東京の娘から電話があり、12月後半に帰熊するとのことです。5日ほどのようですが。
年に2回の帰宅がこんなに嬉しいなんて! 年を重ねるごとにこの気持ちが強くなるのはどうして?
先日東京で、昔の芝居仲間が集まって芝居をした、その収益金を熊本地震の支援金として届ける役目も負っての帰熊のようです。
彼女の滞在中の一日はシャンソンのレッスン日、もう一日は、ランチライブに呼ばれていて歌わなければならないし、さてどうしたものか?
シャンソンの友人が、いろいろ多忙が続いて疲れ果てたとのこと。
私も、介護もあってしばしば疲れるのです。でもシャンソンがいつでも私を助けてくれます。なるべくマイナーな過去は忘れてプラスを重ねながら、小さな一歩を踏み出すようにしています。
いつの間にかシャンソンの仲間たちが、いつまで歌えるか、春子さんが目標だと言ってくれています。それに乗って私も倒れるまで現役を、とか、死なないような気がするとか言っていますが、大方は自分自身を鼓舞しているのです。
でも、目標の対象になるのなら、生涯現役で全うしたいものですね。