こんにちは😊スタッフの上野です😁
最近、昼間はまだまだ暑いですが、朝晩の風が、少しだけ涼しくなってきましたね🙂
だんだん、秋らしくなっていきそうです。
さて、この間。副院長が患者様に『シソぎょうざ』なるものをオススメされていました。
どうやら、今日の天野家のお夕飯に並ぶそうです。
聞き耳を立てていた私は「いいな、うちも今晩ぎょうざ作ろうかな〜」とぼんやり考えていたのですが、
なんとご親切にも、副院長に教えていただき(食材も分けていただき)、作ってみました!!ありがとうございます✨
写真は、シソぎょうざと、モロヘイヤのスープです。
餃子というと、カリッとした皮とお肉の油っぽさがビールに合う、最高の食べ物ですが!!🍻
シソぎょうざは、ニラの代わりに大葉を入れるため、ニラやお肉の臭みがなく、控えめな味で、さっぱりといただけました🥰
大葉は、加熱すると香りがあまりしないのですね!かなり意外でした🎶
シソは、漢方薬にも使われている生薬のひとつであり、発汗作用や解毒作用、
胃腸の働きを整える作用があると言われます。そして東洋医学の五行論によると、
豚肉や塩分は、腎の働きを助けると考えられます。腎は、主水という、水分代謝を調節する機能がある上に、
封蔵と呼ばれる、生理物質(精気血津液)を貯えたり、体内に収めておく役割を担っています。
つまり『シソぎょうざ』は、
体内の津液の量を調節するのにうってつけのお料理であり、
腎を養い発汗を促すため、
風邪の予防になる食材を沢山含んでいます😋
最近、コロナがまた流行りはじめていたり、夏風邪の患者様がいらっしゃったりしますので、
美味しいものを食べ栄養をつけて、元気に過ごせるように、工夫していきたいものです😆💕💕
ぜひ皆さんも、普段作る餃子の中のニラを大葉に変えて、『シソぎょうざ』、一度お試しください🥰
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます