鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

入浴後には

2011年11月08日 | Weblog
温泉の正しい利用法

●身体に付着した温泉成分を洗い流さないこと。

皮膚の敏感な人は、
「湯ただれ」を起こしやすいので、
真水で身体を洗うか、
拭き取るのが良いでしょう。

●湯冷めに注意して、
30~60分の休憩を取りましょう。

今回の出稿で効果的な温泉入浴のための「湯のしおり」
を終了します。

那須塩原市のパンフから出典しました。

錦秋の塩原渓谷

2011年11月08日 | Weblog
デジブック 『錦秋の塩原渓谷』


2011年11月7日
栃木県塩原温泉
塩原渓谷路紅葉狩りスライドショーご覧下さい。
スライドショーの中身は、前回(錦秋の塩原渓谷散策)の記事に載っています。

時間の余裕のある方は、
枚数が多いので御辛抱の上ご覧下さい。

錦秋の塩原渓谷散策

2011年11月08日 | Weblog
2011年11月07日

天気予報を信じて、
塩原温泉紅葉狩りを企画しました。

早朝5時起き、
外は雨が降っている。

新聞の朝刊に目を通し、
一寝入り。

8:30塩原温泉目指しドライブを始める。

今回は昼食の準備をしなかったので、
矢板市の郊外で弁当を調達。

山に近づくにつれ雲行きは悪くなる。

最初に訪れたのは「もみじ大吊り橋」
時たま雲の切れ間から太陽が顔を出す。
吊り橋など撮影後、塩原渓谷沿いの道を進む。

次に「回顧の滝」駐車場に車を止め、
「回顧の吊り橋」と「回顧の滝」周辺散策と撮影。

「留春の滝」駐車場に車を止め、
「留春の吊り橋」と「留春の滝」周辺散策と撮影。

大網園地で車を駐車し、
トレッキングの服装に着替え散策を始める。
塩原渓谷散策路に入る。

箒川ダムから対岸の散策路に移る。
紅葉を楽しみながら散策路を進む。

モミジの紅葉が綺麗な展望台で昼食をとる。
周りの紅葉に食が進む。
大変美味しく昼食が取れた。

箒川の「布滝」河原の岩場まで熊笹を分け入り降りた。
「箒川」や「布滝」周辺の紅葉を楽しみながら撮影。

散策路に戻り、紅葉と撮影を楽しんでさらに、
箒川添えの渓谷を進む。

オートキャンプ場に到着。
対岸の国道に出て、
紅葉の渓谷を楽しみながら進む。

「竜化の滝」駐車場で一息ついて、
滝の観賞に向かう。
滝までの渓谷の紅葉を楽しみながら、
「竜化の滝吊橋」や「風挙の滝」を観賞しながら目指す滝に到達。
今年は大雨が続いて水量が多く、
瀑音を響かせ流れ落ちていました。
正に竜が駆け昇るような凄さでした。
国道に戻り、
「抛雪の滝」を観賞して「大網園地」駐車場を目指す。

知人の「和泉屋旅館」店主に御挨拶。
店主の話『昨夜の風雨で山の色が一変した。』
紅葉の旬の時期は一晩で変わる自然の妙を痛感しました。

塩原温泉を後に一路自宅に向かった。

錦秋の塩原渓谷を堪能した充実の一日でした。







喜連川温泉露天風呂

2011年11月07日 | Weblog
2011年11月6日(日曜日)
栃木県さくら市
喜連川温泉露天風呂

日曜日の午後、天気は曇り/雨。
癒しのひと時に温泉入浴を決め込んだ。

家を出ると小雨が降りだした。

午後2時半温泉到着。

何年振りだろうか?

以前は毎週通ったこともある。

ログハウス風の脱衣所に、簡単な洗面所。

かなり広い岩風呂浴場。

中央に四阿(あずまや)。

久し振りの入浴可也熱い。

噴出湯量の多いのには今更ながら驚いた。
(これが源泉かけ流し)

少し茶色く濁った湯に強烈な塩辛さ。

う~ん、身体に効きそう・・・

お奨めの温泉の一つです。

泉質
ナトリウム-塩化物泉 50.1度 湧出量 225ℓ/分

雨の中身体が温まり良い気分・・・

すぐ近くの<道の駅きつれがわ>に立ち寄る。

お目当ては、たい焼き。

ふわふわに生地にはみ出しそうな餡がたっぷり。
(これが120円可也お得。)

美味しさは太鼓判、お奨めの一品です。

日曜の午後の癒しのひと時でした・・・

月下美人

2011年11月06日 | Weblog
月下美人


月下美人が今夜咲きました。

私の家に来て3年目です。

以前は千葉の友人宅にありました。

一夜の魅惑の花は明日の午前中にはしぼんでしまいます。
(7日午前5時花は閉じていました。)

花芽が3個付きましたが不注意で2個落としてしまいました。

残った一輪が今夜、見事に花を開きました。

名前の通り薄暗い玄関で魅惑的に咲いています。
(貴婦人か女王のよう・・・)

今夜の月は生憎、雲に隠れています。
(あまり関係ないかな?)

フォトチャンネルご覧下さい。

入浴中には

2011年11月06日 | Weblog
温泉の正しい利用法

●入浴は健康な人でも、
一日3回くらいが良いでしょう。

●入浴時間は、
熱めのお湯では10分以内、
ぬるめのお湯では30分ぐらいが適当でしょう。

●高度の動脈硬化症・高血圧・心臓病の人は、
42℃以上のお湯への入浴は避けましょう。

入浴前には

2011年11月06日 | Weblog
正しい温泉の利用法

●温泉入浴は体力を消耗するので、
身体が疲れている時には、
休息してから入浴しましょう。

●入浴するときには、
温泉に身体を慣らすとともに、
身体を清潔にするため、
「かけ湯」をしてから浴槽に入りましょう。

●熱い湯にいきなり入ると、
めまいなどを起こすことがあるので、
十分注意しましょう。

●空腹時や飲食の直後の入浴は避けましょう。

●思わぬ事故防止のため、
真夜中に一人で入浴するのはやめましょう。

●入浴前後のコップ一杯の水で、
水分補給に心掛けましょう。

硫酸塩泉

2011年11月05日 | Weblog
泉質の区分

陰イオンの主成分が硫酸イオンである温泉です。

陽イオンの主成分がナトリウムイオンであれば、
ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)、
カルシウムイオンであれば、
カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)となります。

「傷の湯」などと呼ばれ、
切り傷・火傷に効果があるといわれている温泉が多いようです。

塩化物泉

2011年11月05日 | Weblog
泉質の区分

塩素イオンを主成分とする温泉です。

陽イオンの主成分が、
ナトリウムイオンであればナトリウム塩化物泉(食塩泉)となります。

入浴すれば、
皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐため、
保温効果があります。

このため、
食塩泉には「温まりの湯」や「熱の湯」とも云われます。

栃木県では単純温泉に次いで数の多い泉質です。

単純温泉

2011年11月05日 | Weblog
泉質の区分

溶存物質量(ガス性のものを除く)が、
温泉水1キログラム中に1グラム未満のものまで、
温泉が25℃以上のものを単純温泉と云います。

また、pH8.5以上の単純温泉をアルカリ性単純温泉と云います。

含有成分が薄いので、
一般的に体に対して刺激が少なく、
利用範囲の広い温泉です。

栃木県内でも最も数の多い泉質です。

那須塩原市
市内の三斗小屋温泉、板室温泉のほとんどがこの単純温泉です。