今日はシャンソンのレッスン日。
仲間それぞれを異なった個性に育てるのは、骨の折れることですが興奮するテーマです。高齢になるにしたがってもなお興奮を伴う熱い経験ができるというのは、なんとも幸せなことですね。
アスペルガーの青年が、多少のムラがあるにしても、聞き取り難かった発声につやが出て来たように思います。
与えた曲の歌詞を、次のレッスンには覚えて来ます。頭がいいのです。シャンソンがとても好きなのかも知れません。
小人数だから出来る精一杯のことを、やり続けたいと改めて思ったことでした。