こんにちは!
スタッフの籔本です。
昨日まで真夏日で良いお天気が続き、
梅雨であることを忘れてしまうほどでした☀️
みなさま、衣替えは済みましたか❓
今週は洗濯物がよく乾く1週間でしたので、
溜まっていた洗濯物も片付きスッキリです!
また明日からは雨予報ですので、
体調崩さぬようご自愛くださいね☔️
さて!
先日、手術後の患部の違和感を訴える患者さまが来院されました。
その患者さまは、
腕を骨折され、外科手術後しばらくは
症状も無かったそうですが、
数年経ち、最近疲れたり、雨が降った日に
手術痕になんともいえない痛みと違和感が出るようになり、来院されました。
以前に、雨による低気圧によって、
頭痛・めまい・腰痛や肩こり・関節痛・神経痛・古傷の痛みなどの症状がみられやすいのは湿度が高いことや、台風などによって低気圧が発生する事によって自律神経に影響して起こるとお話しさせて頂きました。
それに関連して
東洋医学でも湿気を外からの邪気として、
湿邪と呼んでいて
この季節は体にも影響して、関節痛や重だるさ、めまい、むくみなど特に下半身に症状が現れやすいと言われています。
水液が停滞するのと同時に冷えが生じて、
痛みが出やすい環境を作ってしまうのです。
痛みを訴えていた患者さまにも
冷え症状がありましたので、
治療の際に鍼治療と共に、患部にしっかりと温める施灸をさせて頂きました✨
鍼灸治療によって津液の流れを促し、余計な水液を排出させて、循環改善とともに温める治療で代謝を上げる事が可能なのです。
どんな些細なことでも結構です。
ご相談くださいね☺️
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