こんにちは、スタッフの福山です。
昨日の朝の風、今までとは違ってとても冷たく感じました🍃 𓂅 𓈒𓏸
寒くなるとお鍋やおでんが恋しくなりますよね💖😋💖
そして、お鍋やおでんの出汁と言えば『昆布』ですよねー😆
今日は『昆布の日』なんです☝️🤓
1982年(昭和57年)に日本昆布協会が制定していますが、11月15日は「七五三」の日なので、
子供達に昆布を食べる習慣をつけてもらって丈夫になってもらおうとの思いがあるそうです。
『昆布』は栄養学的に、アルギンやフコイダンなどの水溶性の食物繊維が含まれているので、老廃物を排泄させる働きがあるそうです。
老廃物がからだに溜まってしまうと、血液がドロドロになりますし、肥満にもなります。
そして、疲れやすいなど様々なからだの不調につながってしまいます😰
東洋医学的に、冬の味は鹹味(塩味)で『昆布』は鹹味(塩味)になります。
鹹味(塩味)の作用には、かたいものをやわらかくする、便通をよくするがあるそうです。
なので『昆布』には、体のしこりをほぐし、できもの・便秘によいとされていたり、
体の熱を冷まし余分な水分をとる働きがあり、気の巡りを促進させるためむくみを解消する効果などがあります。
『昆布』を出汁だけでなく、日常的に食べることで、からだの中から元気・スッキリ・キレイになりましょう✨😃✨
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