こんにちは😃秋らしい日が続いていますね。
日中は、とても過ごしやすくなりました。
皆さま、秋を楽しんでおられますか?
自己免疫疾患と呼ばれる病症の方。
実はさまざまなものがございます。
元首相の安倍晋三さんの潰瘍性大腸炎。
他には多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、
全身性強皮症、皮膚筋炎、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、
クローン病、乾癬、尋常性白斑、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、突発性拡張型心筋症、
1型糖尿病、バセドウ病、橋本病、重症筋無力症、IgA腎症、膜性腎症、悪性貧血、など
(Wikipediaより引用)などなどとてもたくさんの病症がございます。
これらの病症の治療を得意とするのは、脈診流経絡治療です。
自己免疫疾患とは、異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、
自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす
免疫寛容の破綻による疾患なのですが、
これらの免疫システムを正常に近づけることが、
脈診流経絡治療や東洋医学の目指すものですから、
当院でも治療実績の大変多い分野です。
西洋医学の治療との併用を希望される患者さまが圧倒的に多いですが、
治療は併用することも可能ですので、お気軽にご相談いただければと思います。
鍼灸治療を併用されることにより、寛解期を長く維持できるようになったという
患者さまが大変多くおられます。
個人差がございますので、こちらで簡単に説明することは難しいのですが
急性期の症状緩和や、寛解期の維持などさまざまです。
薬などを使うことのない鍼灸治療、ぜひご体験くださいね。
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