こんにちは😃スタッフの福山です。
今日は『医療用ウィッグ』の日だそうです😳なぜ⁉️と思いましたが…
病院のマークが漢数字の「十」に似ていることと、『ウィッグ(19)』の語呂合わせで、
医療用ウィッグの株式会社グローウィングが記念日を制定しています。
抗がん剤治療や、脱毛症などの治療中でも髪のおしゃれを安心・安全に楽しんでもらいたいとの願いが込められているそうです。
『医療用』という名称なのですが、原則、医療費控除の対象ではないそうです。
直接的にがんや病気などを治療する器具ではないからです。
『ウィッグ』はかなり高価なものもあり、助成金を設けている都道府県もあるそうです。
脱毛のためにウィッグが必要となるのですが、どうして脱毛が生じるのでしょうか⁉️
★抗がん剤は、分裂の激しい増殖速度の速い細胞に影響を及ぼします。なので、ほとんど毎日分裂する、
毛根細胞が影響を受けて脱毛が生じます。治療が終了すれば、2〜3ヶ月後に髪は生えてきます。
★脱毛症は、自分のリンパ球が毛根細胞を異物とみなして攻撃するので、脱毛が生じると考えられています。
リンパ球の攻撃を抑制できれば髪は生えてきます。
脱毛って、免疫機能が関係してそうですよね🤔
免疫力を高める効果が期待できること🤔
《鍼灸》ですよね👍
二千年前の書物『黄帝内経』や『備急千金要方』など、古典には毛髪や脱毛に関する記述があります。
脱毛や毛髪にお悩みがある方、《鍼灸》お試し頂けたらと思います😃
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