血圧の調節は・・・
血管拡張と血管収縮は血流分布にも関与
安静時:骨格筋はの全血流量の20%・腎臓19%・腹部24%を受け取る。
激しい運動をすると骨格筋に送られる血流量は71%、酸素と栄養は必要になり増加
腎臓と腹部へは3、5ずつとなり減少する。皮膚への血流量は全体の9%から12%増加
これは熱放散を増加させて体温調節に働くから
交感神経と副交感神経を考えると
運動中は交感神経が活発になり
運動中は呼吸が速く浅くなり、交感神経の活動が高まりるので、
血圧を上昇させたり、心拍数を上げたり、筋肉を緊張させたり
発汗を促進させたりする働きになる
なので、血圧をあまりあげたくなければ
適度な運動で自律神経を整えること
適度な運動は、交感神経と副交感神経の双方の活動を改善し
自律神経のバランスを整える効果がありますからね
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