
こんにちは。スタッフの上野です。
最近、風が強い日が続いたり、雨が降っていますね。洗濯物にご注意ください。
この間、鍼灸学校の授業の度に、毎回「今日は何の日でしょう?」
を生徒に教えてくださっていた先生のことを思い出しましたので、今回はご紹介させていただきます。
4月20日は、 何の日でしょう?
答えは、腰痛ゼロの日、だそうです。
420.....「腰(4)痛(2)ゼロ(0)」の語呂合わせです。
上手いこと言われていますね🌼
一年間で何々の日と言われない日が何日有るのでしょうね。
皆さんの商売繁盛に結びつけるためや、人生の教訓に生かすための知恵には感心します。
ちなみに東洋医学では、腰は腎の府、と呼ばれています。
人が毎日を生きていくためのエネルギーを蓄える所を腎と呼びますが、
その腎が痛むと、腰に異変が起きやすいと考えられています。
例えば、食欲が無くご飯を食べなかったり、働きすぎて身体のエネルギーを使いすぎると、
腰に力が入らなかったりしやすいです。酷くなると、骨が脆くなって、骨粗鬆症や圧迫骨折になりやすくなります。
腰は身体のほぼ中央にあり、「肝腎要」とも言われ、
血液と水分の代謝に関与していますので大変重要である事を天野鍼治療院に勤務する事で始めて知りました。
腎を弱めないため、つまり予防のために、腰痛のある方もない方も、
是非鍼灸院へお越しください!お待ちしています😁
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