1月15日(日)関東:1月の古典講座:角屋先生講義
患者を怒らせ〈病〉を治す?~
う~んおもしろい
文摯:斉閔王を怒らしめ、病を治す
『黄帝内経素問』陰陽応象大論篇弟五に
「人には肝・心・脾・肺・腎の五蔵があり、
五蔵の気は五志を変化、喜・怒・悲・憂・恐を生成する。
故に喜怒(内因)は度を過ぎれば、気を傷り、
寒暑(外因)襲えば(形)肉体を傷つける。
急に怒ると陰気を損傷し喜びすぎると陽気を損傷する」…と
人に病を起こさせる原因を内因は喜・怒、悲・憂・恐
外因は寒・暑・燥・湿・風~などと説明があります。
今回の古典講座もおもしろかった~
東洋文庫アカデミア講座
角屋先生の4回講座~5月~だそうですよ~