こんにちは。
今日は関西でいる最後八朔祭り。


正直、小さな神社でなんの縁もないのかしらとおもっていたら、かの有名な
酒呑童子の1番子分
茨木童子のお里らしい。
内容は以下、
昔、産まれた子どもが、毛が生えそろい目が鋭く牙があったことから、恐れた両親が茨木(大阪府茨木市)で子どもを捨てます。
その子を育てたのが、丹波大江山(京都府市福知山市など)の酒呑童子(しゅてんどうじ)。
一番の子分とし茨木童子とよばれます。
成長した茨木童子は両親が病なのを知り、見舞いに里へ戻ります。
子を捨てたことを後悔していた両親は嬉しさと驚きで病が治り、団子を食べさせてもてなしたと伝えられています。
それが今日の八朔祭りなんです。

この釜の中のお湯にお米と酒を入れてお祈りする。

そして笹の葉をかまの中につけて
わっさわっさとふりまわす。
何となく、ご利益あるかしらと
わざわざ水浸しになりに行きます。

大きい神社では見られないけれども、こういった目の前で祭りが見られるのは非常に嬉しい。
日本人に生まれて良かったなと思う瞬間です。

笹をいただきました
驚いたのは
お餅をいただく時に
いつもお掃除有難うございます!と言われてしまった🧹

自分では陰徳つむぞーって言っているけれど、結局バレているんです!
ハハハ😂👏