こんにちは😃
今日は雨が降ったり止んだりと、すっきりしないお天気でしたね。
今日は、志村けんさんの新型コロナウイルスによる肺炎でのご逝去の報道で、
治療室にいらっしゃる患者さまにも、動揺が走りました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
当院にお越しいただくきっかけとして、今でも一番多いのが「ご紹介」と
「クチコミ」なのですが、最近次に多いのが「ホームページ」からになってきております。
なんとなく、鍼やきゅうってどんなことをされるのだろう?
痛そう!熱そう!のようなイメージとともに、
料金がいくらぐらいかかるのか心配。
どれだけ通わなくてはいけないのか不安。
など、やはり最初は行きづらいと感じておられる方が多いようです。
当院では、ホームページでの治療のご案内とともに、
メールでのお問い合わせも受け付けています。
さまざまなご質問をいただくことができ、
こちらからの情報発信をどうするべきか大きなヒントもいただいています。
そのなかで、一番皆さまに知っていただきたいことは
「病名」で治療回数や治療期間が決まるわけではないということです。
「腰痛」は何回で治りますか?「顔面神経麻痺」はどれぐらい治るまでにかかりますか?
などという質問が多いのですが、その病症が出てきた経緯や、期間、養生の是非など、
50名の患者さまがいらっしゃれば、50通りの治り方があるのです。
それと同時に、我々は患者様のお身体を直接拝見することで、診断をさせていただいています。
お電話やメールではおおよそのお話しかできません。
しかし、私は病気になった道があったのならば、
治る道も必ずあると信じて治療に臨んでいます。
当院で治らないものは「骨折」と「障がい固定」、「虫歯」とお話ししています。
折れてしまった骨をくっつけること。
なんらかの原因で受けた障がいが固定化されているものを、治すこと。
虫歯を治すこと。
は、申し訳ございませんがお引き受けすることはできません。
これら以外の症状は、東洋医学はすべて対応することが可能です。
病名がつかない不調は、東洋医学の得意分野です。
少しでも興味を持たれましたら、いつでもお問い合わせくださいね。
info@harii-amano.jp
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