も良いお天気で、暑いくらいでしたね💦
街中を歩いていると、日傘や帽子など日焼け対策をされている方が多くなりました☀️
夏に近付いているなぁ!と感じます😳
さて、明日からまた天気が崩れる予報です☂️
良い天気からガラッと雨模様になると
気圧の変化が大きく、身体に備わった自律神経に影響を及ぼします。
最近では気圧の変化などによって症状が悪化する疾患は「気象病」や「天気痛」とも言われていますね。
気象病の症状は頭痛、首肩こり、全身倦怠感、めまい、低血圧、不安感、ぜんそく、アレルギー、神経痛、関節痛、などさまざまです🌨️
きっと多くの方が経験したことがあるものだと思います。
この、気象病、天気痛は東洋医学では既に三千年前から言われていることをご存じでしょうか?
それぞれの季節における風・暑・湿・燥・寒が五臓六腑に影響を与える事を述べています。
それぞれの季節における風・暑・湿・燥・寒が五臓六腑に影響を与える事を述べています。
しかし、残念な事に、明治維新によって、真の東洋医学が失われてしまいました。
「鍼灸の学校教育は、木に竹を繋いだ様な、和洋折衷の教育に成り下がってしまった」と、院長は常に嘆いています。
当院の治療は、
身体を巡る、気、血、津液のバランス調整を主眼に置いています😊
身体全体を診て治療を行っており、
十人十色の治療があります。
生命力を高めて、
気圧の変化があっても、自然に適応できる身体づくりの手助けをしています💫
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